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ボストンコンサルティンググループ

IT業界から、経営コンサルタントへの道。
世界的経営コンサルティングファーム、
ボストンコンサルティンググループが
IT人材を積極採用する理由とは?
あらゆる産業、あらゆる分野のリーディングカンパニーをクライアントとし、世界中のマーケットにその存在感を示している経営コンサルティングファーム「ボストンコンサルティンググループ」。その事業内容から、主に経営企画出身者や業務系コンサルタントの方が中途採用の対象だと思われがちですが、意外なことに門戸は広く、多種多様な人材を迎え入れているのだそうです。そんな同社において、現在特に力を入れているのは「ITと経営とをつないでいくためのIT人材」の採用。この採用の背景や、IT系人材にとって同社で得られるキャリアパスはどのようなものなのでしょうか。実際にIT業界から転職してきた高部陽平さんと、シニア・パートナー&マネージング・ディレクターの井上潤吾さんにお話を伺いました。

クライアントに真のソリューションを提供したい。そのためにも、経営戦略に携わりたかった。

IT業界ご出身の高部さんは、なぜボストンコンサルティンググループを志したのでしょうか。

   前職では、基幹システムの導入からモバイル等のテクノロジーを使った業務改革の企画などを行っていました。大規模システム導入のマネジメントを行う仕事を通じ、様々な関係者を巻き込みながら一つの目的を達成する力が養われたと思います。しかしながら、システムの会社である以上、どうしても開発や運用というフェーズでビジネスを広げることに力点を置きがち。クライアントのためを考え抜いた仕事をするには、より上流の経営に近いところを目指す必要があると思ったのが、転職のきっかけです。

   元々私は社会の仕組みをより良くしていくことで、社会に責任を果たしていきたいと考えていました。だからこそ世界有数の経営コンサルティングファームならば、社会に大きなインパクトを創出できると思い、当社を志しました。実際に入社してみると、社内のコンサルタントたちは実にユニーク。一人一人の個性が際立つ自由な風土だからこそ、クライアントのためにやりたいことをやらせてもらえますし、それを個々のコンサルタントが実現していくための仕組みやツールが整っているのも、魅力的です。

   新たなチャレンジをするつもりでの転職でしたので、現職のスキルが活かせるかどうかは気にしていませんでした。しかし経営戦略において、もはやITは必要不可欠な存在。あくまでも経営を起点としつつも、その戦略を実現するための仕組みやシステムは何なのか、導入にはどれくらいの期間とコストがかかるのかといった、肌感覚で語れるものが自分にあるのはアドバンテージになっています。何より、システムに閉じないで本当にクライアントに必要な打ち手を講じることができるのは、大きな醍醐味。幅広い観点でクライアントの役に立つことが出来る仕事だと実感しています。

SIerやITコンサル出身者も歓迎。ITの知見を活かして経営コンサルタントに挑戦してほしい。

続いて井上さんにお伺いします。
IT系人材の採用には、どのような背景があるのでしょうか。

   大前提として今回の募集は、一般的に言われている「ITコンサルタント」としてではなく、あくまでも「経営コンサルタント」としての仕事です。当社では、世界的なグローバルカンパニーを中心に多種多様な業界をクライアントとしており、その経営を支援するコンサルタントとして多様な人材を受け入れております。

   しかしながら、現代社会はますます複雑多様化し、様々な分野で進化を遂げています。特にIT分野に関わる技術進化や環境の変化は目覚ましく、この動向をつぶさにキャッチアップし、経営コンサルティングのコアに取り込んでいくようなケースも増えてまいりました。だからこそ、当社では、ITという分野をTA(Technology Advantage)という分野として捉えなおすことにしました。

   具体的には、ビッグデータやIT PMOなどをTA分野として捉え、経営戦略に取り入れ拡大していこうというのがボストンコンサルティンググループのグローバルとしての動きです。これにあわせて、日本においてもIT分野に長けた人材を積極的に迎え入れています。もちろん、経営戦略に関わっていく上でコンサルティングスキルは必要ですが、それは入社後の実務を通して習得していただくことを想定していますので、ITプロジェクトのマネジメント経験や、アーキテクト、ビッグデータといったIT分野の知見を活かしていただきながら、戦略とITをつないで顧客の事業価値を高める醍醐味を味わっていただきたいと考えています。

ボストンコンサルティンググループならではの仕事のやりがいについて教えてください。

   支援しているクライアントは、各業界で世界のマーケットを牽引している企業が多く、そのような企業の重要な意思決定に関わるという仕事は、とてもダイナミックだと感じています。私たちの仕事は、クライアントの企業価値を高めるのが目的。クライアントの業績が伸び、組織が進化し、人材が育っていく…。そんな変化を目の当たりにできるのは、経営トップを支援するこの仕事ならではの醍醐味ですね。

   IT系にバックグラウンドを持つ方には、特にITと経営戦略を結び付けることを意識していただきながら、クライアントの組織や業務を進化させる手段の一つとして、例えばIT組織の再編成やITプロジェクトのPMO支援、IT人材育成計画の設計などを手掛けていただくこともあるかと思います。もちろん、得意分野としてこのような実行支援フェーズに関して知見を発揮していただくことにも期待していますが、あくまでも私たちのコンサルティングのコアは優れた経営戦略の立案・提言。IT以外の分野に関するコンサルティングにも関わっていただく機会は十分にありますので、より経営に近い立場でコンサルティングスキルを養えるというのも、IT系人材の方にとってはこれまでと違ったキャリアを歩んでいただけるのだと思います。

世界のトップ企業を支援していくようなコンサルティングに必要なものとは何なのでしょうか。

   もちろん、優れた戦略立案・実行支援には、幅広くかつ深い市場の動向を把握する力や論理的な思考力は必要不可欠です。しかしながら、顧客に愛着を持ち、何より成長のために進んで自分に投資ができる気持ちこそが、知識や経験を積む上では重要なことだと考えています。変化の激しい時代において、これからの新しい時代を一緒に切り開きたいという気概を持った方にぜひ入社していただいて、一緒にその気概を具現化するような活動を進めていきたいですね。

【ボストンコンサルティンググループの事業概要】
世界トップレベルの「経営コンサルティングファーム」。世界各地域・各産業や経営機能についての豊富な知識と経験をもとに、経営上の重要課題についてのコンサルティングを展開している。日本法人は、ボストンに次ぐ世界2番目の拠点として1966年に設立。グローバル展開を行っている各産業の大手企業などをクライアントに、経営戦略を支援している。

創業:1963年 / オフィス数:45ヶ国 81拠点

スタッフ数:9,700名 ※全てグローバルでの実績

経営コンサルタント

年収 : 非公開

勤務地 東京都
業種 コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
職種 コンサルタント > 経営コンサルタント

担当ヘッドハンターの目線

最上裕司 アクシスコンサルティング株式会社 エグゼクティブコンサルタント

慶應義塾大学卒業後、NTTデータ入社。地方公共団体や中央省庁向けの営業を経て2008年アクシスコンサルティングに参画。転職を前提としない中長期的なサポートスタンスには定評があり、入社当時にお会いした方との長きに渡る関係の中で、転職を「点」ではなく、キャリアという「線」で捉えたコンサルティングを得意とする。本業の他、キャリア戦略に関する豊富な知見が買われ、駒沢女子大学にて非常勤講師として必修科目を担当。また、JICAとの連携により、青年海外協力隊帰りの隊員のキャリアサポートや、ハローワーク他での講演、セミナーなど、その活動範囲は多岐に渡る。

現在のIT系人材の動向を鑑みると、今後はテクノロジーに特化した人材か、クライアントの問題解決を行えるコンサルティング力を持った人材が、力を発揮していくように感じています。特に後者に求められていくのは、ITに詳しいだけではなく、クライアントやマーケットの変化や動きを見据えながら、「ITを用いていかに優れた経営の青写真を描けるか」ということ。単なるシステムというレイヤーではなく、CEOなどの経営ボードクラスと同じ視界で語れる力が求められているのです。そう言った意味で、ITバックグラウンドの方が次のキャリアとしてボストンコンサルティンググループを選択するのは、非常に価値のあることではないでしょうか。また、当たり前のように“グローバル”という観点が求められるのも、世界的企業を相手にしている同社ならでは。「IT」×「経営戦略」×「グローバル」という、市場価値の高い力を総合的に養っていけるステージだと思います。
付け加えて、ボストンコンサルティンググループのOBは多方面で活躍している方が多く、人材輩出企業としても広く知られています。事業会社の経営企画に参画している方、ITを駆使したビジネスを起業した方など、経済誌を賑わしているような方もいらっしゃいますので、将来的にはこのようなキャリアの可能性も秘めています。より経営に近い立場や、ビジネスを直接動かすようなキャリアを目指している方にとっては、大きく可能性の幅を広げられるポジションだと言えますね。

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