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小豆島ヘルシーランド株式会社

小豆島で、オリーブと共に生き、
小豆島を共に発展させていくコアメンバーを
マーケター、工場責任者、農業従事者など
多岐にわたる職種で募集
今年2015年、小豆島ヘルシーランドのオリーブオイルは、2015ロサンゼルス国際エキストラバージンオリーブオイル品評会で、特に優れた24点に送られる「金賞ベストオブクラス」に選ばれました。まさに世界品質のオリーブオイルメーカーです。そのオリーブオイルから作られる化粧品は、多くの顧客の心を捉えて離しません。その小豆島ヘルシーランドが、現在さまざまなチャレンジを始めており、多岐にわたる職種でコアメンバーを求めています。そこで、代表取締役社長の柳生敏宏氏に、事業拡大を目指す経緯と求める職種、人材像などを伺いました。

樹齢1000年になっても実をならすオリーブと共に生きるため、
少なくとも10代、300年元気に続く企業に育て上げたい

小豆島ヘルシーランドについて、簡単にご説明いただけたらと思います。

   私たちはもともと、小豆島ご出身で、松下電器産業の会長を務められた髙橋荒太郎翁の「小豆島を発展させたい」という思いに応え、現・相談役が約30年前に創業した会社です。社是は「心と体の健康を追求し、小豆島の発展に寄与する」こと。オリーヴ事業と地域事業の2本柱でビジネスを展開してきましたが、二つは「小豆島の発展」という大目標でつながっており、決して別々ではありません。

   私たちのビジネスの中心は、自社農園“オリーヴの森”。現在は5.6haの栽培面積に約2400本のオリーブを栽培しており、ここで作るオリーブの実や葉を原料とした化粧品、健康食品が私たちの主なビジネスです。「ジ・オリーヴオイル」「オリーヴフォレスト」がメインブランドで、特に「ジ・オリーヴオイル」はリピート率が高く、発売後20年以上経ついまもヒット商品として息長く売れ続けています。

   私たちの大きな特色の一つは、自社の研究開発機関「オリーヴ健康科学研究所」をもっていること。オリーブを使った化粧品、健康食品分野では日本有数の研究所と自負しており、国内外の研究機関と協力して研究を進めています。米国Yale大学や慶應義塾大学の研究員などを経て、ここの主席研究員となった岸本は、「これほど良い素材が常時手に入る環境は珍しい」と日々嬉しそうに研究に励んでいます。

   一方で、小豆島の「地域を磨く」のが地域事業。私たちは「小豆島クリエイティブ・アイランド構想」を打ち出し、瀬戸内国際芸術祭と連携を取りながら、アートやクリエイティブの側面から地域づくりに取り組んでいます。現在は、小豆島・土庄本町で「MeiPAMアートプロジェクト」を運営し、ユニークな歴史をもつ「迷路のまち」全体をミュージアムにみたて、芸術やパフォーマンスの作品を紹介し、時に映像メディアなどを用いて地域の歴史や生活文化を記録しています。並行して、地域活性の一環として「妖怪プロジェクト」を実施し、季報「オリーヴスカイ」をはじめとする出版事業にも力を入れてきました。

今回、なぜ積極的に採用を行うのでしょうか。

   私たちのオリーヴの森には「樹齢1000年のオリーブ」がありますが、この樹はいまも立派に実をならします。私は以前イタリアで、樹齢300年のオリーブが樹海のように広がる光景を目の当たりにしました。オリーブの木は、環境さえ整っていれば、何百年と元気に生き続けるのです。オリーヴの森と共に生きていく企業として、私は小豆島ヘルシーランドを、少なくとも10代、300年元気に続く企業に育て上げたい。それは、会社だけでなく、小豆島の町が長く共に在り続けるということでもあります。

   現在は、その地盤づくりとして会社を拡大している最中で、15億円ほどの売上を5年で100億円に伸ばすことを目標としています。具体的には、次のようなプロジェクトを進めています。 ●抗酸化作用が高いオリーブ葉エキスを使った健康食品ブランドを本格的に展開し、日本中に60代以上の「元気美人」を200万人以上生み出す。 ●「ジ・オリーヴオイル」「オリーヴフォレスト」をさらに成長させるため、アジアを中心に海外ビジネスを積極的に展開する。 ●オリーヴの森に宿泊施設などを新設し、「生命の再生産の場」として島内外の多くの人に活用していただける場を創る。 ●地域事業では、小豆島の観光客を現在の年間100数十万人から300万人まで増やすため、施策を次々に企画・実行していく。 ●新たに立ち上げた「一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構」を軌道に乗せ、小豆島の情報発信とメディアの窓口業務を一手に担っていく。

   これらのプロジェクトを同時進行で進めているため、各部署で人材が不足しています。特に、各プロジェクトをリードし、推し進めていくメンバーを必要としているのです。

マーケター、工場責任者、農業従事者、新商品販売スタッフ、海外ビジネス責任者、宿泊サービスのプロ、街づくり企画・運営メンバーを、同時に求めている

では、「オリーヴ事業」で求めている人材をお教えください。

   オリーヴ健康科学研究所の研究開発は着々と進んでおり、商品のタネはすでにいくつも生まれています。そこでまずは、世の中のニーズを的確に把握して、商品のタネを商品化し、ビジネスにつなげていく「マーケター」が必要です。合わせて、商品を自社で製造するための「処方開発」を行うメンバーにも来ていただきたいと思います。

   次に、「農業従事者」が欠かせません。私たちは現在、質の高いオリーブ葉エキスを大量に製造するため、オリーヴの森に葉専門のオリーブ畑を創っています。この畑づくりを任せられる方を求めています。収穫した葉をエキスにする自社工場では「工場責任者」を募集していますし、エキスから作った健康食品を拡販する「販売専門チーム」も新たに立ち上げます。私たちが行っているのはいわゆる6次産業で、農業、工業、サービス業の専門家をそれぞれ求めているのです。

   海外ビジネスとしては、すでに台湾で化粧品や健康食品の販売を行っており、アジア初のオリーブオイルコンテストも企画・開催しました。この動きを拡大してアジア全域に質の高いオリーブオイルを伝えていくため、今年は中国人社員を3名採用。しかし、彼らをディレクションしていく「海外営業リーダー」が不足しています。一方、オリーヴの森に新設する宿泊施設は、「おもてなしのプロ」なしには成り立ちません。宿泊施設などでのサービス経験が豊かな方に、サービスの企画・運営や商品の対面販売などをお任せしたいと考えています。

「地域事業」で求める人材はいかがでしょうか。

   地域事業で求める職種は大きく二つ。一つは、「MeiPAMアートプロジェクト」の企画・運営です。瀬戸内国際芸術祭が始まって以来、小豆島へ観光に訪れる人は確実に増えましたが、今後さらに伸ばすため、アートやクリエイティブをより前面に押し出した企画を次々に推進・運営する中心メンバーを必要としています。

   もう一つは、「瀬戸内・小豆島歓光推進機構」でメディア向けのコンシェルジュ役を担っていただく方です。オリーブやアート以外にも、二十四の瞳映画村、寒霞渓、エンジェルロードといった観光スポット、そうめんや醤油といった名産品など、小豆島には多くの観光資源があります。これらをどう打ち出していくかを考え、メディアとコミュニケーションできる方を求めています。ゆくゆくは、瀬戸内全体の情報を扱う組織へ発展させていくことも視野に入れています。

今回の採用で入社する方々に、どのようなことを求めますか。

   「マニュアルがない」のが、私たちの組織の特徴です。いずれの職種でも、入社後はご自身で自らの目標を決め、自律的に行動していただくのが基本。当然、従来の経験、スキル、人脈では対応できないことが出てくるでしょう。そのときは、ぜひ自ら必要な知識を学び、新たな人間関係に飛び込んで、課題をクリアしていただけたらと思います。積極的に学び、行動する姿勢をおもちの方なら、自らのキャリアや世界を広げるチャンスをいくつも発見できるはずです。

   いま私は、社員全員に「5年後の目標」を聞いています。今回入社する方にも、ぜひ5年後のビジョンを教えていただきたい。私は、あなたの目標をできる限り支援します。一人ひとりの目標に向けたチャンスを数多く創ることが私の役割だと考えています。また前提として、オリーヴ事業と地域事業を総合的に捉え、どちらも小豆島の発展を目指して行っていることを十分理解していただきたいと思います。

御社への転職は、「小豆島に暮らす」ことと切り離せません。小豆島に暮らすことについて、お教えください。

   ここ数年、小豆島への移住者は増えており、現在は年間200名近く。その影響で島の平均年齢が下がってきているほどです。理由はいくつかあると思いますが、「ほどほど不便でない島」であることが大きいと感じています。普段は日々の島の暮らしを楽しみ、ショッピングしたくなれば、高松や岡山、神戸までフェリーで簡単に出ていくことができます。オリーブで日本へ、世界へ打って出ながら、小豆島を発展させていく。私たちの目標に共感していただけたら、ぜひ一度、小豆島までいらしてください。

【小豆島ヘルシーランドの事業概要】
“生命の樹”オリーブをまるごと活かし、心と体を健やかにする商品の研究開発・製造・販売を行う「オリーヴ事業」と、多様で豊かな文化が息づくことで“心の健康”につながると信じ、文化的事業を協同で運営をする「地域事業」の二つに取り組んでいる。

設立:1985年(昭和60年)10月19日
資本金:3500万円

従業員数:108名(2015年8月1日現在)
売上高:14億6539万円(2015年3月期)

小豆島ヘルシーランド株式会社 代表取締役社長 柳生敏宏氏
1978年小豆島生まれ。城西国際大学経営情報学部経営情報学科卒。金属加工業会社の勤務を経て、実家が経営する小豆島ヘルシーランド株式会社に入社。平成17年10月、28歳で同社代表取締役社長に就任。現在は島外からの移住者雇用にも力を注いでおり、すでに全社員の20%以上を占めている。

フルフィルメント責任者

年収:応相談

勤務地香川
業種メーカー > 食品
メーカー > 化粧品・日用品
流通・小売・サービス > その他
職種管理 > 物流・資材・購買・業務管理
化粧品・食品 > 生産技術・プロセス設計
化粧品・食品 > 生産管理・品質管理・工場長

栽培管理者

年収:応相談

勤務地香川
業種メーカー > 食品
メーカー > 化粧品・日用品
流通・小売・サービス > その他
職種化粧品・食品 > 研究・開発
その他 > その他

事業マーケティング

年収:応相談

勤務地香川
業種メーカー > 食品
メーカー > 化粧品・日用品
流通・小売・サービス > その他
職種マーケティング > 商品企画・開発
マーケティング > 販促
マーケティング > オンライン(Web・モバイル)

担当ヘッドハンターの目線

佐々木 一弥氏 株式会社リージェント 取締役 チーフコンサルタント

1984年香川県生まれ。大学卒業後、株式会社リクルートに就職し、求人広告の営業職を経験。経営者や採用責任者と毎日のように情報交換を行い、地元香川の企業500社以上の採用を担当。その後、ITベンチャー企業の立ち上げを経験し、販売促進やシステム構築分野で、地元企業様の販売・営業戦略に携わる。2012年9月、人材採用と教育の領域から地域活性を実現していくというビジョンに共感し、リージェントに入社、現在に至る。

「こんな場所に、こんな仕事が!」と驚かれることが多い

   私が柳生社長と初めてお会いしたのは2年前のこと。そのときすでに、社長は現在のビジネス構想を抱かれていましたが、今日改めて詳しくお話を伺い、当時の構想がどんどん具体性を帯び、ビジネスが芽を出し始めていることを大変嬉しく思っています。大きな目標に向かい、地道に努力されている社長と小豆島ヘルシーランド様を、私は今後も応援していきます。

   この2年で、何名もの方を小豆島ヘルシーランド様にご紹介してきましたが、皆さん一様に「こんな場所に、こんな仕事が!」と驚かれます。島に暮らしながら、都市と変わらない仕事に携われる。このギャップが大きな魅力です。また、6次産業で農業、工業、サービス業の方々が日々近くで働き、密に連携を取り合っている組織も珍しいと、皆さん口々におっしゃいます。

小豆島に根づいて生きることを、意識していただきたい

   小豆島ヘルシーランド様に転職をお考えの方には、面接時のフェリーの行き帰りなどで、小豆島に住むことをどのように考えていらっしゃるか、伺うようにしています。小豆島に10年、20年と根づいて生きるのは、軽い気持ちでは難しいこと。仕事だけでなく、伝統をどのように引き継いでいくか、地域コミュニティをどのように創っていくか、お子さんの生活をどのように想像しているかといったことも、ある程度は意識した上で転職を決めていただきたいのです。小豆島と小豆島ヘルシーランドの300年後をバカマジメに考えられる人に来ていただけたら、私も嬉しいです。

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