私達の仕事は「転職させること」ではなく
候補者の方の想いを実現する為に
「コンサルティングをすること」です。

サイモン チェンバースさん
RGF HR Agent Japan
金融サービス領域/不動産 マネジャー

オーストラリアの大学院で原子力廃棄物の研究をしていたときに日本にやってきて、それ以来、日本に住んでいる。友人の勧めで2005年に転職エージェントに入社し、コンサルタントのキャリアをスタート。以来12年ほど、金融・不動産業界を中心にコンサルタント経験を積んできた。RGF HR Agent Japanには2017年6月に入社。現在は、金融・不動産チームの立ち上げに力を入れている。

リクルートグループのグローバル転職エージェント

   RGF HR Agent Japanのことを知らない方が多いと思いますから、はじめに簡単にご紹介します。RGFとは、リクルートホールディングスの海外事業会社です。RGF HR Agentは、RGFの総合HRサービス会社で、RGF HR Agent Japanはその日本法人です。つまり、RGF HR Agent Japanは、外資系企業、グローバル企業の求人案件を中心に扱うリクルートグループの採用エージェントなのです。

   リクルートのブランド力は強く、RGF HR Agent Japanにも数多くの求人案件が集まってきます。また、ヘッドハンティングのほかに、リクナビNEXTなどリクルートグループのデータベースやネットワークをすべて活用できる点も大きなメリットです。また、組織的な強みとしては、業界・職種ごとのチームの細分化を進めており、たとえば戦略コンサルタントチームとITコンサルタントチームを分けて、よりきめ細やかな案件紹介ができる体制を整えています。

   このRGF HR Agent Japanに私が参画したのは、たった3カ月前の2017年6月のこと。それまでは、12年ほど日本の採用エージェントで、金融・不動産領域を中心にコンサルタントを経験してきました。この会社に来たのは、マネジャーとして金融・不動産チームを立ち上げるためです。現在、チームは私を含めて2名。今後更なる増員を予定しており、これから素晴らしいチームを築いていきたいと思っています。

数年後にまた利用していただけるコンサルタントでありたい

   私が転職エージェントでコンサルタントを始めたのは、ある友人にスカウトされたからです。試しにやってみたら、想像以上に楽しかった。それでここまで続けてきました。もともと金融や不動産に興味があり、人と話すのが好きだったのが良かったのです。加えて、誰かをサポートすることに喜びを感じる性分だったことが決定的でした。12年の経験を通じて、組織のトップから新人まで、あらゆる候補者、あらゆる案件に対応できるようになりました。また、そのなかで自分の友人を直接助けることもできました。

   当然のことですが、私は候補者一人ひとりに対して、しっかりとコンサルティングすることを大切にしています。現状の仕事・スキル・経験と、将来どうなりたいかを伺った上で、転職の可能性をこまかく提示するのです。必要があれば、「職種Aを目指すなら、まずは職種Bに転職して、数年ほど経験を積んだほうがいい」といったキャリアステップも見せますし、RGFで紹介できない職種や企業に進みたいケースでは、私のサポートのもと、自ら応募していただくようにしています。こうして候補者の方を正しい方向へ導き、その方と信頼関係を築くのが、私たちのメインの仕事です。売上はその結果としてついてくることで、最大の目的ではありません。

   たとえば、最近、特にやりがいを感じたのは、昨年ある若者の転職をお手伝いしたときのことです。彼は裕福ではない家庭に育ち、英語を使って有名企業で働きたいという夢を持って、自分でコツコツとお金を貯め、アメリカの大学に留学。その後、日本に戻ってきて、小さな会社で働いていました。私は彼に転職の可能性を見せ、案件を紹介するだけでなく、何日もかけて一緒に面接の準備を進めました。そのかいあって、有名外資系企業に見事入社が決まり、現在はそこで楽しそうに働いています。

   おそらく彼は、次の転職を考える際、また私に声をかけてくれるでしょう。それだけの信頼関係を築けたと思っています。私は数年後、候補者の方がまた転職を考えた際に利用していただけるコンサルタントでありたいと思っていますし、私の部下たちにもそうあってほしいと願っています。

   また、クライアント企業に対しては、まずは話をよく聞いて、どんな方を求めているのかを徹底的に理解します。そして、本当にマッチする人材だけを紹介するのです。これは、私が大事にしているポイントの1つです。私はこのスタンスを続けることで、多くのクライアントとも信頼関係を築いてきました。今では、たとえ1カ月連絡をしなくても、多くのクライアントは私がその募集に最適な人材を探している最中なのだと理解してくれています。そして、何カ月も人材が見つからない場合にだけ、企業側に募集案件の見直しを提案するのです。

英語ができなくても外資系企業で働くチャンスがある

   12年の経験を通して、私は金融・不動産業界を熟知していますが、業界動向をお伝えするのは難しい。一概には言えない部分が多いからです。

   それでも、明確な動きが見られることもいくつかあります。たとえば、最近は再生可能エネルギー関連企業の採用が全体的に活発です。この業界は不動産業界とビジネスが似ているため、不動産業界のスキルセットを持つ方を多く求めています。そのため、不動産業界の方々に再生可能エネルギー領域への移籍を勧めるケースが増えています。

   また、金融業界で言えば、セルサイドも採用を行っていますが、特にバイサイドの採用が盛り上がっています。企業の投資部門、M&A担当の募集が常にいくつもありますし、PEやヘッジファンドの採用も活発です。なお、最近は外資系投資会社に転職して、いずれはアメリカなどで働きたいという希望を持つ方が増えていますが、その可能性は低いと言わざるを得ません。日本法人から本社へ行く道は細いのです。もし海外で働きたいなら、日系投資会社に入り、海外拠点で働くことを狙ったほうが可能性は高いでしょう。

   それから、あまり知られていないことですが、英語ができなくても外資系企業で働くチャンスはあります。たとえば、外資系不動産企業は、最近は営業社員に英語力を求めないケースが増えています。ほかにも、日本人のお客様やパートナー企業とやりとりする仕事なら、必ずしも英語力が高くなくてよいという募集があります。外資系企業に入りたいという夢をお持ちの方、簡単に諦める必要はありません。まずはご相談に来てください。

   最後にお伝えしたいのは、私たちのコンサルテーションを恐れたり、遠慮したり、恥ずかしがったりすることはまったくないということです。転職の夢を叶えるために、どうぞ気軽に私たちに相談してください。思わぬチャンスを見つけられる可能性が十分にあるはずです。あなたのお越しをお待ちしています。

(上記内容は2017年9月21日時点での情報です)

CAREER CARVER(キャリアカーバー)厳選ヘッドハンターに相談することができます。

このヘッドハンターに相談する
メールマガジンを受け取る
企業特集転職者へのインタビューなど、効率的に情報収集したい方には週1回のメールマガジンがオススメです。