リクルートが厳選した2,200名以上のヘッドハンターが、あなたに最適な仕事をご提案します。

会員登録(無料)

すでに会員の方はこちら

フットワークと総合力を兼ね備えた【NTTデータ】が、大手自動車メーカー向けデジタルマーケティング・コネクテッド・モビリティサービスなどに挑む<コンサルタント>と<セールス>を募集

日本を代表するSI企業【NTTデータ】が、大手自動車メーカー向けの<コンサルタント>と<セールス>を募集している。デジタルマーケティング・コネクテッド・モビリティサービス(MaaS)・車載ソフトウェアなど、自動車業界の変革領域に挑むチーム(製造ITイノベーション事業本部 第一製造事業部)の募集だ。課長の阿部正樹氏(写真右)、マーケティングデジタライゼーションエバンジェリスト 泊谷達紀氏(写真中央右)、モビリティビジネス企画担当の神谷夏未氏(写真中央左)に詳しいお話を伺った。

10年ほど前から自動車向けビジネスを急伸させてきた
変革領域にリソースを集中し、「モビリティサービスならNTTデータ」を目指す

NTTデータの自動車向けビジネスについて教えてください。

阿部:私たちNTTデータは、1988年の設立以来、公共・金融・産業と、分野別のシステム開発による新たな市場を創出し、拡大を続けてきました。特に、NTT時代に培ってきた技術・ノウハウを活かして、設立当初から公共・金融を得意領域としてきました。対して、産業は比較的後れを取ってきた領域になりますが、ここ10年で私たちは自動車向けビジネスを急伸させてきました。

私たちが特に注力してきたのは、自動車ビジネスの「変革領域」です。CASE、MaaS等に代表されるとおり、自動車業界が100年に一度の変革期に直面している中、私たちはこれら変革領域にリソースを集中し、お客さまとともに画期的なサービスを開発していく、という姿勢で取り組んできました。なかでも、顧客接点(デジタルマーケティング)・コネクテッド・車載ソフトウェアの3つを戦略領域として定め、ビジネスを伸ばしています。また、今後はこれら3領域が融合した、より高度でシームレスなモビリティサービス(MaaS)が出てくることで、利用者の体験(モビリティエクスペリエンス)が大きく変革すると考えており、これら領域においてもビジネス拡大を目論んでおります。NTTデータ1社だけでは実現できませんので、パートナー企業との提携も積極的に進めております。

しかし、これも通過点に過ぎません。今後もビジネス拡大を狙い、「モビリティサービスならNTTデータ」と言われるような圧倒的な存在になることを目指しています。

NTTデータ

具体的にはどのようなサービスを提供しているのでしょうか?

泊谷:たとえば、少し時間のたった事例ですが、デジタルマーケティングの事例に、日産自動車様とともに開発した「AIちゃんと試乗予約」というサービスがあります。LINEでAIキャラクターとトークしながら日産自動車の試乗予約を行えるサービスで、Webサイトでの予約に比べて入力や選択の手順が少なく、簡単かつ気軽に試乗を予約できます。今となっては日常的に見かける仕組みですが、LINEとAIによるチャットボットを導入したのは、日本の自動車メーカーでは日産自動車様が初めてでした。

サービス開始した当初より、試乗予約件数は前年比で2倍近くとなりました。
また、サービス開始後もお客さま視点で改良を重ね、スピーディーに適用していき、販売店の皆さんも、デジタルの導線をスピーディーに構築していくことの効果を実感いただいた事例となっています。
現在ではこうしたオンラインの導線を新たに導入していくだけでなく、オンラインでのお客さまコミュニケーションプラットフォームの構築および、実店舗の販売員のみなさんとオンラインでもオフラインでもシームレスにやり取りできる仕組み作りが、我々の企画・開発の中心になってきています。

サービス提供を行う中で、コンサルタントはどのような仕事をしているのでしょうか?

泊谷:日系自動車メーカーのお客さまの懐に入り込み、お客さまと一緒になって新たな仕組みを考え、提案する仕事です。お客さまから「こういうことはできないか」と言われたら、すぐに解決策を提示し、お客さまや現場の皆さんと話しながら提案を形にしていきます。

最も重要なのは「提案スピード」で、理想は、その場ですぐに課題解決策を提示することです。その上で、お客さまが最も解決したいビジネス課題を提案シナリオの中心に位置づけます。新たな仕組み作りには、新規技術の適用範囲やお客さまデータのコンディションによって実現性とともにリードタイムやコストが多様に変化しますので、より早くより低コストで実現できるものから、それも複数案を提示することを心がけています。自分たちの内情を踏まえた実現性の高い提案が素早く提示できれば、お客さまからの信頼も高まり、コンペという形をとらずに提案を受け入れていただくこともあります。そのためには、自動車ビジネスの業務知識、お客さまのビジネスと組織、最新のデジタル技術を全方位で深く理解する必要があります。ビジネス・システム・データのすべてに精通することが、コンサルタントの目指す地点です。

デジタルマーケティングを例に挙げると、いま自動車の購入を考える方々は、リアルとオンラインを行き来するのが普通です。最初にオンラインで候補車種を選び、販売店で見たり、試乗したりして、家に帰ってオンラインで再び細かく検討して決める、というのが基本的な流れです。では、購入する方々はどのようなサイトやサービスがあると嬉しいのでしょうか。販売店の皆さんは、どのようなシステムがあると助かるのでしょうか。顧客データをどのように活用すれば、購入を検討する方々のパーソナライズを実現できるのでしょうか。私は、日々こうしたことを考えながら、お客さまと一緒になって、企画・試行・分析・構築をしています。

ときには、システムの枠を越えて、ビジネスプロセス改善の提案も行います。私は以前、あるお客さまに「マーケティングプロセスそのものをアジャイルにしてはいかがでしょうか?」と提案し、受け入れていただいたことがあります。これは新しいマーケティング施策の実現に必要なオートメーションツール開発、データエンジニアリング、AI分析などをワンストップに提供し、マーケターと一体的にトライ・アンド・エラーを実践するチームです。デジタル技術の活用が重要な要素であることは間違いありませんが、それ以上に、お客さま、販売店の営業の皆さんに、実生活にあるリアルな場面のひとつひとつをいかに便利にし、喜んでいただくか、そこを描き実現しきることが、私たちのビジネスの目的です。コンサルタントは、そのことさえ忘れなければ、自由にチャレンジしてよい立場です。

コネクテッドや車載ソフトウェアは車両開発に関わりますから、より長期的な視点でビジネスを進める必要がありますが、基本的な役割やスタンスはデジタルマーケティングと同じです。 MaaSは社会やビジネスについて広い視点で捉え、新ビジネスを提案する必要があるでしょう。

なお、NTTデータには、各テクノロジーに日本を代表するような優れたプロフェッショナルや専門部隊が存在します。たとえば、「AIちゃんと試乗予約」の開発プロジェクトでは、「自然対話エンジン」の開発チームに全面協力をしてもらいました。

続いて、営業はどのような仕事をしているのでしょうか?

神谷:先述の通り、いま自動車業界は「100年に一度の変革期」を迎えており、業界全体が手探りでビジネスを進めている状況です。お客さまも最適解がわからず、悩み、試行錯誤を続けていらっしゃいます。私たち営業には、お客さまと一緒になって悩み、試行錯誤をしながら、新たな視点で提案していく姿勢が求められています。これまでにない切り口からアイデアを出せる営業は、間違いなくお客さまに重宝されます。

営業する上でのNTTデータの大きな強みは、「コンサルティングから大規模システム開発・運用まで一気通貫での対応」が得意なことです。コンサルティングやPoCと、大規模システム開発・運用の両方が得意な会社は、実はそれほど多くありません。そのため、一気通貫での対応が必要な大規模プラットフォーム開発の案件では、お声がけいただけるケースが非常に多いです。

また、「自社製品に偏らない提案ができる」点も強みです。NTTデータはメーカーではないため、サーバ・NWなどの自社製品を作っていません。そのため、各案件の特性やお客さまの課題に応じた最適なソリューションを最適な価格で提案できる点は、とても大きな強みだと考えています。

阿部正樹氏 泊谷達紀氏 神谷夏未氏

キャリアの選択肢が広く、全方位に速く成長できる社風
新発想を次々に提案し、革新的ビジネスを創出したい方を迎えたい

NTTデータの社風・特徴を教えてください。

神谷:SI会社では珍しいと思うのですが、営業・コンサルタント・SEの職種間異動が可能です。私は4年ほどSEを経験してから、2018年に営業に異動しましたが、NTTデータではごく普通のキャリアです。それどころか、現在の営業部門のトップは、それまで開発部門のエースだった方が務めています。システム開発を熟知しているので、営業トップと一緒にお客さまを訪問すると、中身の濃い議論ができ、お客さまに喜んでいただけます。

泊谷:異動だけでなく、全体的に営業・コンサルタント・SEの垣根が低く、キャリアの選択肢を柔軟に、自らデザインしながら、全方位に速く成長していける会社です。デジタル分野のコンサルタントには、今後、より高度で複合的な専門知識が求められる傾向が強まると思います。例えば、今、ITやデータ活用を強みとしている方であれば、お客さまのデジタル案件をともに進めていくことでビジネス知識を2つ目の強みとしていくことができますし、ビジネス面に強みのある人であれば、その逆のパターンも可能です。そうしたマルチ人財が育ちやすい組織だと思います。

阿部:一方で、専門性やプロフェッショナリティを重視する会社でもあります。その象徴が、国内外を問わず、業界を代表するようなスペシャリストに高額報酬で応える「アドバンスド・プロフェッショナル(ADP)制度」や、専門性による貢献を主軸にした新たな人事制度「テクニカルグレード(TG)制度」です。泊谷はTG認定を受け、マーケティングデジタライゼーションエバンジェリストとして活躍しています。個の力とチームワークの両方を重視する会社なのです。

なお、社員のワーク・ライフ・バランスを推進するために、リフレ休暇*1、アニバーサリー休暇*2等を設けて、有給休暇の積極活用を奨励しています。このような取り組みの結果、2019 年度の有給休暇取得実績は平均17.4 日/人となりました。
また、2008 年2 月から「テレワーク(在宅勤務)」を就業制度として運用し、2018 年4 月には、働く空間・時間のフレキシビリティを高めることをめざしてテレワーク制度を見直し、実施日数上限の撤廃や、自宅以外の場所での実施を実現した結果、NTT データ社員の約9 割以上が活用するようになっています。
*1 業務の節目を捉えて、休日と合わせて連続4 日以上を取得できる休暇
*2 自分であらかじめ記念日を決め、計画的に年次休暇を取得

泊谷:私は8年ほど前に、男性の育休制度を活用して1カ月ほど休みました。そうしたことがきちんとできる会社でもあります

どのような方にNTTデータでの活躍を求めていますか?

泊谷:先ほど、ビジネス・システム・データのすべてに精通することが、コンサルタントの目指す地点だと言いましたが、入社時点では、いずれか1つに強みがあれば十分です。自動車ビジネスに強い方、デジタル技術に秀でている方、データ活用が得意な方。多様なタイプの仲間を求めています。好奇心が強く、お客さまと一緒に考えながら、知識・ノウハウを吸収していける方なら、数年後には素晴らしいコンサルタントになれるはずです。

神谷:日々アンテナを高く張り、お客さまにない視点・切り口から、新たな発想やアイデアを次々に提案し、革新的なビジネスを創出したい方を、営業の仲間に迎えたいです。自分が新たな自動車業界を作っていく、社会を良くしていく、という気持ちのある方と働けると嬉しいです。

泊谷達紀氏 神谷夏未氏

NTTデータの概要

NTTデータグループは、「将来にわたるビジネス革新を、技術の活用により、ともに実現するパートナーになる」という思いを込め、新たなグループビジョン「Trusted Global Innovator」を掲げました。「デジタル」を活用した新たな市場を創出し、質の高いサービス提供や技術革新を積極的に行うことで、お客さまの事業成長や、世界中の社会課題の解決に貢献し、社会に変革のうねりを起こす存在となることをめざします。

  • 設立年月日:1988年(昭和63年)5月23日
  • 従業員数:11,515名(単独/2020年3月末現在)133,196名(グループ全体/2020年3月末現在)
  • 資本金:1,425億2千万円(2020年3月31日現在)
  • 連結売上高:2兆2,668億円(2020年3月期)

株式会社NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第一製造事業部 グループ事業推進担当 課長 阿部正樹氏2000年入社。公共分野に入社後、社内公募で法人分野に異動し、法人分野の大手企業との資本提携を8年ほど担当。その後、事業企画担当、グループ会社への出向を経て、2020年より現職。

 

株式会社NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第一製造事業部 マーケティングデジタライゼーションエバンジェリスト 泊谷達紀氏2001年入社。ERPのプロフェッショナルとして、ERP開発プロジェクトのSE、PM、保守、グローバル開発などを10数年ほど担当。その後、大手自動車メーカー向けBIプロジェクト、数理モデル構築トライアルプロジェクト、マーケティングオートメーション導入プロジェクトなどを担当。2017年よりマーケティングデジタライゼーションの専門家として、大手自動車メーカーを全面支援。2020年、マーケティングデジタライゼーションエバンジェリストとして、社内のテクニカルグレード認定を受ける。

 

株式会社NTTデータ 製造ITイノベーション事業本部 第一製造事業部 第一統括部 CASE/MaaS領域 ビジネス企画担当 主任 神谷夏未氏2014年入社。システムエンジニアとして、4年間自動車業界向けアフターサービス領域の運用・保守・開発を担当した後、2018年に営業へ異動。現在は自動車業界向けCASE/MaaS領域の営業を担当。

担当ヘッドハンターの目線

松田美由紀氏
松田美由紀氏
株式会社リクルートキャリア ハイキャリアコンサルタント

日系大手SIerで15年ほどにわたって、SE・PL・PMとしてさまざまなプロジェクトに参画した後、2019年にリクルートキャリアに入社して現職。現在は、15年以上のエンジニア、プロジェクトマネジメント経験を活かし、企業側の事業課題に沿った採用課題解決を支援しながら、IT領域を中心にキャリアアップや時にキャリアチェンジなど、ご希望に沿った転職支援を実現する両面(企業・求職者)コンサルタントとして活動している。

世の中の技術に対してアンテナ高く、スピーディーにチャレンジを続ける会社
社会や業界を変える大きな挑戦をしたい方にはNTTデータが向いている

「NTT」の冠がついているため、求職者の方のほとんどは、公共領域へのイメージが強く、またSoR領域の大規模開発案件が多いと思っていらっしゃいます。しかし、実態はその限りではありません。

今回の阿部様・泊谷様・神谷様のお話でおわかりいただけたと思いますが、NTTデータは、新たなビジネス領域・変革領域にスピーディーに飛び込んで、チャレンジを続けていますし、キャリアの選択肢が豊富で、自己実現に向けた成長も叶う会社です。

また、第一製造事業部の皆様が勤務するビルは、明るくお洒落な内装で、新しいアイデアを創出するための素晴らしい環境も整っています。加えて、NTTデータは六本木に最先端の技術やワークスタイルが体験できるデジタルビジネスのデザインスタジオ「Fluid Experience Design Studio “AQUAIR”(アクエア)」を開設しており、こういった取り組みからもNTTデータのデジタルビジネスの強みをご理解いただくことができます。

一方で、社会起点・業界起点で大きなビジネス構想を抱き、日本の社会変革・業界変革に果敢に挑む会社であることは間違いありません。個の力とチームワークの両方を大切にして、ポジティブなチャレンジをしながら、顧客と共に社会変革のための新たな仕組みづくりを楽しめる方には、NTTデータが向いています。