ログイン

テモナ

ITストックビジネスベンチャーの雄・テモナが
本格的な成長期に入り
セールス責任者、CTO候補
CFO候補などの経営幹部を多職種募集
クラウド型通販システム「たまごリピート」などを手がけるテモナが、着々と成長を遂げるなかで、セールス責任者、CTO候補、CFO候補などの経営幹部を多職種募集しています。そこで、「たまごリピート」成長の秘密、テモナの野心、組織の状況、ビジネス戦略、活躍イメージ、求める人物像などを、代表取締役社長・佐川隼人氏に伺いました。

「フロー型の会社」のすべてを「ストック型の会社」へと転換したい
その実現のために今、セールス責任者、CTO候補、CFO候補を必要としている

テモナと「たまごリピート」の説明からお願いします。

   私たちテモナが手がけているのは、ネットショッピングの「リピーター」をつくり、増やすサービスです。その主力サービスが、リピート通販企業のためのクラウド型通販システム「たまごリピート」。これは、化粧品や健康食品など、定期的に購入されることが多い商品の定期購入を実現する「リピート通販専門機能」を実装したシステムで、導入店舗は現在1000社を超えており、日本No.1シェアを誇っています。

   商品をつくり、販売する方々は、売れ残りをできるだけ減らしたいと考えています。たまごリピートを利用すれば販売数が明確になりますから、売れ残りを極力減らすことができます。そうすると、販売者は商品を安くすることができる。なぜなら、一般的な商品価格は、何割かが売れ残ることを前提につけられており、もし売れ残らないなら、もっと安くしても利益率をキープできるからです。そのため、購入者の方々は定期購入だと商品を安く買うことができるのです。

   言い換えると、たまごリピートを使えば販売者の方々は、単発のお客様に商品・サービスを提供する「フロー型ビジネス」から、定期契約のお客様に商品・サービスを提供する「ストック型ビジネス」へとビジネスモデルを転換していけるのです。化粧品メーカーや健康食品メーカーだけでなく、町のパン屋さんも八百屋さんも、さまざまな方がストックビジネスに移行できれば、安定収益を得ることができ、廃棄ロスをかなりの部分カットすることができます。その上、消費者は商品を安く手に入れることができるようになるというわけです。ビジネスを行う方々にとって、安定化・継続化は永遠のテーマ。それを実現する仕組みがストックビジネスなのです。

   私たちには、「フロー型の会社」のすべてを「ストック型の会社」へと転換したいという野心があります。その野心を叶える第一歩がたまごリピートなのです。私たちのチャレンジはまだまだ始まったばかりです。

なぜ今回、経営幹部を多職種募集しているのでしょうか?

   一言で言えば、「勝負できる組織ステージ」に入ってきたからです。前提として、私たち自身がストックビジネスを行っていますから、会員数が順調に増えてきたここ数年は、ビジネスはずっと右肩上がりで推移してきました。その点ではまったく困っていません。

   しかし、これまでは組織がビジネスに追いついていませんでした。たとえば、2年ほど前のテモナは新卒社員ばかりの組織で、やる気やポテンシャルは高かったのですが、彼らを育てる人材が不足していたため、各業務がなかなかうまく回っていませんでした。そこで私はボードを組閣し、CFO、CTO、COOを配置したのです。彼らを中心にして「仕組み化」を進めることで、組織は徐々に成熟してきました。しかし、組織を成熟させている間はいわば内向きの時期で、私も含めて全員が組織を整えることに注力していました。

   それがようやく落ち着いてきて、「攻めのビジネス」を行えるようになってきたのが現在です。私たちの組織ステージが次の段階へ進んできたのです。そこで新たにセールス責任者、CTO候補、CFO候補などが必要となってきたというわけです。

現在のビジネス戦略を教えてください。

   私たちは今、「2次元成長」というキーワードを掲げています。縦軸と横軸、2つの軸で同時に成長していこうという戦略です。

   縦軸とは、先ほど説明した「たまごリピート」をさらに伸ばしていく戦略で、現在は消耗品を扱うお客様ばかりなのですが、今後は食品・アパレル・雑貨・出版などのお客様にも広く使っていただきたいと思っています。そのために、おすすめ商品を定期的にお届けする「たまごサブスクリプション」という新ビジネスを始めました。また、大規模ビジネスを行っているお客様をもっと増やしていきたいとも考えており、そのための施策も準備を進めています。たまごリピート事業・たまごサブスクリプション事業には、まだまだ成長の余地があるのです。

   横軸とは、たまごリピート以外のサービスを立ち上げ、売上を伸ばしていく戦略です。たとえば「ヒキアゲール」は、Web上で「接客」を行うサービスです。ビッグデータを駆使して一人ひとりに合わせた対応を行うことで広告効果を上げ、成約率を向上させていくという仕組みです。2015年に始めたサービスですが、売上が伸びてきています。また2016年には、私たちが独自に集客・創客を行うために「URARA」というキュレーションサイトを新たに立ち上げました。さらに将来は、商品がなくなる直前に新たな商品をお送りできるような「画期的なIoTサービス」を創造したいと考えています。こうして今私たちは、集客・接客・販売・使用の全サイクルに対応することを目指しているのです。これが横軸の成長です。

   この2次元成長がうまくいけば、売上も組織も3年で倍近くにまで成長させることができると考えています。今回は、その礎となる方々の募集といえます。

「ぶっちゃけ」を話し合い、私や周囲とぶつかり合い、私を突き上げながら
組織をどんどん変えていけるような方に来ていただきたい

新たに入社する方にどのような活躍を望んでいますか?

   セールス責任者に関しては、まずは営業部の「人材育成」と「仕組み化」を推進していただきたいと考えています。先ほど、組織が攻めのビジネスを行うステージに入ったとお伝えしましたが、実は、営業部だけは少々立ち遅れているのが現状なのです。そのため、初期コンタクトから成約に至るまでの営業プロセスの標準化を進め、そのプロセスをメンバーに教えるようなマネジメントを進めていただきたいと思います。その上で、次世代マネジャー育成にも力を入れていただけると嬉しいです。

   CFO候補、CTO候補に関しては、組織ステージが上がったことによる新規募集です。今後、2次元成長が進んでいけば、現在のCFO、CTOだけでは組織とビジネスが回らなくなるのは明らかです。彼らを補佐し、いずれは彼らと並び立つような人材を必要としているのです。この2人にお願いしたいのは、「組織の進化」。一歩先、二歩先を見据えて、各組織をしっかり形成していっていただきたいと思います。

   思い切ったビジネスチャレンジは、組織がしっかりしていなくては実行できません。実際、組織が未成熟だったために、過去2年間、私はさまざまなチャレンジを先延ばしにしてきました。やりたいことはたくさんあるのです。それを実行するために、今CFO候補、CTO候補の方がぜひとも必要なのです。

どのような方を求めていますか?

   セールス責任者には「芯の強さ」を第一に求めます。逆境を乗り越えてきた経験がある方、突破力がある方、言わば「肉食系」の人材が欲しいのです。私や周囲とぶつかり合いながら、組織をどんどん変えていけるような方に来ていただきたいのです。テモナには「ぶっちゃけ」を話し合う風土があります。3カ月に一度は「ぶっちゃけ大会」を開き、職位など関係なく意見を交換し合っていますし、日頃から遠慮なく議論する光景がよく見られます。新たに入社する方にも、ぜひどんどんぶっちゃけていただき、ときには私を突き上げていただけたらと思っています。

   CFO候補、CTO候補に関しては、専門知識やノウハウが重要となりますが、やはり意見を言い合える仲間に来ていただきたいことには変わりありません。それから、全職種に共通するのは「人格者」であることです。いずれもメンバーから見られるポジションで、その方をコピーする社員がきっと数多く生まれます。だからこそ、メンバーの模範となれる方を求めたいと思っています。

最後に読者へメッセージをお願いします。

   いま世の中には、Amazonプライムをはじめとする定額制サービスが確実に増えてきています。おそらく5年後には、定額制サービス=ストックビジネスはさまざまな分野で当たり前になってくることでしょう。消費のあり方、販売の仕方が大きく変わっていくのです。そのとき、私たちはその動きの中心にいたい。今回求めているのは、そのために必要な方々です。

   今回求める方々には、いずれはぜひ社長を目指していただきたいですし、できたら近いうちに新規事業開発をお願いしたいとも思っています。現状は、私が一人で新規事業開発を行っているのですが、この状態は良くありません。私は、事業を創っていくメンバーを増やしたい。そのなかで優秀な方が次の社長になるのが自然だと考えています。ストックビジネスを大きくしていこうという野心のある方にぜひ来ていただきたいと思います。

【テモナの概要】
リピート通販企業のためのクラウド型通販システム「たまごリピート」、オフラインと同じような接客「ウェブ接客」を実現した「ヒキアゲール」をはじめとする「リピートIT」のリーダー企業

設立:2008年10月1日
資本金:2050万円

従業員数:43名(2016年11月1日現在)
売上高:7億8152万9000円(2016年9月期)

テモナ株式会社 代表取締役社長 佐川隼人氏
高校卒業後、18歳で起業するも事業解散。ソフトウェア開発会社のプログラマー、フリーランスのシステムエンジニアなどを経て、再び共同経営で会社を立ち上げるが、経営パートナーの裏切りに遭い解散。その後、2008年10月にテモナ株式会社を設立して現職。

営業幹部

年収:1,000万円 〜 2,000万円

勤務地東京
業種IT・インターネット > インターネットサービス
職種経営ボード > CFO
経営企画・事業企画 > 事業企画・統括
営業 > 営業・企画営業

担当ヘッドハンターの目線

高野秀敏氏 株式会社キープレイヤーズ 代表取締役

東北大学経済学部卒。1999年、株式会社インテリジェンス入社。人材紹介事業の立ち上げに携わり、転職サポート実績では、通算最多転職サポート実績№1を記録。マネジャー、人事部を経て、独立。2005年1月、株式会社キープレイヤーズを設立。スタートアップ、ベンチャー企業を中心に、「応援したい企業」と「応援したい個人」のマッチングを行う。また個人でエンジェル投資や社外取締役、顧問などの支援を行う。

渋谷の隠れた優良企業、上場有力スタートアップ企業である

   ベンチャー企業は、ビジネスモデルがよくわからないと、どうしても飛び込みにくいところがあります。今は良いけれど、来年はどうなっているかわからない不安定な企業が多いからです。もちろんそうした企業ばかりではないのですが、ベンチャー企業に不安定さがつきまとうことは事実です。

   その点、テモナ様はストックビジネスという手堅いビジネスモデルを構築されています。売上・利益が安定的に計算できるというのは、ベンチャー企業としては珍しいこと。実際、ほかのベンチャー企業の方々からは、すばらしいビジネスモデルだとよく言われるそうです。これまでほぼ独資でビジネスを展開されてきた点も魅力的で、「渋谷の隠れた優良企業」「上場有力スタートアップ企業」であることは間違いありません。

   ビジネスとしては、0→1ではなく、1→10→100の段階に入っていますから、ビジネス拡大に貢献できる方が向いているでしょう。マネジメント力のある方が、その実力を発揮できる環境でもあります。組織を大きくした経験のある方、組織を大きくしてみたい方にお勧めしたい企業です。

ページ先頭へ