“目の前の転職”にこだわり過ぎない、
“長期的なキャリア支援”がモットー。
ビジネスパーソンの
良きアドバイザーでありたい。

黒石 泰平さん
株式会社コンフィア
コンサルタント

大学卒業後、SIer及びNIerにてITソリューションセールスを経験する。その後、大手人材サービス企業に転職。求人広告の企画提案営業や人材紹介のコンサルタントを歴任し、企業・求職者の両面をトータルに支援する。得意領域は、戦略コンサルティングファームやIT、ヘルスケア。これまで転職を支援してきた求職者はジュニアクラスからエグゼクティブまで幅広く、様々な方のキャリアの歩みを間近に接してきた。2014年10月より株式会社コンフィアに参画。現在に至る。

個人のキャリアについて、5年後10年後も相談され続ける関係を目指す。

   今やインターネット上には様々な情報が溢れています。個人が転職を検討する際にも、幅広く情報が取得できるようになりました。しかし情報があるだけでは、自分自身にとってベストな選択を行うのは至難の業。だからこそ、私たちによる客観的なアドバイスが活きてくるのだと思っています。

   私が転職支援で一番大切にしていることは、中長期的なキャリア支援という考え方。例えば、私は求職者との面談時に必ず「5~10年後のご自身は、どういうキャリアをイメージされていますか?」とご質問しますが、実に8~9割の方は答えが漠然とされています。転職を検討している方は、何かしらの希望や課題が顕在化しているからこそご相談されているのですが、お一人で考えているとつい“目先のこと”、つまりは転職検討の背景にあるネガティブな意識(一例を挙げれば年収や人間関係、職場環境の改善など)からの脱却に終始してしまいがちなのかもしれません。そのため、様々な求職者のキャリアプランを知っている私たちが、これまでの経験に基づいてアドバイスを行う必要がありますし、それによって求職者の方自身に気づきが生まれることが、キャリアコンサルタントに相談する価値だと思っています。

   現代は変化の激しい時代。働き方はますます変化していくため、どの年代・どのキャリアステージにいらっしゃる方にとっても悩みはつきないのだと感じています。より良い未来を実現していくためにも、長い目で私たちとお付き合いいただきたいですね。

   また、このような考え方は「転職市場に“ジョブホッパー”をつくらない」という当社共通の想いとも一致したものです。例えば、“年収を上げたい”、“労働環境を改善したい”といった目の前の転職理由にこだわり過ぎると、新しい職場で何かしらの障害が発生する度に安易な転職を繰り返してしまうという状況も作りかねません。これでは十分なキャリア形成が出来ずに個人の市場価値を損なってしまいますし、時間と費用をかけて採用した企業にとっても損失。そうならないためにも、まずは求職者の方々それぞれの仕事感・人生観を明らかにすることからはじめます。そのため、もしご本人が希望する求人がキャリアビジョンとマッチしないようであれば中長期的な観点からお勧めしませんし、現職に残るという選択肢をご提示することも。だからこそ、まだ転職を本格的には考えていない方でも、積極的にお付き合いをスタートさせていただきたいです。定期的にご相談されながら、半年後、1年後に転職するような方も多くいらっしゃいますよ。

求職者と企業、双方からの強い信頼関係を礎に、介在価値を広げる。

   中長期的な視点で個人の方とお付き合いを続けていくため、転職にとどまらない様々なご相談を打ち明けられる立場でもありたいと思っています。新しい環境で順調にキャリアを積み重ねられ、要職に就かれたとご報告いただいた時は本当に嬉しい瞬間ですし、より高いレイヤーのポジションに挑戦される中で事業上の課題をご相談いただくことも。例えば、ある電子機器メーカーへの転職をご支援させていただいた方とは、定期的な意見交換をさせていただくようなお付き合いを続けさせていただいていましたが、ある時ご相談いただいたのは、ご自身のキャリアではなく、自組織の採用についてでした。拡大フェーズにあったその企業では、更なる事業成長に必要不可欠な人材を迎え入れる手法に悩まれていたご様子。ご自身の転職を支援した私の実績を評価していただき、難易度の高いピンポイントの採用を任せていただいたのは、非常に記憶に残る仕事になりました。

   こうした信頼の輪が広がっていく姿こそ、私の仕事の根幹をなす部分です。求職者の方々一人ひとりのキャリア観やご実績を正しく理解したマッチングを行っているからこそ、業界のリーディングカンパニーとも嬉しいことに良好なリレーションを継続的に構築出来ています。CXOクラスのポジションやグローバル部門のマネージャークラスといった採用を任せていただくこともあります。逆に、企業の人事部門や現場に深くリーチし、組織の状況やビジネスの動向について理解しているからこそ、採用ポジションが顕在化していない企業に対して、潜在的なニーズにマッチした求職者をご紹介し、新たなポジションをつくりにいくことも。転職・採用といった1フェーズにとどまらない視野で支援することで、求職者にとっても企業にとっても、より深いご相談をいただけるような存在でありたいですね。

進化を続けるITコンサルティング業界では、
新たなスキル・知見を磨くためのキャリアステップが大切。

   私が得意とするITコンサルティング業界では、日々新しい技術や考え方が生まれていくため、各企業、個人が常に進化していく姿勢を求められています。中でも、現在はSNS、IoT、ビッグデータといったキーワードに代表されるような、デジタルマーケティングが企業の経営戦略上も重要なテーマとなっており、この分野で価値を発揮できるような人材のニーズが非常に高まっています。

   しかしながら、先進性の高い分野であるが故に、即戦力のスペシャリストと呼べるような方は大手企業数社にしかいない状況。デジタルマーケティングが真に世の中で活用されるためには、更なる人材の流動化が必要だという認識である企業も多く、採用の裾野は広がっています。通信インフラ系企業の経営企画や新規事業担当の方などを中心に、周辺のビジネスに携わった方が、より最新の専門性が身につくステージへと挑戦できるチャンスが増えている時期ともいえるでしょう。

   いずれにしろ、長い目で見た時に何がベストかをじっくりとご検討いただくことが大切ですので、まずはキャリアコンサルタントにご相談をされるところからはじめてみることをお勧めします。もし、キャリアコンサルタントとの付き合い方を不安に感じているのであれば、最初は2~3人に相談してみてはいかがでしょうか。コンサルタントも“市場動向に強い”“人生経験が豊富”など、それぞれの個性がありますので、ご自身にあったコンサルタントを見極めることも大切です。私自身は、定期的にコンタクトを取りご相談の場を設けることで、将来キャリアステージが変わった時にもベストなアドバイスができる関係性を大切にしています。ぜひ一度ご相談ください。

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