求人情報詳細
財務(メンバー~リーダー)
気になる掲載日:2021/01/22
年収:600万円 〜 1,000万円
勤務地 | 京都 |
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業種 |
メーカー > 電気・電子
メーカー > 半導体 メーカー > 自動車・自動車部品 |
職種 |
管理 > 財務
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仕事内容
※即選考可能案件! ---現在の新型コロナ禍においても比較的早いタイミングで選考が進むと思われます。--- グループ会社への貸付審査・管理業務をグローバルベースで行う為、申請された必要資金に関するキャッシュフロー増減要因を現法担当者から正しい情報を引出し、プレゼン資料に纏め関係者向け説明資料の作成、説明を行う。 【具体的には・・・】 ・財務部部門の戦略に基づきグループ内融資審査及び各社の資金計画に関してレビューを行う。 ・財務ガバナンスに関する項目を適宜見直し財務ポリシーの浸透をグループ会社へ実施する。 -グループ内融資審査&グローバル資金体制の構築(50%) -各社の資金計画及び資金繰り見通しを入手し本社・統括会社の資金繰りに精度を高め反映させる(20%) -金融収支管理及び改善(10%) -財務ガバナンス強化、グループ会社への浸透(10%) -若手の指導育成(10%) 【身につくスキル・経験・キャリアパス】 ●グローバル企業の財務を若いうちから最前線で経験する事ができるので金融取引に係る税務諸規則や各国の金融規制を学ぶ事ができます。 ●また、担当する会社のビジネスを深く理解する必要があるので現場、現物、現実を重視していく傾向があるので広い視野で物事を判断する力を養う事が出来ます。 ●米国、欧州、中国にも財務統括機能を有しているので海外での業務経験を積む機会をご自身の努力で勝ち取る事も可能です。 【入社後活躍に向けての支援】 ●ミドルは融資チームとグローバルキャッシュマネジメントチームで構成されており、その他にもフロントの資金調達・運用・為替グループ、バックの資金管理チームとリスク管理チームで財務部が構成されている事からジョブローテーションも可能であるため幅広く財務の経験を積む事ができます。
事業内容
精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売 【ひとことコメント】 HDD用スピンドルモータで世界トップシェア。 1979年、世界に先駆けてブラシレスDCモータによるハード・ディスクの直接駆動方式の実用化を実現。この技術がなければ、その後のコンピュータの小型化は実現しなかったと言われている。以降も、「世界初」、「世界最小」といった他社には真似のできない製品を次々と世に送り出している。小型モータから中型モータ、ファンモータ、ピボットアッセンブリ等と製品領域を拡大し、IT市場関連のみならず家電製品や自動車、OA機器、産業機器などあらゆる分野で同社製品は使用されている。 創業当初からグローバル化を進め、いまや生産基地を中心とした事業拠点は、国内はもとより米国、欧州、アジアの各地に拡がる。また、積極的にM&Aなどを推進。京都発、「高収益・高成長・高株価」企業である。国内外グループ企業従業員は約10万人で、現在も積極的にM&Aを推進している。
必要な経験・能力
●マネジメント経験(チームリーダーのみ):リーダーシップを発揮し、直系の部下が3人以上いるチームを率いた経験 ●業務経験:何れかを経験している方を希望します。 ・事業会社での財務・経理の実務経験 ・金融機関との資金決済に関連する実務経験 ・金融機関との折衝経験 ●知識・スキル:英語でビジネス上のコミュニケーションが問題なく取れること ●英語:TOEICレベル(750点) ※スコアよりも実務での対応力を確認します。 【歓迎要件】 ●マネジメント経験:プロジェクトリーダーとして案件に携わった事のある方(リーダーのみ) ●業務経験:海外での業務経験 ●知識・スキル:金融取引に係る税務諸規則 ●簿記2級以上 ●証券アナリスト、公認会計士 【求める人物像】 ●情熱・熱意・執念を体現できる方 ●主体的に業務を進められる方 ※これからの事業部の成長を支える財務の中核を担うポジションである為、自身の考えを推し進められる方、リーダー以上であれば組織・プロジェクトを引っ張っていく気概のある方を歓迎いたします。 また、業況拡大中の組織内で発生する業務課題・案件は様々です。入社後に自身の力で他部署との関係を構築し業務を前に進めていける、未知の環境に飛び込んでいくことができる方であれば尚良いです。
ヘッドハンター注目ポイント
【社風・福利厚生について】 非常にフラットで、性別年齢関係なくチャンスがもらえる実力主義。 その一方で働き方改革も進めており、以前よりも残業時間は半分以下に減少。女性も働きやすい職場で、同社社員の女性の既婚率は約7割という非常に高い割合を占める。 さらには、グローバルなフィールドで活躍できる人材を育成するために、社員の語学力アップを同社がバックアップする制度を導入したり、研修施設を設立するなど様々な取り組みを行っている。 【京都での暮らしについて】 ●本社及び生産技術研究所がある京都は、各種「住みたい県」「移住したい県」ランキングで上位に入る、魅力的な県です。 同社HPにて京都の住みやすさや子育て環境についてのまとめや、移住した方へのインタビューが掲載されていますので、是非ご覧ください。
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