コンサルタントはあくまで「黒子」。
候補者のキャリア観を何より尊重し、
そのときにご相談できる最良の
「キャリアの選択肢」を提示します。

田崎正倫さん株式会社エム・アール・アイ・ジャパン
ディレクター

(プロフィール)
大学卒業後、大手印刷会社で出版社向け営業に6年間携わった後、情報サービス会社に転職し、企業のキャリア採用支援に約2年間携わる。2007年1月にエム・アール・アイ・ジャパンに入社。コンサルティング業界、消費財業界を中心に、企業のコア人材採用に力を注いでいる。

前職で感じた「コア人材採用の難易度の高さ」から、人材コンサルティング会社に興味

新卒で入社した大手印刷会社にて営業を6年経験した後に、情報サービス会社に転職。自社メディアを使っての、企業の採用コンサルティング営業を約2年間勤めました。
大手から中小、ベンチャーと、さまざまな企業のキャリア採用のお手伝いをしましたが、求人広告による公募形式だと、母集団形成は企業のブランド力に大きく左右されてしまい、知名度の低い企業は応募が集まりにくいことに課題感を覚えていました。企業の今後を大きく左右するコア人材の採用となると、さらに難易度が高くなります。コア人材採用の場合は、メディアを使うよりも、求職者一人ひとりの想いを聞き、その人に合うと思われる企業とポジションをじっくり説明してマッチングさせる手法のほうが有効だと思うようになりました。
そんなとき、エム・アール・アイ・ジャパンのスタートアップメンバーとして働いていた前職の先輩から、「いっしょにやらないか」と声を掛けられたのです。人材コンサルティング業界を体感するいい機会だと思い、飛び込みました。

一刻も早いキャッチアップのために私が行ったのは、できるだけ頻繁に企業と接点を持ち、どういう人材を求めているのか微細にヒアリングを行い、知見を積み上げていく方法。同時に業界に関する文献を読んだり、業界動向のニュースも積極的に取り入れるなど勉強も重ね、コツコツ知識も増やしてきました。入社以来コンサルティング業界、消費財業界を担当しているので、各社の採用ニーズ戦略など、おおよそのことは理解しています。業界内での強固な人脈も築けていると自負しています。

コンサルタントとしての私のこだわりは、「自分は黒子であり、ご相談させて頂いている案件を進めるか断るかを選択するのは候補者にある」というスタンスに徹すること。いくらクライアント企業が求める条件にピッタリの方であっても、その方のキャリア観を尊重することが大事だと考えているからです。
そのために、候補者の方からは「将来どうなりたいか」というビジョンを時間をかけてヒヤリングし、その方が描くキャリアプランに沿った「最良の選択肢」をご用意することを心掛けています。

私がつないだご縁を機に、企業も候補者もイキイキ輝き出す――それが無上の喜び

私がご紹介した候補者が、入社した企業において活躍され、また企業からも感謝の言葉を頂いた時に「ご紹介してよかった」と心から思います。

 以前、ある日系事業会社から、「海外赴任を前提に、海外子会社にてCFOの経験を積んだ方を採用したい」と相談を受けました。
人選を進める中で、ある候補者とお話をする機会がありました。現職において海外現地法人のCFOをしており、ご本人からは「海外赴任を前提としたキャリアを検討しており、マネジメントに携わる機会があれば」とのことでした。CFOとしての数字回りだけを見るというよりは、会社の経営戦略などに深くかかわることも経験していたため、次のキャリアはマネジメントに重きをおいていました。

 当初は、海外子会社でのCFOという案件にあまり魅力を感じていただけず、一旦お断りされてしまったのですが、改めて企業側のニーズを確認してみると、赴任先の海外子会社においてCFOだけでなく、経営戦略やオペレーションにも携われる方をお探していることが分かりました。そこで改めて、候補者に相談したところ、「そのようなフェーズであれば詳しく話を聞いてみたい」と反応が変わったのです。海外赴任中の方だったので、テレビ会議による面談となりましたが、数回の面談を経て候補者と企業ニーズがマッチし、転職の支援が実現しました。

今ではその方は、既にCFOとして海外に赴任され、マネジメントとして大変活躍し、同じような方を是非採用したいとよく話に上がっています。その方の活躍ぶりを耳にするたびに、自分のことのように嬉しく思いますね。私がつないだ縁で、企業も、候補者も、イキイキと動き出す。それが私のやりがいであり、使命なのだと改めて感じます。

コンサル業界、消費財業界の求人ニーズ旺盛。海外進出、事業構造変革案件が目立つ

コンサルティング業界は、軒並み業績好調で採用意欲も高いですね。日本企業の業績が良好で、海外進出案件が増えているほか、日本の産業構造が変化するタイミングで事業構造変革を目論む企業の業務支援ニーズも増えています。後者は例えば、家電メーカーが鉄道事業や水処理プラント、電力などに乗り出す動きを指します。
求められるのは、コンサルティング業界経験×英語力に加えて、新しいビジネスを一から立ち上げた経験、クライアント企業とのリレーションシップを築いてきた経験などが評価されています。

消費財業界は、管理部門のコア人材採用が活発ですね。海外現地法人に出向して、現地で先頭に立ってビジネスを拡大できるマーケティング知識のある人、M&A先の企業の業績管理やビジネス拡大を担える管理会計経験者などの案件が目立ちますね。いずれも、その分野で豊富な業務経験を持っていることに加え、海外赴任経験があれば高く評価される傾向にあります。

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