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ソーシャルICTパイオニア【NTT西日本】が、地方自治体・地域企業向けの地域創生クラウドを企画・構築する<クラウドエンジニア(Azure中心)>を募集

NTT西日本が、単なる通信企業を脱却し、地域密着型ICT企業となっていることはあまり知られていない。そのNTT西日本が、地方自治体・地域企業向けの地域創生クラウドを企画・構築する<クラウドエンジニア・企画開発(Azure中心)>を募集している。担当部長の丁 農(ようろ みのり)氏(バリューデザイン部 コアソリューション部門 クラウドインテグレーション担当 部長、写真中央)と、2020年に中途入社した橋本 優城(はしもと ゆうき)氏(同担当・主査、写真右から2番目)、2019年に中途入社した大滝 野歩(おおたき のぶ)氏(同担当・主査、写真左から2番目)に詳しいお話を伺った。

地方自治体や地域企業のクラウド化はまだ十分に進んでいない。私たちは
「地域創生クラウド」とメガクラウドの使い分けで地域のクラウド化を推進する

現在のNTT西日本について教えてください。

丁:NTT西日本といえば、電話の会社、通信の会社、というイメージが強いのではないでしょうか。現在では、それら既存のビジネスのみならず、西日本エリアの30府県の各地域に密着し、地域の先頭に立ってICTで社会課題の解決をめざす「ソーシャルICTパイオニア」として、様々な活動をしています。

ソーシャルICTパイオニアとしての活動とは、例えば、地産地消型のスマートエネルギービジネスや、ドローンによる外観点検技術やAI画像解析技術を活用したインフラ点検ソリューションなどがあります。これらの活動では、各地域で大量に発生するデータをどのように蓄積し、どのように分析するかということが、重要なポイントのひとつとなっています。

NTT西日本ロゴ

NTT西日本のクラウドビジネスについて教えてください。

丁:現在、注力していることのひとつは、地域密着型の「地域創生クラウド」サービスの展開です。地域創生クラウドとは、NTT西日本エリアの各府県のデータセンターを活用し、お客様のデータを各地域で保管したり、お客様に近い場所でデータを処理したりする情報集積プラットフォームです。先のソーシャルICTパイオニアの活動では、地域で様々なデータが産み出されますが、これらを安全かつ高速に処理するためのプラットフォームとして活用していきます。

加えて、地方自治体や地域企業、各地の大学がお持ちのシステムのクラウド化を推進していきたいと考えています。実は、これらのクラウド化はまだまだ十分ではありません。その要因のひとつは、地方自治体や大学などには他府県に持ち出せないセンシティブなデータが多くあるからです。私たちはそうしたお客様に対して、各府県内にデータを保管できる地域創生クラウドを提案し、ご活用していただいています。また、これらのお客様には、過去からの資産としての巨大なデータをお客様拠点内に抱える組織が少なくありません。地域創生クラウドなら、こうした巨大なデータも、地域内の専用線などを使って、安全かつ高速に受け入れることができます。

もうひとつ注力していることは、地域創生クラウドとメガクラウド(AWS、Microsoft Azure、GCP等)を用途で使い分け、組み合わせをする「ハイブリッドクラウド」です。メガクラウドでは、ソフトウェアベースで最先端の機能が素早く実装されるという特長があり、これらの便利な機能を、適切にお客様のビジネスに組み込んでいくということです。例えば、巨大なデータやセンシティブなデータは地域創生クラウドにすべて保管し、必要に応じてデータを取り出して、メガクラウドでデータ分析を行う、といった組み合わせによって、クラウド全体のコストの最適化や信頼性の向上を図ることができます。私たちには、地域創生クラウドとメガクラウドのベストな使い分けを提案できるノウハウがあります。

地域創生クラウドは、2021年7月現在では、京都府・鳥取県・愛知県の3府県で展開しています。今後も順次展開し、いずれは30府県すべてに構築することをめざしています。また、ハイブリッドクラウドの企画や提案に関しては、専門のコンサルチームやエンジニアチームを作り、お客様の様々なご要望に対応できる体制を整備しています。

なお、地域創生クラウドは、Microsoft Azureと同様の技術からなる「Azure Stack Hub」をNTT西日本の地域データセンターに構築することで、機密データの保管場所を地域に限定するとともに、低遅延での処理を実現しています。また、運用はNTT西日本の運用監視センターが一括で行っています。ハイブリッドクラウドに関しては、Microsoft Azure対応からノウハウ蓄積を開始し、現在はAWSへの対応を拡張・強化しているところです。

丁農 氏

ブランドイメージよりも先進的な取り組みに多く関わることができる
NTT西日本が変わるために中途社員の皆さんの意見を取り入れたい

橋本さん・大滝さんは中途入社とのことですが、転職していかがでしたか?

橋本:私は2020年5月に入社しました。ずっと関西におり、インターネットベンチャーを中心に働いてきました。前職は、ある企業の情報システム部門責任者で、そこで3年ほどMicrosoft Azureを使ったクラウド構築プロジェクトを経験しました。入社のきっかけは、あるときたまたま、NTT西日本の求人募集を見つけたことです。 NTT西日本がクラウドビジネスをしていることすら知りませんでしたから、非常に驚きました。新しい会社になりつつあるのだ、と感じて応募しました。NTT西日本は前職でも関わりのある会社でしたが、一緒に仕事を進めるなかで、お客様に真摯に向き合う姿勢に好印象を持っていたこともあり入社を決めました。

入社後しばらくは、Microsoft Azureを中心に、お客様のメガクラウド導入を進めました。現在は技術側から企画側にポジションを変え、主にクラウドビジネス戦略の企画・立案に携わっています。地域密着型ICT企業というNTT西日本の強み、地域創生クラウドという強みを活かして、お客様にどんな価値を提供できるのか日夜知恵を絞っています。

正直、NTT西日本は入社前に想像していた以上に先進的な取り組みが多くありました。日々、技術者として質の高い経験を積めていますし、企画の部分にも携わりながら、仕事を進めています。
一方で、私はベンチャー企業の経験が長かったので、仕事を進めるための手続き等について、大企業ならではの壁や難しさを感じる場面もあります。そのような場面では現状を理解しつつも、どうしたらもっと良い組織に変えていけるかを考え、行動にうつしていっているところです。

NTT西日本は、組織全体が大きく変わろうとしている段階です。現状を理解しつつ、より良いNTT西日本を一緒になって創ろうとする方に仲間になっていただけたら嬉しいです。

大滝さんはいかがでしたか?

大滝:私は2019年9月に入社しました。それまではずっと愛知県におり、メーカー系SI企業でサーバエンジニアを経験した後、ベンチャー企業の情報システム担当者となりました。当時はクラウド構築プロジェクトをいくつも経験し、AWS、Microsoft Azure、GCPをまんべんなく使っていました。地域創生クラウドが導入しているAzure Stackにも早々に触れていました。

NTT西日本に入社を決めたのは、AzureとAzure Stackを使った先進的な取り組みに関われる、と知ったからです。また、地域創生にも興味があり、地域に根づいたNTT西日本のビジネスにも魅力を感じていました。入社しても、そのイメージはまったく変わっていません。現在はAzure Stackを活用した地域創生クラウドの構築に携わっており、先進的な技術・取り組みに次々に関わることができています。

入社して意外に感じたことですが、NTT西日本は、私のような中途入社者を受け入れるのが上手です。多くの価値観、考え方をもつ多数の社員がプロジェクト単位でチームを組み仕事をしていますので、本社でも拠点でも、新しい人を歓迎しチームとして仕事を進めることに慣れている風土があるのではないでしょうか。中途入社だから居心地が良くない、と感じたことはまったくありません。現在所属しているチームは働きやすく、社内のわからないことなど、皆さんが親身になっていろいろと教えてくれます。

NTT西日本固有の文化は確かにありますが、そうした文化はどの会社にもあることです。私たち中途入社組は、その文化をいったん受け入れたうえで、改善が必要だと感じたところは改善すべきだと発信し続けることが大切です。NTT西日本には「中途入社者が意見できる風土」がある。その点がすばらしいと感じています。

会社としては中途入社者の受け入れをどう捉えているのですか?

丁:私たちが、ICTビジネスの中途採用を積極的に進め始めたのは2019年からです。現在も、クラウドビジネスだけでなく、ICTに関わる職種全般で広く人材を求めています。

私たちとしては、「中途入社の皆さんの意見を尊重する」というのが大前提の認識です。ソーシャルICTパイオニアとなるためには、NTT西日本は大きく変わらなければならない。そのための強力な推進力となるのが、中途入社の皆さんだ、ということです。外部からの視点を取り入れることで、これまで考えてもみなかったことが発想できたり、かつての石橋を叩いて渡る社風から、スピード感を持ったプロジェクト推進ができたりしていることは、間違いないです。

今後も、中途入社のみなさんの意見を、我々のビジネスや組織に取り入れていく努力を継続します。新たに入社するみなさんには、「ここをもっと変えようよ、NTT」を言いつづけていただきたい。皆さんが気持ちよく、忌憚なく、意見を言える環境は私たちが用意しますから。

NTT西日本には、地域を元気にするためのアセットやネットワークが揃っています。ぜひ存分に活用してください。あなたの活躍に期待しています。一緒になって日本を元気にしていきましょう。

橋本優城 氏 大滝野歩 氏 堀田肇 氏

NTT西日本の概要

IoTやAIに代表されるICTは日々急速に進化をしています。一方で私たちを取り巻く環境は、「地域格差の是正」・「労働人口減少への対処」などの多くの課題が顕在化しています。そのような中で、私たちがめざす「ソーシャルICTパイオニア」とは、様々な社会課題に対して、先頭に立ってICTの力で解決をしていく会社です。そして、地域にお住まいの皆さまや企業の皆さまを元気にしていく「ビタミン」のような役割を担う存在です。そのために、これからも通信を「つなぐ」「まもる」使命を果たし続けると共に、私たちが培ってきた技術や、地域密着のサポート力をさらに強化し、外部のパートナー企業の皆さまとのコラボレーションを通じて、お客さまへ新たな価値を提供してまいります。

  • 設立:1999年7月1日
  • 従業員数:3,000人
  • 資本金:3,120億円
  • 売上高:1兆5,059億円(2021年3月期)

バリューデザイン部 コアソリューション部門 クラウドインテグレーション担当 部長 丁農(ようろ みのり)氏2000年西日本電信電話株式会社に入社。大規模サーバシステムの研究開発、NTTグループの次世代ネットワークの開発導入、法人営業、新規事業開発、経営企画等の多岐に渡るキャリアを経て現職。現在は様々なクラウド技術、サービスを活用した地域社会の活性化の取り組みに従事している。

 

バリューデザイン部 コアソリューション部門 クラウドインテグレーション担当 主査 橋本優城(はしもと ゆうき)氏2020年5月西日本電信電話株式会社に入社。ベンチャー企業数社にてインターネット広告、中小企業向けWEB開発等のキャリアを経て、前職では情報システム部門責任者としてIPO、全社システムのクラウドリフト等に取り組む。
現在は経験を活かし様々なクラウドを活用した戦略立案、サービス企画に従事している。

 

バリューデザイン部 コアソリューション部門 クラウドインテグレーション担当 主査  大滝野歩(おおたき のぶ)氏2019年9月西日本電信電話株式会社に入社。前職ではサーバ、クラウド関連のエンジニアとしてキャリアを重ね、提案から構築・保守運用まで幅広く経験。その後メーカーの社内情報システム部門を経て転職。現在は経験を活かし地域創生クラウドの企画、開発に従事している。

担当ヘッドハンターの目線

堀田肇氏

堀田肇氏
株式会社リクルート ハイキャリアコンサルタント

新卒で大手SIerに入社。関西・東海地域の大手メーカーに対してSI営業に従事後、外資系総合人材会社に転職。両面型コンサルタントとしてIT領域に特化した転職のご支援を数多く担当。リクルート入社後も一貫してIT・コンサルティング領域の企業様、ハイキャリア層の転職を支援しております。

実力あるキャリア採用の方が続々と入社している点に
ビジネス・組織変革を本気で実現しようとする気概を感じる

社会課題を解決する「ソーシャルICTパイオニア」をスローガンとして、西日本の地域活性化、地方創生を軸に様々な領域にICTソリューションを提供できる企業はNTT西日本しかないと思っています。

最近では、ドローンやeスポーツなど新領域におけるビジネス拡大や、先端技術を活用したソリューション開発、地域課題解決を目指した新規事業立案など、次々とチャレンジを仕掛けています。いまビジネスの変革期を迎えるNTT西日本は、社会課題の解決や地方創生に関心があるITエンジニアの方に特にお勧めできる環境です。

NTT西日本は、以前から「つながるあたりまえ」を掲げ、インフラ面から安全安心を提供してきた企業ですが、今後はその基盤も活かし、新たなビジネスを進めていくことが可能です。採用においても、学歴・年齢を問わず、実力あるキャリア採用の方が続々と入社しており、ビジネス・組織変革を本気で実現しようとする気概を感じます。