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メドピア株式会社

集合知により医療を変革するメドピア。
国内外の巨大な「ヘルスケア×IT」市場に
挑むマーケティングコンサルタントを募集。
医師専用ソーシャルメディア『MedPeer』を運営しているメドピア株式会社。医師専用のソーシャルメディアであり、また、「医療現場の生の声」を共有する、医師にとっての「ナレッジマネジメントツール」として順調に会員数を伸ばし続け、今や約7万4000名、医師の約4人に1人に活用されるサイトへと成長しています。そんな同社は2014年6月に東証マザーズへ上場。『MedPeer』だけでなく、そこで形成される医師の集合知を活用することで新たな価値やビジネスを生み出し、幅広い医療分野で変革を目指しています。そこに大きく関与していくマーケティングコンサルタントの役割や魅力とは。同社取締役の脇丸俊郎氏と経営企画室マネージャーの高橋宏幸氏に詳しくお話を聞きました。

成長産業でありながら、IT化が遅れている医療業界。ビジネスチャンスは山ほどあります。

『MedPeer』の会員数が拡大を続けていますが、その要因やサービス・事業の強みについて教えてお聞かせください。

   『MedPeer』の最大の特徴は、国内唯一の「医師目線」のソーシャルメディアであるということです。徹底して医師の側に立ってサービスを考えていく。これは代表の石見自身が現役医師であることが大きく影響しています。たとえば医師には自らの専門科目以外の領域で薬剤を処方すべき場面があり、その際、「専門医の処方を参考にしたい」「バイアスのない情報を知りたい」と考えます。そんなときに活用してもらうのが、『MedPeer』の代表的サービスである薬剤を口コミで評価する「薬剤評価掲示板」。医師同士の双方向コミュニケーションによって、非常に密度の濃い「医療現場の生の声」や「ナレッジ」が集まっています。ここで形成される膨大な集合知は、マーケティングやリサーチにおいて非常に有益な情報になるもの。製薬会社や医師人材紹介会社、リサーチ企業に医師集合知を提供するとともに、また、『MedPeer』サイトへの情報掲載の機会を提供することによって収益を得るというビジネスモデルです。

   医療用医薬品市場における販促費は約10兆円という非常に大きなマーケット。私たちメドピアは、医師目線に徹底してこだわることで唯一のソーシャルメディアを作り、独自のポジションを築いてきたことが大きな強みになっています。クライアント拡大や広告掲載数増加も進み、2014年9月期は売上昨対比166.7%、営業利益が昨対比296.8%で成長しました。新たな取り組みとして約3兆円の医療機器市場にも参入し、今期もさらなる事業拡大を進めます。上場を経て、クライアントからの期待も高まる中、安定した資金基盤も築き、次の挑戦ができる環境になってきたと感じます。

今後の事業の方向性をお聞かせください。既に始まっている新たな取り組みなどもあるのでしょうか。

   より製薬メーカー側に向かい、創薬のバリューチェーンに入る方向もありますが、やはり私たちは医師目線にこだわり、今まで以上に治療やヘルスケアのバリューチェーンに入っていくことが必要だと考えています。ご存じのように、日本の医療業界は「成長産業」として認識されています。政府の試算では医療業界の2020年の市場規模は「59兆円(自動車産業は44兆円)」。市場はとてつもなく大きい。けれど、特に「医療×IT」は非常に取り組みの遅れている分野でもある。これをチャンスと捉えて、私たちの持つ集合知を活用することで、医療に変革をもたらしていきたい。様々な新たな挑戦が始まっています。

   まず医療現場に近づく一歩として、電子カルテの領域で新規事業の立ち上げを進めています。詳細はまだお伝えできませんが、既存サービスとしてあるような電子カルテの販売といったビジネスではありません。電子カルテを「医師と医師をつなぐ、医師と患者をつなぐ“メディア”」として定義、新たな価値を生み出すプラットフォームの構築を考えています。こういった電子カルテシステムは、日本は遅れている分野。けれど、日本の医療制度や医療技術世界的にも非常に優れているので、今後は世界にも目を向けてヘルステック(ヘルスケア×IT)事業を展開していきたいと考えています。

   その動きの一つが、米国Health 2.0 LLCとのライセンス契約です。医療・ヘルステック分野の国際的なカンファレンスでは世界最大規模の「Health 2.0」の日本での開催・運営を担い、今後、日本各地で順次展開していきます。この狙いは、まず病院経営者やヘルステックのスタートアップ企業と連携し、シナジーを生み出していくこと。そして、日本では少ない医療系ベンチャーの底上げを図ることで、ヘルステック業界を盛り上げていけたらと思っています。

上場を経て、組織作りを強化する時期。ぜひ中核メンバーとして活躍してほしい。

今回募集するマーケティングコンサルタントの具体的な業務と、求める人材像を教えて下さい。

   ミッションは大きく2つあり、1つ目は既存のクライアントである製薬会社や医療機器メーカーに対するマーケティングコンサルティングです。『MedPeer』という大きな武器を自由につかったプロモーション企画や、コンサルティングのプロジェクトマネジメントをお任せします。2つ目は、新規事業の開発やデューデリジェンス。正直、やれること、できていないことは、まだまだたくさんあります。『MedPeer』のプラットフォームを使ったものでもいいですし、周辺事業にも種が転がっていますので、自由にビジネスを考えていただいてOKです。電子カルテ事業のように、事業化できそうであれば、スピンアウトして、それだけに関わることも可能。ただし、新しい取り組みに対する障壁は少なからずあるマーケットですから、粘り強さと常に戦う姿勢は大切。それを乗り越えた先には、巨大且つ社会に対する非常に高い影響度を発揮できるマーケットが待っています。

   医療のバックグラウンドは全く必要ありません。実際に今マーケティングコンサルタントとして活躍しているのは、業務改革系のコンサルティング会社出身者や人材開発関連サービス営業など。大切なのは、マーケティング視点を持って、ビジネスを創っていく力。一週間で4000件もの医師のリアルな声やデータが集まる『MedPeer』を活用し、また最先端のITテクノロジーを駆使して、どうビジネスにしていくか。チャレンジできる人にぜひ仲間になってほしいと思っています。

上場を経て今ジョインする魅力や、このビジネスならではのやりがいはどんなことがあると思いますか。

   現在、当社は50名弱。上場を経て、今後は100名、200名という規模を目指して、組織作りも進めていきますので、ぜひ中核メンバーとして活躍いただきたいと考えています。私たちが入社したときはまだ掘立小屋のようなオフィスで(笑)、つぶれるかもしれないという危機感も抱えていましたが、今は資金も安定した状態で新規事業に挑んでいける。とはいえ、成長しきっていないので、新しい血が入ることで会社も大きく変わっていく可能性もある。非常にいいタイミングではないかと思います。

   また、私たちは2人共コンサルティング会社の出身ですが、以前はどうしても実業コンプレックスを感じていました。机上の空論ではなく、実業務でバリューを出していきたい。そんな想いのある方にはぜひ来てほしいですね。リスクを背負いながら、一から事業を作っていく。もちろん大変なこともありますが、これまでには味わえなかったことのない達成感を得られるはずです。

【メドピアの事業概要】
「集合知により医療を変革する」というビジョンのもと、医師・医学生専用のソーシャルメディア『MedPeer』を運営。さらに事業範囲を広げ、医師会員へのネットリサーチサービスや医師求人情報サービス ・医師人材紹介会社一括登録サービスも展開している。

設立:2004年12月
資本金4億9325万円(2014年9月)

従業員数:55名
売上高: 9億5800万円(2014年9月期)

メドピア株式会社 取締役 セールス&マーケティング部 部長 脇丸 俊郎氏
プロフィール:中学卒業後、単身渡米し、1996年にボストン大学経営学部を卒業。1997年にプライスウォーターハウスコンサルタント株式会社(現日本IBM)入社。小売業・サービス業・ヘルスケア事業を中心に全社戦略、事業戦略、業務改革、営業改革などのプロジェクトを数多く実施。経済産業省出向を経て、2007年ミシガン大学大学院経営大学院修士(MBA)へ留学。MBA時代にはインド、タミル・ナードゥ州のAravind Eye Hospitalでのコンサルティングプロジェクトをリード。その後、戦略コンサルティングファーム等を経て2010年5月より現職。

メドピア株式会社 経営企画部 マネージャー 高橋 宏幸氏
プロフィール: 2001年に早稲田大学教育学部を卒業。2001年にプライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現・日本IBM)に入社。官公庁における複数の業務システム最適化プロジェクトに携わった後、医薬品・医療機器業界、生命保険業界などにおいて業務改革、営業改革のプロジェクトに従事。2011年11月に、メドピアに入社し、製薬企業向けマーケティング支援マネージャー、メディア部門統括を経て、2014年10月より経営企画部に異動。EHRとPHR事業を担当。

マーケティングコンサルタント

年収 : 800万円 ~ 1,000万円

勤務地 東京
業種 IT・インターネット > インターネットサービス
メディカル > その他
職種 マーケティング > 商品企画・開発
コンサルタント > マーケティングコンサルタント

担当ヘッドハンターの目線

高尾 大輔氏 株式会社プロコミット コンサルティンググループマネジャー

北海道大学卒業。ベンチャーにて営業・新規支店立上げに従事した後、2005年にリクルートエージェント(現リクルートキャリア)に転職。アーリーステージのベンチャー企業の経営幹部候補から、東証一部上場の大手メーカーの幹部クラスの採用に至るまで、各事業フェーズにおける採用ニーズに沿ったリクルーティングを支援。2009年、プロコミットに参画し、日本を代表する成長企業への次世代経営人材の採用支援、人材紹介という手法に閉じない施策の提案~実施を手掛けながら、ビジネスパーソン側には個人の成長機会を重視したキャリアコンサルティングを担当。ヘッドハンターとして数々の受賞歴あり。

    「医療×インターネット」の領域は昨今益々注目度を高めており、当然転職市場においても志向される方は増えてきていると実感しています。社会的意義を感じやすいという側面もありますが、「医療×インターネット」の事業ポテンシャルに魅力を感じて志向される方が多いのではないでしょうか。規制が多く、保守的な産業と言われてきた医療業界にも本格的にデジタル化が進み始めており、医療従事者の仕事の進め方、情報収集、コミュニケーションなどにおいてたくさんの新規サービスが展開されるようになってきました。
大きな市場ポテンシャルがある一方で、この領域のプレイヤーはまだまだ限られており、売上も数億円~数百億円ほどの範囲の企業がほとんどです。成長企業が多く存在しており、事業立ち上げや、事業責任者としてマネジメントしていけるポジションが多いということが言えるのではないでしょうか。
なかでもメドピアは、ユニークな事業を展開しこの業界でも独自のポジショニングを形成しつつあり、新規事業も積極的に取り組んでいますが、その成長を支えていくには、まだまだ事業をリードしていく人材が必要です。規模が小さすぎると活用できるリソースが少なくダイナミックな仕事ができない、逆に大きすぎるとリソースはあっても役者が揃っていて裁量権がない、などどちらかを取ればどちらかが取れないということが起こりますが、メドピアは、リソースを活用でき、かつ裁量権が大きい、というまさに「いいとこ取り」のフェイズだと捉えています。この環境を手にするには「参画するタイミング」も重要です。「社会的インパクトの大きい仕事がしたい」「可能性を秘めた巨大市場で事業づくりがしたい」という方は、ぜひ一度検討して頂きたい企業です。

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