消費財マーケットで築いた、
25年にわたる実績と信頼関係が強み。
候補者のキャリアと人生に寄り添い、
サポートすることがこだわりです。

関健一郎さん
キャリアインキュベーション株式会社
ディレクター

大学卒業後、外資系消費財メーカー3社にて量販店本部への提案営業、営業企画に携わった後、外資系企業に特化した人材紹介会社の消費財グループコンサルタントとして15年半従事。専門領域は、コンシューマーグッズおよびラグジュアリー、ファッション、コスメティクス、エンターテイメント業界など。その後、プロフェッショナル人材とCxO人材にフォーカスしたキャリアインキュベーションに入社。事業会社部門のディレクターとして、エグゼクティブ、ビジネスリーダー案件を中心に携わる。

外資系消費財メーカーから、人材紹介の世界へ

   生活に身近なものを扱う仕事がしたいと、飛び込んだのが食品メーカーです。中でも年功序列ではなく、若いうちからダイナミックに任される社風に惹かれて外資系企業を選びました。営業として2年勤務した後、一度家族の影響もあって公務員試験の道を選ぶも、やはり自分には消費財メーカーの営業が合っていることに気がつき、今一度この世界に戻ることを決意。外資系食品メーカーでのエリアセールスやローカルチェーンの本部担当を5年した後、次はナショナルチェーンの本部担当の仕事にステップしたいと考え、消費財メーカーへと転職したのです。この業界で営業として約9年間、一歩ずつステップアップを続け、次はマーケティングを目指したいと、初めて人材紹介会社に登録。これが私の人生にとって大きな転機となりました。

   それまで全く知らなかった人材紹介の世界ですが、コンサルタントの話を聞くうちに、一人ひとりのニーズにあったキャリアを紹介していくことで、本当に誰かのためになる仕事であり、自分の存在価値も強く実感できることから、コンサルタントの仕事そのものに興味を持ったのです。当時31歳、大きなキャリアチェンジで迷いも少しありましたが、コンサルタントとして16年目を迎えた今は、この世界に飛び込んで本当に良かったと思っています。

   前職の人材紹介会社はまだ会社としても若く、社長と一緒に会社を作っていく面白さもあり、とにかく充実した日々を過ごしていました。消費財グループに所属し、前職での知識や人脈もフル活用しながら、転職をサポートしていた方は、15年間で260名以上に上ります。今でも定期的にお会いする方がたくさんいるのですが、人事のアシスタントマネージャーとして入社して今ではCHROになられた方、マーケティングアシスタントマネージャーとして入社してCMOになられた方、他にもCFOや営業本部長に昇格されている方などもいて、徐々にご年齢も役職もシニアに近づいてきました。

   そこで、より彼らをサポートし続けられる環境や、私自身も次のキャリアを考えて、転職を決意。選んだのが、プロフェッショナル人材やビジネスリーダーに特化したハイクラス向けの人材紹介会社キャリアインキュベーションです。転職ありきではなく、中長期的にキャンディデイトの人生に寄り添うスタンスは、私が最も大切にしている想いと同じだったこと、また、前職では外資系企業に特化していましたが、外資系企業から日系企業への転職を希望する方にも応えたいと思っていましたので、どちらも扱えることが大きな魅力でした。

真摯に候補者に寄り添い、人生を伴走していくコンサルタントでありたい

   キャリアインキュベーションは以前、コンサルティングファームやプライベートエクイティの業界を強みとしてきましたが、現在ではさらにプロ経営者やCxO人材にもフォーカス。経営者とそれを支援するプロフェッショナル人材のキャリアをサポートすることで、企業の成長と変革のあとおしをしています。カバーする業界は幅広く、私自身は強みである消費財マーケットを中心に担当しています。

   私たちが大切にしている価値観が「WIN-WIN-WIN」。短期的な利益を追わず中長期的に考えて、クライアントが成長し、候補者が自己実現を叶え、私たち自身も発展していくことを目指したい。ですから、候補者の本音の想いや価値観を引き出す時間を最も大切にします。今回の転職で目指すのは、「ポジションなのか」「給与アップなのか」「家族との時間を増やすことなのか」「本当はキャリアチェンジがしたいのか」、とことんお話をお聞きした結果、現職に残った方がいいと思えば、そういったアドバイスもします。その時その時のゴールを一緒に考えながら、人生に寄り添い、伴走していく。そんなコンサルタントでありたいと思っています。

   私がおすすめしているのが、一年に一回のキャリアの棚卸し。今年一年何をしてきて、どんな成果だったのか。今後何を目指し、そのために今何が足りていないのか。切羽詰まってから動くのではなく、定期的にキャリアの方向性を考えて、自らの市場価値を把握しておくことは、必ずあなたのキャリアにとってプラスになるはずです。

   今後、人材紹介の領域でのAIの活躍が予想されていますが、企業や候補者との信頼関係こそが私たちコンサルタントの強みだと私は考えています。信頼関係をベースに表に出てこない最新情報をいかに早くキャッチアップできるか、企業カルチャーや志向性など表面に見えないソフトの部分を熟知し、どれだけ深くマッチングしていけるか。私自身は、消費財メーカー3社で約10年、コンサルタントとして15年消費財マーケットを担当していますので、この業界の動向や知見には少なからず自信があります。コンフィデンシャルなエグゼクティブ案件も多数有していますので、ぜひ消費財マーケット内での転職を考える方、コンサルティングファームから事業会社への転職で消費財マーケットに興味を持っている方は、まずは一度相談していただければと思っています。

消費財マーケットは成熟した良さがある一方で、新たな動きも生まれています

   最近の案件として特徴的なのは、デジタルの領域の案件が増えていること。外資系化粧品メーカーやアパレルメーカーをはじめとして、デジタルマーケティングやe-コマースを強化する企業が増えていますので、今後はデジタル部門全体をマネージするチーフデジタルオフィサー(CDO)の採用ニーズが高まっていくかと思います。もう一つの特徴的な動きとしては、日本市場のシュリンクが進む中で、日系企業が海外展開に注力しており、中には売上規模を倍以上に増やすことを目標に掲げている企業も。積極的に海外企業を買収したり、事業領域を広げたりといった面白い動きも出ており、経営企画部門の強化としてコンサルティングファームやプライベートエクイティから優秀な人材を採用したいというご相談も増えています。もちろんマーケティングやファイナンス、セールス、HR、SCMを強化したいという案件も引き続き堅調です。

   外資系消費財業界は成熟した市場と言われますが、だからこそユーザーにインパクトを与えるような価値を生み出し、時には新たなマーケットを作り出すような、非常に高度なマーケティング戦略が求められていますので、この領域で挑戦したい方には、魅力的なマーケットとも言えます。越えるべきハードルは高く険しいものですが、その結果として人々の暮らしがより便利に変化していくというのは、社会的な価値も大きく、やりがいに溢れているのではないでしょうか。

   また、消費財メーカーはそれぞれの企業ごとの良さ・特徴を持っており、働き方改革が進みフレキシビリティーのある働き方ができる企業、日本に工場や研究所があり日本のプレゼンスも高い企業、日本発世界への商品もあるためモノ作りから関われる企業、グローバルで日本の市場が一番の売り上げを上げている企業など様々ですので、ぜひ一緒にあなたの価値観や目指すキャリアに合う企業を探していければと思っています。

   当社は候補者のキャリアや人生に寄り添うことを大切にした会社であり、私自身もそれを目指すコンサルタントですので、今すぐ転職は考えていないという方もまずはお気軽に相談してほしいと思っています。もちろん今すぐ転職したいという方には、いくつかの案件をご提示することも可能です。お会いいただければわかりますが、フランクな雰囲気ですので、私の前では本音で何でも話していただいて、一緒にキャリアパスを考えていきましょう。

(上記内容は2017年9月22日時点での情報です)

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