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<トヨタ×ペイメントソリューション>の創造と全世界展開、<トヨタ×ブロックチェーン>の壮大な試みなど、トヨタ×金融×デジタルの可能性をオープンイノベーションで追求する仲間を募集【トヨタファイナンシャルサービス】

トヨタファイナンシャルサービスが、トヨタ×金融×デジタルの可能性をオープンイノベーションで追求する仲間を募集している。トヨタグループ内でどのような位置づけの会社なのか。なぜペイメントソリューションやブロックチェーンなどに関する人材を求めているのか。頃末広義氏(取締役社長・写真右)、落合修平氏(イノベーション本部 ペイメントソリューションG海外チーム 主幹・写真左)に詳しく伺った。

TFSは身軽さを活かし、自動車販売金融に加え「TOYOTA Wallet」の運営や
「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の実証実験を推進している

トヨタファイナンシャルサービスについて教えてください。

頃末:私たちトヨタファイナンシャルサービス(以下TFS)は、2000年の設立以来、自動車販売金融事業を全世界で行ってきた会社です。「トヨタのお客様を中心に健全な金融サービスを提供し、豊かな生活に貢献する」をグループのミッションに掲げ、ローンやリース、保険などのモビリティに関する金融サービスを提供してまいりました。現在、私たちは世界40以上の国・地域で2,800万人を超えるお客さまに金融サービスを提供しております。

世界に向けた自動車販売金融ビジネスは、今後も私たちの基幹事業でありつづけると思っています。幸いなことに、世界にはトヨタの自動車を必要としている方々が大勢いらっしゃり、その方々に直ぐに自動車をお使いいただけるように適切なファイナンスサービスをお届けすることは、変わらない大切な使命です。なお、トヨタファイナンスはTFSグループの1社で、日本国内で自動車販売金融を中心とした販売金融、クレジットカード事業などを手がけています。

ただ、現在の私たちには、もう1つの新たなミッションがあります。社員130名ほどの身軽な組織体制を活かして、「ペイメントソリューション」や「ブロックチェーン」など、新たなテクノロジーを使った金融ビジネスに取り組むことです。「トヨタ×金融×IT」の可能性をオープンイノベーションで追求することです。

具体的には現在、トヨタの決済アプリ「TOYOTA Wallet」の開発と国内外展開と運営、「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の実証実験などを推進しています。さらに、グループ会社のKINTOが、各国のニーズに適した形で、総合移動サービスを「KINTOプラットフォーム」として、
開発しています。他にも、トヨタ×金融×デジタルでお役に立てるビジネス機会を見いだせれば、果敢にチャレンジしていく体制を整えています。

トヨタファイナンシャルロゴ

TOYOTA Walletについて詳しく教えてください。

頃末:TOYOTA Walletは、2019年11月に提供を開始した決済アプリです。「事前チャージ型」「後払い型」「即時引落し型」と、様々な決済サービスを1つのWalletのなかに揃えられるのが特長で、当たり前ですが、トヨタのクレジットカード「TS CUBIC CARD(TS CUBIC Pay)」とも決済・ポイントプログラムなどで密に連携しています。日本だけでなく、タイをはじめとする東南アジアでもサービスを展開しています。いずれは、世界中の様々な局面でモビリティとともに使われるサービスとして利用していただく、というのが大きな目標です。

このTOYOTA Walletの海外展開を行う「ペイメントソリューションG海外チーム」のトップを担うのが落合です。

落合:TOYOTA Walletの構想が始まったのは2018年の秋頃で、私は2019年3月にチームに加わりました。日本でのローンチは、構想から約1年後の2019年11月でした。その後、2020年1月にペイメントソリューションG海外チームを立ち上げ、タイを皮切りに海外展開をスタートしました。

海外展開の第一歩として、まずはタイのスタートアップ企業SYNQA(シンカ)に出資し、TOYOTA Walletの共通基盤を開発しました。そして現在は、日本だけでなく東南アジアでもTOYOTA Walletを展開しています。東南アジアを海外展開の最初の地に選んだのには、アジア圏はモバイルペイメントアプリが普及しており、お客様から受け入れられやすいという事情があります。特にタイはトヨタのプレゼンスが大きく、有望な市場です。TOYOTA Walletに限らずペイメントを通じてお客様とTOYOTAのデジタルでの接点を創出する事を目標にヨーロッパやアメリカ等でどのような事ができるかの検討も行っております。

トヨタ・ブロックチェーン・ラボについて詳しく教えてください。

頃末:トヨタ・ブロックチェーン・ラボは、TFSのほか、トヨタ、トヨタシステムズ、デンソーなど6社が参画するグループ横断組織で、2019年4月に立ち上がりました。現在は、「サプライチェーン」「ヴィークルID」「パーソナルID」という3つの領域で、PoC(概念実証)を経てPoV(価値実証)を行い、段階的に実装に入っていきます。トヨタ・ブロックチェーン・ラボは、トヨタにまつわるヒト・モノ・カネをブロックチェーンによって結びつけるという構想を持っており、今後はトヨタの未来実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」とも絡んでいければと思っています。ブロックチェーンなどの技術を使った革新的な着想をお持ちで、トヨタにかかわっていただいている色々な方と連携して、そうしたアイデアをかたちにしていきたい方には、魅力的な機会をご提供できると考えています。

頃末広義氏、落合修平氏

裁量は限りなく大きく、本当にやりたいことはだいたい実行できる
フラットでミッションドリブンな組織、速く動き失敗を歓迎する文化を醸成

落合さんは中途入社だそうですが、入社してみていかがですか?

落合:私は2011年に入社しましたが、裁量の大きさにはいまだに驚くことがあります。
また、ビジネススピードもかなり速いです。先ほどお話ししたとおり、TOYOTA Walletは構想から1年ほどで立ち上がりました。KINTOも同様に構想から1年ほどでスタートしています。トヨタのネームバリューやネットワークを駆使して、多くの協力を得ながら高速でビジネスを進められる環境があります。それから、「失敗を許容できる会社」でもあります。むしろ必要なら速く失敗して、どんどん次に行こうとする考えを持っています。

どのような人材を求めていますか?

頃末:TFSは会社のかたちを大きく変えてきていて、特に「フラットな組織」と「ミッションドリブンな仕事のあり方」の実現を目指しています。ペイメントソリューションやブロックチェーンを担当するイノベーション本部はもちろんのこと、自動車販売金融事業の組織もミッションドリブンなあり方に変えていって、優れた専門家の社員を増やしていきたいと考えています。

その結果、いま私たちは優れた専門家に権限を与え、存分に活躍してもらう体制を整えつつあります。私としては、特定分野を安心して任せられる専門知識を持ち、パッションとモチベーションを持って周囲を巻き込んでいける方に、ぜひ仲間になっていただきたい。そうした方に、ビジネスをリードし、拡大していただきたいのです。なお、現場の状況は、落合の実例でわかっていただけるはずです。

落合:これまでお話ししてきたとおり、TFSには信念を持ってやりたいと思ったことに挑戦できる土壌があります。ですから、いま所属する会社や部門の取り組みに対して、「自分だったらこうするのに」という想いを持ちながら悩んでいる方は、TFSに入社することをお勧めします。TFSなら、あなたの想いを企画・実行できます。会社としても社員の挑戦を可能な限りサポートしてくれます。

人物面で言えば、デジタルテクノロジーを中心に、スペシャリティを持った方が活躍しやすい環境が整ってきています。プロジェクトベースで社内外の専門家が組んで、オープンイノベーションで開発を進めていくケースも増えてきています。

良いことばかり話していてもよくありませんから、現実的に乗り越えなければならない壁についても触れておきます。お話ししてきたとおり、お客様の車との関わり方も多様化し、トヨタ自動車もMobility for All (全ての人に移動の自由を)をかかげている中でTFSとしても3年後、5年後を見据えて新しいことに挑戦しています。しかし、現時点でのTFSの本業は伝統的な自動車ローン・リースといった販売金融ビジネスであり、世界各国の現地法人が運営しています。TOYOTA Walletのようなプロダクトを展開する際にも、ビジネスの主体は現地法人ですが、個々の国で市場環境やトヨタのプレゼンス、中長期的な戦略、企業体力は様々です。海外展開を行うにあたり、現地事業体との丁寧なディスカッションは必要不可欠であり、グローバル本社から一方的なコミュニケーションを行ってもいい結果にならない事はこのプロジェクトを通じて痛感しています。決して簡単ではありませんし、時には遠回りをしているように感じることもありますが一つひとつのプロセスの丁寧な積み重ねが、やがて大きな目標を叶えると信じて日々の業務に取り組んでいます。

最後にメッセージをお願いします。

頃末:トヨタが持つリソースやネットワークを活用して、トヨタ×金融×デジタルのポテンシャルを追求し、その成果をお客様やパートナーの皆様に還元していく結果として、トヨタが100年に1度と言われる自動車業界の変革期を勝ち抜き、そして、TFSとして挑戦できることも増えてくる。私たちは、こうした好循環を作ることを目指しています。

現状、ペイメントソリューション「TOYOTA Wallet」、トヨタ・ブロックチェーン・ラボ、サブスク「KINTO」までは展開して参りました。ただ、その先をどうするかは、新たに入社するタレントの方々とぜひディスカッションしたい、と思っています。トヨタの未来、自動車×金融×デジタルの明日をともに創っていきましょう。

頃末広義氏、落合修平氏

トヨタファイナンシャルサービスの概要

トヨタファイナンシャルサービス(以下TFS)は、自動車販売金融サービス等を提供する金融会社の統括会社として、経営の一元化による意思決定の迅速化や企画機能・リスク管理の充実に加え、経営の専門性を高めることにより、トヨタの金融事業の競争力・収益力の強化を目的として、2000年7月にトヨタ自動車100%出資で設立されました。TFSは、金融統括会社として、現在、国内外の販売金融会社等とともにTFSグループを形成し、事業を展開しております。
私どもTFSグループは「お客様の利益やニーズを常に第一に考える」企業哲学のもと、金融事業を通じて、お客様の日常生活をサポートし、ひとりでも多くの方々にトヨタファンになっていただくことを目指しております。
現在私どもは、日本を含めた世界40カ国以上の国・地域で自動車ローンやリースを中心とした自動車販売金融を展開しており、特に、国内ではクレジットカード、機器リース、住宅ローン等、お客様のご要望に応じた質の高い商品・サービスを提供することにより、お客様との結びつきを広げています。
トヨタの金融事業を一体となって推進する企業、それがTFSグループです。

  • 設立:2000年7月7日
  • 従業員数:130名(2021年4月1日現在)
  • 資本金:785億2,500万円
  • 売上高:2,174,001百万円(2021年3月期・連結)

トヨタファイナンシャルサービス株式会社 取締役社長 頃末広義 氏東京大学卒業後、1986年に三井銀行(現:三井住友銀行)に入行。日本橋東法人営業部長、アジア・大洋州本部タイ総支配人などを経て、2018年から常務執行役員を務める。2021年4月より現職。

 

トヨタファイナンシャルサービス株式会社 イノベーション本部 ペイメントソリューションG海外チーム 主幹 落合修平 氏日系大手投資銀行かつホールセール専業証券会社を経て、2011年トヨタファイナンシャルサービス入社。子会社の経営管理全般を通した事業推進やリージョン担当としての地域統括を経験。その後、2013年から約4年、アメリカTMCC(Toyota Mortor Credit Corporation)に出向し、シニアコーディネーターとして、現地経営陣と本社との懸け橋業務を経験。2017年よりトヨタ自動車の販売金融事業室にも出向。2020年1月より現職。

  • 【東京or名古屋※リモート可】新規グローバル決済ビジネス企画

    年収:800万円 〜 1,300万円

    勤務地 東京 / 愛知 / 中国 / 韓国 / 香港 / シンガポール / その他アジア / オーストラリア / アメリカ・カナダ / ヨーロッパ / その他海外
    業種 メーカー > 自動車・自動車部品
    コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    金融 > アセットマネジメント
    職種 経営企画・事業企画 > 事業企画・統括
    経営企画・事業企画 > 経営企画・戦略
    経営企画・事業企画 > 新規事業企画・立上げ
  • 【東京or名古屋※リモート可】トヨタブロックチェーンラボ 技術リード(分散型アイデンティティ/パーソナルID領域)

    年収:800万円 〜 1,300万円

    勤務地 東京 / 愛知 / 中国 / 韓国 / 香港 / シンガポール / その他アジア / オーストラリア / アメリカ・カナダ / ヨーロッパ / その他海外
    業種 メーカー > 自動車・自動車部品
    コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    金融 > アセットマネジメント
    職種 IT技術職 > プロジェクトマネージャー(WEB・オープン系)
    IT技術職 > アプリケーションエンジニア(WEB・オープン系)
    IT技術職 > スマートフォンアプリエンジニア
  • 【東京or名古屋※リモート可】ITリード/グローバル~ITガバナンス強化・DX・Fintech活用推進~

    年収:800万円 〜 1,300万円

    勤務地 東京 / 愛知 / 中国 / 韓国 / 香港 / シンガポール / その他アジア / オーストラリア / アメリカ・カナダ / ヨーロッパ / その他海外
    業種 メーカー > 自動車・自動車部品
    コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    金融 > アセットマネジメント
    職種 ITコンサルタント > システムコンサルタント
    ITコンサルタント > パッケージ導入コンサルタント
    IT技術職 > プロジェクトマネージャー(WEB・オープン系)
  • 【名古屋駅※リモート可】グローバル財務管理/資金管理

    年収:800万円 〜 1,300万円

    勤務地 愛知 / 中国 / 韓国 / 香港 / シンガポール / その他アジア / オーストラリア / アメリカ・カナダ / ヨーロッパ / その他海外
    業種 メーカー > 自動車・自動車部品
    コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    金融 > アセットマネジメント
    職種 管理 > 財務
    管理 > 経理
    管理 > 内部監査・内部統制
  • 【名古屋駅※リモート可】中国/事業管理~包括的な経営管理業務

    年収:800万円 〜 1,300万円

    勤務地 愛知 / 中国
    業種 メーカー > 自動車・自動車部品
    コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    金融 > アセットマネジメント
    職種 経営企画・事業企画 > 事業企画・統括
    経営企画・事業企画 > 経営企画・戦略
    管理 > 内部監査・内部統制

担当ヘッドハンターの目線

森本暁良 氏

森本暁良 氏株式会社リクルート ハイキャリアコンサルタント

2012年よりリクルートキャリアに入社。
●2012~2014年:東京にて・外資IT企業・大手IT企業担当を経験。社内表彰を3度獲得。
●2014~2018年:東海におけるIT・Web領域の中途採用領域の立ち上げミッションを担い名古屋に配属。名古屋大手事業会社のIT求人、メーカー系IT企業、独立系大手IT企業の担当として、東海のIT採用全般を担当する。 ※この際、愛知県の大手事業会社の人事として、技術系採用の立ち上げのため、顧客に1年出向し、採用担当を経験。技術人材採用のプロフェッショナルとして、技術系採用プロジェクトの立ち上げを支援。
●2019年4月より関西のハイキャリア領域の拡大に伴い、IT・Web求人かつ700万円以上の年収を想定する求人のリーダーとして、東名阪の大手事業会社のIT求人、Web事業会社、コンサルティング企業を網羅的に担当する。

90%以上が中途入社。フラットな組織とオープンイノベーション
0→1で世界的なビジネスを起案できる可能性がある。それがTFS

求職者の方にトヨタファイナンシャルサービス(TFS)の案件を勧めると、最初は大半の方が訝しげな顔をされます。TFSを知らない方がほとんどだからです。ところが、詳しく説明すると、多くの方が興味を示してくださいます。この記事をここまで読まれた方なら、きっとこのことに共感してくださるでしょう。

頃末様、落合様がお話しされなかったことを先に触れると、お二人もそうですが、TFSは社員の90%以上が中途入社です。前職での専門性や経験を活かしてスペシャリストとしてご活躍されています。

お二人がお話しされたとおり、TFSはフラットな組織で、グループ内外と協働するオープンイノベーションを重視しています。落合様のように、海外企業との協働も決して珍しいことではありません。また、社会的な価値があり、トヨタとして意味があるとみなされれば、世界的なプラットフォームビジネスを0→1で起案し、実行・実現できる可能性が大いにあります。もちろんその際は、必要に応じて、Woven City(ウーブン・シティ)などのトヨタのリソースを最大限に活用できます。

先進的なデジタル技術のスキルを活かし、世界的なサービスを自らの手で形にしたいと願う方に、ぜひお勧めしたい案件です。興味のある方はお声がけください。もっと詳しい情報をお伝えします。