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株式会社 博報堂

統合マーケティング・ソリューション企業へと
ビジネスシフトする博報堂で
アカウントプロデュース職を募集
「生活者発想」と「パートナー主義」の2つのフィロソフィーをもとに、クライアントの課題解決のために「統合マーケティング・ソリューション」を提供している博報堂。デジタルシフトの加速やグローバル化により広告会社に求められる役割が大きく変化する中で常に自己革新を続け、今や広告領域のみならず、マーケティング戦略構築から社会的なムーブメントの創出まで、あらゆる領域においてマーケティング活動全体の最適化を実現しています。これらのプロジェクトの中核として総合的にクライアントの課題解決を担うアカウントプロデュース職のキャリア採用に、数年前より力を入れている同社。人事局長の江﨑信友氏に、採用の背景や中途入社者のミッション、そして活躍できる人材の条件などを聞きました。

「生活者発想」を強みに、クライアントの事業戦略立案や世の中全体のマーケティングにも挑む

デジタルシフトなど変化の大きいマーケット環境の中で、博報堂が目指すビジネスとは?

   デジタル化やグローバル化が急速に進む中、クライアントの課題や要望は複雑化しており、広告会社に求められる役割が大きく変化しています。博報堂においても今や事業領域はマーケティング、クリエイティブ、プロモーション、リサーチ、コンサルティングなど「統合マーケティング・ソリューション」へと広がり、クライアントの経営に直結する事業戦略立案や商品開発にまで深く入り込んで、マーケティング活動全体の最適化を実現していくことが期待されています。

   その上で重要となるのは、「生活者発想」と「パートナー主義」という博報堂のフィロソフィーです。特に「生活者発想」は、人を単に「消費者」ではなく、主体性を持って生きる「生活者」として捉え、深く洞察することから新しい価値を創造していこうという考え方。1981年に博報堂生活総合研究所を設立して以来、生活者の意識と行動に関する膨大なデータを蓄積してきました。これらの自社データをはじめとする、広範な情報行動・購買行動のデータを「生活者データ」として掛け合わせることで、我々にしかできない新たな価値発揮と課題解決に挑んでいます。仕事の中でも「自分はイチ生活者としてどう思うか」ということを発想の起点として大事にし、さらに各人の興味関心や生活での気づきをベースに「それ、面白いからやってみよう」と企画に活かしていける点に魅力を感じるキャリア入社者も多いようです。

ここ数年取り組んでこられたキャリア採用の枠がさらに広がるとのこと。その背景と目的について教えてください。

   博報堂では、2012年頃からキャリア採用を積極化。徐々に採用枠を増やし、2016年は前年比で倍の規模にまで拡大しました。主な募集は、アカウントプロデュース職の拡充と、デジタルやグローバルといった戦略人材の強化です。

   採用背景としては、まず先ほどお伝えしたクライアントの課題や要望の複雑化により、幅広い人材の確保が必要になっていること。広告業界の経験者はもちろん、異業界の経験を持つ第二新卒者も数多く迎え、力を発揮していただいています。

   もう一つは、新たな人材を迎えるための社内体制が整ったこと。リーマンショックを転換期として、私たちは社内体制を再構築してきました。グループ内での専門性や収益性を向上させると共に、社員一人一人の個の力と生産性を最大限にまで高めてきました。生活者としての視点を大切にする当社において生産性向上は非常に大切で、生活を楽しむ時間がなければ、いい仕事は生まれません。効率化と集中によって仕事の質を高めた今、ここからさらに伸ばしていくためには、どうしても新たな力が必要なのです。

   このキャリア採用ですが、当初の期待を上回る効果を上げています。今では異業界を含めた多くのキャリア入社者が活躍し、プロパー社員にとっても固定概念が崩され新しい気づきを得るような場面も多数見受けられます。転職するにはものすごい覚悟とエネルギーが必要ですから、キャリア入社者には非常に志と熱意のある方が多く、今後も多くの方を迎えていきたいと考えています。

博報堂とは、志やアイデア、専門性を持った人が集まる場所。そこに自分を掛け算して、面白いものを生み出してほしい。

キャリア入社者に求めることや、御社で活躍する人材について教えてください。

   まずお伝えしたいのは、博報堂は「場」であるということです。様々な想いや専門性、ネットワーク、アイデア、パッションを持った人が集まってくる「場」。そこで、いろんな人間が融合しながらチームをつくり、クライアントの事業を伸ばし、生活者の生活の質を高めていくということに挑んでいます。そこに参加するわけですから、何か面白いことがしたいという志と熱意のある方に来てほしいと思っています。何かと何かをつないで、クライアントの事業に貢献したり、人々の生活を便利で豊かなものにしたり、良質なエネルギーを世の中に使って、みんなを幸せにしたり。共に世の中をよくしていく仲間としてこの「場」に集って欲しいと思います。

   もう一つ重視することは、「成長志向」です。博報堂で仕事をする最大のメリットは、各分野でのプロフェッショナルが揃っていることだと自負しています。そういった人材と自分を掛け算することで、新たなものを生み出していく面白さがあります。自分を人間として高めていきたい、という成長に対してハングリーな方に是非来てほしいと思っています。

   そして、こちらも大切なことですが、高い倫理観を持ち合わせていること。例えばSNSなどで情報発信する際に思わぬ人を傷つけてしまったり、強い反論を受けたりということをよく見聞きします。そのようなリスクを未然に防ぐためにも、倫理観を持ち合わせていることが必要です。確かな倫理観がベースにあれば、面白いことを考えるときに、道を外さずに、上質なアイデアを生み出していくことができるのではないでしょうか。

   また、グローバル業務に興味関心がある方も大歓迎です。グローバル業務は海外拠点での業務に限ったものではありません。グローバルへのつながりはもっと日常的なものになっています。クライアントの海外拠点への提案であったり、担当者が外国の方だったりということは当たり前になってきています。また、「データで可視化する生活者と、そこにクリエイティビティを掛け算して、どんな新たなソリューションを提供できるのか」という課題は、グローバルで共通のもの。日本のみならず世界で力を発揮したいという気概のある方であれば、さらに活躍の場が広がるはずです。

【博報堂の事業概要】
ブランディング/コンサルティング、クリエイティブ、ストラテジックプラニング、カスタマーマーケティング、デジタル/インタラクティブマーケティング、コーポレートコミュニケーション、イベント&エンタープライズ、メディア&コンテンツ、リサーチ、グローバル

創業:1924年2月
従業員数:3,305名(2016年4月1日現在・契約社員含む)

資本金:358億48百万円
売上高:8,752億94百万円(2015年4月~2016年3月期、連結ベース)

株式会社 博報堂 人事局 局長 江﨑信友氏
プロフィール:
1989年博報堂入社。営業として食品メーカーなどを担当。1996年12月に人事局に異動。会長付秘書役を経験し、02年より再び人事局へ。05年より人事部長として、採用や配置の責任者として業務にあたる。11年4月からは博報堂DYメディアパートナーズの人事部長を担当。14年より博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ両社の人事局長。

アカウントプロデュース職

年収:600万円 〜 1,000万円

勤務地東京
業種マスコミ・メディア > 広告
職種営業 > 営業・企画営業

担当ヘッドハンターの目線

鄭 恵子氏 株式会社リクルートキャリア キャリアアドバイザー

新卒で株式会社リクルートに入社。日本を代表する大手企業の採用広告・コーポレートブランドコミュニケーション関連の制作ディレクターおよびマネジメントを経験。リクルート関連会社の事業企画、新規事業開発を経て、2001年からリクルートキャリアにおいてキャリアアドバイザーを担当。経営企画・事業企画・人事・総務・法務・経理などの管理部門から、マーケティング・広報・宣伝・IRなどのコミュニケーション職、営業職まで幅広く担当してきました。

「未来を発明する会社」。従来の広告業に止まらない仕事がしたい方に。

   クライアントの商品やサービスのコミュニケーションを主なビジネスとしてきた広告会社。しかし今や生活者は単なる受動的な存在ではなく、デジタルネットワークでつながった「発信する主体」「行動する主体」となり、生活者と企業が共に価値をつくる時代になっています。

   そんな中、長年かけて生活者の洞察に基づくマーケティング戦略や独自のデータベースを蓄積してきた博報堂だからこそ、これまでになかったアプローチで未来を作り出していけるはずです。また同時に数ある広告会社の中で最もクライアントとの『パートナー主義』を掲げている企業でもありますので、クライアントの事業やマーティング戦略にもっと貢献していきたいと考える方には、叶えられる環境だと感じています。

圧倒的に一人ひとりが手掛けられる仕事の幅が広いのが特徴。

   CMやSP、イベントなどの企画・提案だけでなく、データ分析、ストラテジックプラニング、ブランドマネジメント等、幅広い業務を手掛けられますので、「枠にとらわれずに新しいものを生み出したい」「クライアントにとってベストな解決策を提案したい」「未来や社会を少しでも良くしていく仕事がしたい」といった想いのある方が入社されています。

   また、社内・社外問わず、最先端の知識をもった様々なプロフェッショナルと協働していく仕事。チームをリードしていくプロジェクト推進力、周りから吸収しながら貪欲に成長していきたいという向上心、そして、生活者としての視点は、博報堂で働く上でとても大切な要素だと思います。

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