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革命的な全天球カメラ「IQUI」を創造した【ベクノス】が、まだ世界にない映像体験をともに生み出し、世界中に広める仲間を<多職種募集>

2020年10月に、革命的な全天球カメラ「IQUI」の販売を始めた【ベクノス】が、ソフトウェア開発PM、デジタルマーケティング、ビジネスディベロップメント、プロダクトマネージャーなどの多職種で仲間を求めている。ベクノスとは一体どのような会社なのか、なぜIQUIを開発したのか、これからどこへ向かおうとしているのか、どのような人材にどういった活躍を望むのか。代表取締役 CEOの生方秀直氏(写真左)に伺った。

全天球カメラの事業化に世界で初めて成功したTHETAプロジェクトの
コアメンバーが、2019年にカーブアウトし2020年にIQUIを早くも製品化

ベクノスについて詳しく教えてください。

生方:ベクノスは2019年8月に立ち上がった会社ですが、ルーツはその6年前に遡ります。2013年、リコーは、360度の視野を誇るコンシューマー向け全天球カメラ「THETA」の事業化に世界で初めて成功しました。実は、私を含めてベクノスを立ち上げたのは、THETAプロジェクトのコアメンバーです。私たちは、「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」を合言葉にふたたび集まり、革命的な全天球カメラをゼロから創造するためにベクノスを始めたのです。

とはいえ、私たちは、リコーから完全に飛び出したわけではありません。リコー出資のもとで別会社を作り、特別自治区としてかなり自由な経営を行っています。私たちは、この形態を「カーブアウト」と呼んでいます。

カーブアウトのきっかけは、2017年、山下良則さんがリコーの新たな社長執行役員に就任したことでした。山下社長と私は、以前の上司・部下の関係で、その縁もあって新規事業について話し合う場がありました。そこで私は山下社長にカーブアウトの考え方を提案しました。なぜなら、リコーには新規事業の種がたくさんあったのですが、リコーのコアであるオフィス事業やプリンティング事業の価値観では成功が難しいビジネスプランもある、と感じていたからです。山下社長は私の提案を受け入れてくださり、2018年、リコー社内にカーブアウトに特化した新規事業開発チーム「X-PT」が立ち上がりました。いくつかのパイロットプロジェクトを始めたなかで、私がリーダーを担当したのが革命的な全天球カメラの開発であり、カーブアウト第一号としてベクノスができたのです。

繰り返しになりますが、ベクノスが目指すのは、「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」ことです。第一歩が、2020年10月に発売を開始した、まったく新しい全天球カメラ「IQUI」です。カーブアウト後1年ほどで、世界6カ国同時ローンチを実現できました。IQUIの特徴は、軽くてスリムなペンサイズで持ち運びがしやすく、誰でも簡単になめらかに使えること。また、カメラと同時に、全天球写真加工アプリ「IQUISPIN」もリリースしました。全天球写真は、業界標準フォーマットをサポートしていないSNSやアプリもあるのですが、IQUISPINを使えば、数タップで全天球写真をショートビデオに変換し、誰でも楽しめるのです。さらに、多様なエフェクトやカメラモーションをつけたり、SNSシェアをしたりすることも簡単です。初心者でも簡単に加工が楽しめるような工夫も施しています。

IQUIがハードウェアとして画期的なのは、2つの魚眼レンズで撮影する従来の全天球カメラに対して、4つのレンズからなる独自の光学系を実装している点です。映像の質を維持しながら小型軽量化を実現するために、私たちは光学系をゼロからあらためて設計・構築し、4眼構造にたどり着いたのです。しかし、私たちの革命は決してハードウェアに留まりません。IQUISPINはアプリサービスの革命を志しています。「ハードウェアの革命+アプリサービスの革命=ユーザーの映像体験の革命」こそ、私たちが目指しているものです。実は先日、IQUIは「2020年度グッドデザイン賞」のグッドフォーカス賞[新ビジネスデザイン]を受賞したのですが、ハードウェアだけでなくアプリサービスも評価していただき、大変嬉しい出来事でした。もはやデザインはハードウェアだけで語れるものではありません。アプリサービスも含めたユーザー体験に即したデザインが求められているのです。

ベクノス

今回なぜ多職種募集を行っているのでしょうか?

生方:何度も同じことを言いますが、私たちが目指すのは「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」ことであり、IQUIは第一歩に過ぎません。また、IQUISPINはまだまだこれから発展していくツールです。私たちがこれから次の一歩を踏み出すには、IQUIを広めたり、IQUISPINを改良したり、次のプロダクトを開発したりする新たな仲間が多数必要なのです。本社部門、マーケティング・セールス部門、エンジニア部門の全方位で、ソフトウェア開発PM・エンジニア、デジタルマーケティング、ビジネスディベロップメントなどのさまざまな人材を求めています。

生方秀直氏

ビジョンに共感し、「WILD&MILD」にフィットする方を求めている
その上で、異なる発想や着眼点を持った方だとさらに嬉しい

ベクノスの社風を教えてください。

生方:ベクノスでは、カーブアウトにあたってリコーの経営システムを引き継がず、人事・経理・財務などの経営基盤をまったく独自に構築しました。そのため、リコーとは異質な人材が新たに参画してくれて、芸術的で楽しい製品を短期間でスピーディーに生み出すことができました。また結果的に、リコーとは異なるカルチャーができ上がりました。

ベクノスのカルチャーを一言で表すと、「WILD&MILD」です。WILDさとは、開拓者精神のことです。リコーの出資があるとはいえ、私たちはベンチャー企業であり、ビジネスは常に危険をはらんでいます。技術の進展は速く限りないもので、一寸先はどうなるかわかりません。私たちには、それでも恐れずに前へ進んでいくチャレンジ精神が欠かせません。

ただし、WILD一辺倒ではなく、MILDさも同じくらい大切だと考えています。MILDさが意図しているのは、他メンバーへのリスペクトや優しさによってチームワークが向上することにより、結果的に全体としての組織能力が高まるということです。継続的に働くためには、チームワークやゆとりを大切にして、仲良く和やかに働くMILDさも必要だと思うのです。WILDとMILDの両輪で進む組織でありたい、といつも願っています。

どのような方にどういった活躍を求めていますか?

生方:部門・職種に関係なく、「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」というビジョンに強く共感していただける方、WILD&MILDのカルチャーにフィットする方を求めています。その上で、いまの私たちとは異なる発想や着眼点を持った方だと、さらに嬉しいです。より良い映像体験を提供するには、もっと多様な視点が必要だからです。

映像体験サービスは、世界中どこでも、素晴らしいものは素晴らしいと認めてもらいやすいものです。TikTokが世界中で流行しているのが良い例でしょう。私たちは、まだ世界にないプロダクトと映像体験を生み出し、世界中に広めたい。そして「IQUIって楽しいよね」と、さまざまな国の方々に言っていただきたいのです。私たちとともに壮大で革新的なチャレンジに向かいたい方に、仲間になっていただけたらと思います。

なお、IQUIは、2020年10月15日、日本・中国・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスの6カ国で一斉ローンチを実現しました。マーケットを最初から世界と捉えているからです。そのために、中国には独自に子会社を設立し、アメリカにはパートナー企業を作りました。ヨーロッパは現状フルリモートですが、より現地オペレーションを強化していきたいと思っています。もちろん、販売国はさらに増やしていく予定です。また、すでに社員には中国人・アメリカ人がおり、今後さらに多様になっていくでしょう。グローバルな環境、ダイバーシティ&インクルージョンを重視する環境で働きたいという方に対しても、私たちはチャンスを提供できると思います。

ベクノスの概要

わたしたちは、2013年、360度の視野を誇る全天球カメラの事業化に成功した。
そして、今、当時のコアメンバーが中心となって、新しい会社が誕生した。
ユニークな光学技術とAIを活用した画像処理技術を統合し、全天球カメラというハードに、アプリケーションサービスを融合する。
映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらすために。

  • 設立:2019年8月
  • 従業員数:30人(2020年)
  • 資本金:1億円

ベクノス株式会社 代表取締役 CEO 生方秀直氏大学卒業後、リコー入社。入社後はデザインセンターを経て、総合経営企画室へ。総合経営企画室では、各種社内委員会の事務局や15次中期経営計画の編成リーダーなどを担当。その後はリコーの中核事業であるコピーやプリンターの事業部に異動し、新規事業の立上げにも関わる。2010年からRICOH THETA開発プロジェクトのリーダーを務め、2013年に360度の視野を誇るコンシューマー向け全天球カメラ「THETA」の事業化に世界で初めて成功。継続してTHETA開発に携わった後、2018年に新規事業開発チーム「X-PT」を立ち上げる。2019年にベクノスを創業して現職。

担当ヘッドハンターの目線

小笠浩史氏

小笠浩史氏
株式会社リクルートキャリア 中華圏・アジア担当サーチコンサルタント

グローバル事業・駐在領域専任サーチコンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント / 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー
清風高等学校、同志社大学を卒業後、12年間に渡り人材ビジネスに従事。

グローバル領域のエグゼクティブ・ハイキャリア層の転職支援に従事させて頂いております。日系及びアジア圏の外資系企業の海外勤務・グローバルポジション(経営管理/営業/管理部門/開発/生産全般)に特化をしております。私自身もリクルート中国法人に駐在経験があり、中国華南地区(深圳市)にて、採用コンサルティング、経営幹部や専門人材採用・転職支援、現地拠点管理に従事して参りました。
現在は東京にてグローバルに事業展開をされる日系/外資系企業を中心にグローバル領域専任のコンサルタントとして、海外進出検討期から現地法人立上、事業の現地化、グローバル事業の全体最適化まで様々な事業ステージの採用・転職ご支援をさせて頂いております。

日本発グローバルスタートアップ企業として、「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」というビジョンに共感し、「世界初へ挑戦する開拓者精神を持った方」にお勧めです!

「映像体験の革命により、人々に新しい感動をもたらす」をミッションとするベクノス社。
リコー社から2019年に「カーブアウト」して創業した同社ですが、2020年10月には、ペン型全天球カメラのIQUIを日本・中国・アメリカ・イギリス・ドイツ・フランスの6カ国で一斉ローンチするなど設立当初から世界をマーケットにチャレンジを続ける企業です。
また「WILD&MILD」という企業文化に代表される「開拓者精神とチームワーク」を両立した風土があり、IQUIのローンチではコロナ渦で移動が制限された中、フルリモートで中国の量産工場を立ち上げ、フルリモートでアプリを開発し、発売準備を進めつつ世界中のD2C販売チャネルとユーザーサポート体制を構築するなど、自律性の高いプロフェッショナルが協働する環境です。こうした環境を支える海外法人設立や多国籍、グローバルな環境、ダイバーシティ&インクルージョン等、グローバルにビジネスを行う土壌が形成されています。
そんなベクノス社の挑戦を更に加速させるために踏み切った今期の採用。
本気で世界を舞台にする会社の担い手として成長したい方には、最高の環境が用意されています。今回の募集は経営管理本部長、ビジネスデベロップメント、デジタルマーケティング、プロジェクトマネージャー(ソフト)、機械学習エンジニア等、様々なバックグラウンドをお持ちの方が対象です!お問い合わせ、是非ともお待ちしております。