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プライスウォーターハウスクーパース株式会社

「様々な産業の未来を左右するような
緊張度の高いプロジェクトに挑戦し続けられる」
実際の転職者が語る、
PwCでこそ実現できるキャリアとは?
世界有数のプロフェッショナル・ファームである、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(PwC)。以前このキャリアカーバーでもご紹介した通り、現在同社では事業再生やM&Aなどを行うディールアドバイザリー部門にて積極採用を行っています(以前の記事はこちら)。世界157カ国にも及ぶグローバルネットワークと、幅広いソリューションを持つという強みを活かして、クライアント企業に向き合っている同社ですが、実際にプロジェクトを手掛けている方々は、どういったバックグラウンドを持ち、何を魅力に感じてPwCでのキャリアを選んだのでしょうか。今回は、事業再生部門のシニアマネージャーの田中基興さん、重山祥一さんのお2人に、ご自身のキャリアの変遷やPwCを選んだ理由、PwCだからこそ手掛けられる仕事の醍醐味などをお伺いしました。

日本トップクラスの規模・最高難易度の事業再生を手掛けられるフィールド。

まず、田中さんにお伺いします。
これまでのご経歴と、PwCに入社された経緯を教えてください。

   最初に勤めた総合電機メーカーで事業部門の管理会計と経営企画を担当したのが、私のキャリアのスタートです。その当時の日本の産業界は、ITバブル崩壊などの変化の大きな時期。いわゆるコントローラーとしての私の役割は、この変化に対応するための事業構造改革や立て直し等の新しい打ち手を企画・実施するミッションであり、非常にエキサイティングな経験ができました。

   だからこそ、この領域を深めるキャリアを歩みたいと考えるようになり、経営コンサルタントの道を志すことに。シンクタンクへ転職し、その後、戦略系ファームに移り、多種多様なクライアントに向き合ってきました。立場を変えて企業の経営に関わってきましたが、様々なプロジェクトを経験して感じたのは、“事業再生コンサルティング”はクライアントにとって最もクリティカルなイシューに向き合う仕事だということ。この先のキャリアを考えても、私としては事業再生の分野を極めていきたいという思いが強くなり、それが実現できる場所として、日本の事業再生のパイオニアであり、最大規模の体制を要するPwCを選びました。

   入社以来、一貫して事業再生チームに所属していますが、私たちが扱うプロジェクトのテーマが「事業再生」である以上、対処すべきテーマは極めて広く、かつ業界の偏りもありません。例えば、一つのプロジェクトで、私的整理手続き、事業戦略立案、財務リストラクチャリング、コスト削減、資本政策立案・実施、マーケティング戦略立案、人事施策の立案…といった多様なテーマを支援することもありますし、業界軸では、製造、小売り、サービス等における様々な業種の企業を立て直すプロジェクトを手掛けてきました。PwCという幅広いソリューションを持つファームで事業再生を手掛けるからこそ、他部門とのコラボレーションを通じ、自分の関わっていく内容がより広く、より深くなっていった印象があります。

他社でコンサルタントをご経験してこられた田中さんにとって、
どういった点がPwCの仕事の特徴だと思われますか?

   まず、プロジェクト期間が長期間であることですね。私たちの使命は、事業を立て直すことはもちろんのこと、その先のサスティナブルな事業成長を実現することです。だからこそ、コンサルタントの動き方は1~2年、あるいは時には3年以上にわたって使命を実現するために、クライアント企業と並走しながら、日々変容する課題に対し、共に対策を検討し、解決していくことになります。入社して7年が経ちましたが、このようなスタイルでクライアントに向き合っているがゆえに、振り返ってみるとあっという間の7年間だったと思います。

   また、PwCにご依頼いただくクライアントが、極めて切迫した状況にあるというのも大きな特徴だと思います。企業自身も間違いが許されない本気の変革を迫られているような状況だからこそ、私たちPwCを選んでいただいているのではないでしょうか。PwCの事業再生チームの課題解決力に対する信頼、大規模案件への即応力、総合ファームとしての幅広いソリューションに加え、日本の各産業をリードするような企業にとってはもはや避けて通ることのできない“グローバル”というテーマに対して、PwCの世界中のネットワークを活かして対応できることも、信頼感に繋がっているのだと思います。

   このような背景から、必然的に事業再生チームは大規模案件が多く、かつ課題の難易度は非常に高いものになります。危機的状況にある企業のCEOが抱えるアジェンダに対する答えを出し、それがひいてはその産業や社会全体の未来を左右してしまうかもしれないのですから、私たちが行う提案やアドバイスの一つ一つに対する責任は重大。毎日がチャレンジの連続です。これからも世の中を大きく動かすような挑戦を続けていきたいと思います。

事業再生のパイオニアとして、経営のあらゆる問題に応えていくスキルが磨ける。

では、続いて重山さんにお伺いします。
重山さんはなぜPwCを選ばれたのでしょうか。

   私はもともと銀行員でした。約10年にわたって都市銀行に勤めていたのですが、2000年に大型の不良債権処理を手掛ける部署に異動となり、以後約5年間、根幹取引先の抜本的な事業再生に携わったのが、現在のキャリアを歩みはじめたきっかけです。業界を代表するような大企業の事業再生に関与させて頂き、その案件を通して企業の重大な局面に対峙するこの仕事に大きな興味を持ったのです。

   2005年頃、銀行としては大型再生案件の取組みについて一段落しつつあった流れの中で、私自身としては専門的なスキルが磨ける立場を目指し、プライベートエクイティファンド(PEファンド)に転職をしました。PEファンドでも様々な企業の事業再生に関与させて頂きましたが、ファンドという「投資してナンボ」の事業の性格上、取り組める案件にはどうしても制約があったのも事実です。他のファンドなどとの共同投資という選択肢はあれど、基本的にはファンドのサイズ以上の案件にはなかなか手が届かないということ。将来的なキャリアを考えた時に、私としては引き続きターンアラウンド期における企業の支援を手掛けていきたいという確固たる気持ちがありましたが、この道を究めたいからこそPEファンドにないアプローチができる立場も経験したいと思うようになりました。

   このような考えで次なるキャリアステップとして選んだのが、日本におけるターンアラウンドのパイオニアであるPwC。PEファンド時代にクライアント側の立場でPwCとの接点がありましたので、お付き合いのあった人たちの仕事の進め方を知っていましたし、PwCであればこれまでの私ができなかった仕事も手掛けられるのではないかと考えたのです。

PEファンドから総合ファームへとキャリアチェンジをされてみて、
PwCのどのような点を醍醐味に感じますか?

   まず、ファンドからコンサルティングファームへと立場を変えたからこそ感じる点は、“本当の意味で企業と同じ船に乗らないとプロジェクトを成功に導けない”ということです。PEファンドの場合は一旦出資してしまえばマジョリティをもつ株主として経営に関与することも可能ですので、こちらが策定した事業再生プランにある種の強制力があります。しかし、コンサルティングファームの場合はあくまでも企業から依頼をされている立場。その関係性の中で、経営陣はもちろん、各現場の責任者も含めた様々なステークホルダーと合意形成し、納得感のある提言を行っていくという仕事のスタイルは、昔よりも格段に難易度の高い仕事だと感じます。

   このような違いに加えて、PwCが手掛けるプロジェクトは日本の産業界を左右するような案件であることも、挑戦しがいのあるステージだと思います。私が所属するBRS(ビジネス・リカバリー・サービス)部門は、企業の経営再建を主軸としながら、そのために取り組むべき各テーマについて、当社が抱える様々な専門チームと協業しながら進めていくような役割も担っています。だからこそ、日本のトップ企業が抱える経営のあらゆる問題に向き合い、変革を実現していくような機会が豊富。個別のテーマに向き合うコンサルティングよりも、実に様々なテーマに向き合うような仕事のスタイルを実現できています。いわば、“コンサルティングの幅の広さ”を磨いているようなもの。事業再生のプロフェッショナルを目指してPwCに入社しましたが、結果的に、より幅広い分野でのプロフェッショナルへの選択肢が広がっているような感覚があります。

   また、自らの専門の外に及ぶような問題にも積極的に関与していかねば企業からの本当の信頼は得られません。だからこそ、常にチャレンジを続ける気持ちこそPwCで仕事に取り組む大前提だと思います。“事業再生のパイオニアとして、国内で前例のないような規模・難易度のプロジェクトに取り組める”こと。ここにやりがいを感じていただけるような方とぜひ一緒に働きたいと思っています。

【プライスウォーターハウスクーパースの事業概要】
世界4大会計事務所(Big4)の一角であるPwC(プライスウォーターハウスクーパース)のアドバイザリーを提供する日本法人。ディールアドバイザリーおよびコンサルティングを提供する世界トップクラスの総合コンサルティングファームとして、157カ国にグローバルネットワークを持ち、日本国内においても最大規模を誇る。M&Aや事業再生・再編の専門家であるディールアドバイザリー部門と経営戦略の策定から実行までを総合的に取り組むコンサルティング部門が連携し、顧客企業にとって最適なソリューションを提供している。

従業員数:約1,700名(グローバル:約208,000名)

国内関連会社:PwCあらた監査法人、京都監査法人、PwC税理士法人、PwC弁護士法人、プライスウォーターハウスクーパース PRTMマネジメントコンサルタンツジャパンLLC、プライスウォーターハウスクーパース・ストラテジー株式会社、プライスウォーターハウスクーパース マーバルパートナーズ株式会社

プライスウォーターハウスクーパース株式会社 シニアマネージャー 田中 基興氏
2000年、大手総合電機メーカーに入社。管理会計・経営企画に携わる。その後、事業再生に関する専門性を身につけるために、コンサルタントへ転身。コンサルティングファーム2社を経験したのち、2008年PwCに入社。以来、一貫して事業再生部門のコンサルタントを務める。

プライスウォーターハウスクーパース株式会社 シニアマネージャー 重山 祥一氏
都市銀行にて、法人営業や取引企業の抜本的事業再生を担当。この経験がきっかけとなり、2005年にPEファンドに転身し、事業再生を専門的に手掛ける。2009年、PwCに入社。これまでのキャリアを活かしてBRS部門に所属。経営再建から成長戦略の立案および実行の支援を手掛けている。

事業再生コンサルタント

年収:800万円 〜 2,000万円

勤務地東京
業種 コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
職種コンサルタント > 戦略コンサルタント
コンサルタント > 財務・会計コンサルタント
コンサルタント > 業務プロセスコンサルタント

担当ヘッドハンターの目線

入江 祥之氏 株式会社クライス&カンパニー シニアコンサルタント

大学卒業後、野村総合研究所に入社。同社では約4年間在籍し、主に大手小売業をクライアントとしたITコンサルティング、システム構築に従事。2005年に人材業界に転身し、人材紹介事業に携わり始める。2007年、クライス&カンパニーに入社。ミドルからマネジメントクラスの案件を中心に活動。現在に至る。

“日本の社会を変えるような仕事がしたい”という強い意思を持った精鋭集団。

   社会全体として大きな変革が求められている昨今、事業再生を手掛けるコンサルティングファーム各社では、どこも積極的に採用を行っています。その中において、Big4の一角であり、事業再生コンサルティングの分野ではパイオニアであり、これまでの豊富な実績から、メディアで取り上げられるような大規模な再生案件を数多く手掛けられています。複雑かつ難易度の高いプロジェクトに取り組む機会も多いですが、総合ファームとして様々な部隊を社内に抱えているため、クライアント企業のクリティカルな問題に対してスピード感を持って向き合っていけるのは、PwCならではだと思います。また、長期かつ深く関与する為、結果が見えやすいという特性もあります。

   また、PwCにいらっしゃるみなさんは、“社会に爪痕を残すような仕事をしたい”“日本の代表的な産業を救いたい”というような使命感を強く持たれている方が多いように感じます。それは、実際にその意思を実現するような仕事に日々挑戦しているからこそではないでしょうか。緊張感の高い仕事の先に得られる充実感こそが、PwCならではの大きな醍醐味。事業再生では戦略立案だけではなく、財務、人事組織、営業改革、法務など、経営者が抱える課題を幅広くカバーする必要があります。またロジックだけではなく、人を動かす人間力も求められます。非常に難易度の高い仕事だと思いますが、経営に求められるスキルを総合的に鍛えられるフィールドだと思います。

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