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中国・深圳市の委嘱で、アジア最大級の「ワールド・イノベーション・センター」を開発推進している【宮越ホールディングス】が、事業立ち上げで一緒に汗をかける幹部社員を積極募集

中国・深圳市の委嘱を受け、深圳中心部にアジア最大級の「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」の開発を推進している【宮越ホールディングス】が、本社幹部・現地法人幹部を多数募集している。宮越ホールディングスとはどのような会社か。なぜ深圳市の委嘱を受けてWICを開発しているのか。WICは何を目指しているのか。どのような人材にどういった活躍を求めているのか。宮越邦正氏(代表取締役会長兼社長・写真左)と林慎一氏(常務執行役員 経営企画本部長)に伺った。

WICに、世界の大手優良企業300社を誘致し、アジア最大級のイノベーション拠点をつくる

宮越ホールディングスとはどのような会社ですか?

宮越:当社はもともと電気機器メーカーでした。1966年に創業し、最大時は世界に12,600名の社員を抱えていました。あるとき縁あって、中国政府から教育用のテープレコーダーを作ってほしいという依頼を受けました。1977年、当社は日中国交正常化後の中国進出第一号の日本企業として、上海無線電第二工場とブランド名「レッドランターン(紅灯)」のオーディオ機器製造の合弁事業を開始いたしました。

1987年には、深圳市に深圳皇冠(中国)電子有限公司を設立し、工場用地の使用権を取得しました。この土地が現在のビジネスにつながっています。ご存知の方も多いと思いますが、深圳は香港と隣接した地で、当時は3万人程度の漁村でした。しかし、1980年に深圳経済特区に指定されてから、みるみるうちに発展して、現在は人口1,300万人以上。中国屈指のイノベーション都市となっています。ファーウェイ・テンセント・ZTE・BYD・DJIなど、中国大手ハイテク企業の多くが深圳に本社を置いており、中国内外から有能なハイテク人材が結集しています。日本の大企業も、次々に深圳のスタートアップ企業と連携しています。

一方で当社は、1977年に中国でビジネスを始めて以来、政府の依頼で中国各都市に合計約1,300社の日本企業の誘致支援を行ってきました。この功績もまた、現在のビジネスにつながっています。当社は21世紀に入って電気機器メーカー部分を徐々に縮小し、2014年に投資会社への転進を決意しました。

宮越ホールディングス

「ワールド・イノベーション・センター」構想とは何でしょうか?

宮越:当社はいま、1987年に使用権を得た深圳の工場用地に「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」の開発を推進しています。工場用地は、深圳の中心地区・福田エリアにあり、敷地面積は12万7,000㎡(東京ドーム約3個分)。第一期は2022年秋に開業予定で、イノベーション施設、オフィス、商業・サービス施設などができる予定です。

WICは、単なる建設物群ではありません。当社はそこに世界の大手優良企業300社(日本企業100社・中国企業100社・欧米アジア企業100社)を誘致して、彼らとともにイノベーションを次々に起こしたいと考えています。私たちは投資会社として、WIC発のイノベーションに投資していくのです。また、イノベーション施設としての様々な機能と、参加企業だけが使える製品や技術の売買、連携推進などが行える最新の情報プラットフォームを構築し、300企業のイノベーション加速を支援します。

いや、300社だけではありません。深圳には、大手民間企業や数え切れないほどのスタートアップ企業が集結しており、一説には100万社以上あると言われています。私たちはWICを、世界の大手企業300社と深圳の大手民間企業やスタートアップ100万社がコラボレーションし、世界をリードするようなイノベーションを絶えず創出する場にしたいのです。本来なら、世界を飛び回らなければ不可能なイノベーション創出を、この1カ所だけで可能にしたいのです。軌道に乗れば、交易会が毎日行われるアジア最大級のイノベーション拠点になるはずです。

これは、当社が深圳市の委嘱を受けているからこそできることです。また、長く深圳に根づいてきたからこそできることでもあります。たとえば、深圳から世界に羽ばたいたファーウェイ(HUAWEI)は、創業期に私たちの工場を拠点として製品を作っていました。

WICにはどのような会社が参加するのですか?

宮越:現在、日本の上場企業を中心に誘致を進めていますが、既に目標としている100社の内70%の企業から意向書を提出していただいている状況です。
日本や欧米アジアの有名大手企業がWICへの参加を希望するのは、明確な理由があります。なぜなら、中国政府はあらゆる業態において国産化政策を進める方針を打ち出しており、外資企業が本格的に中国市場で事業を拡大するためには中国本社を設立して川上(研究開発)から川下(製造・販売)までの体制を構築する必要があり、そうでない企業の製品は中国市場から締め出されるからです。WICは、外国企業の中国への有力な入り口となりうるのです。

宮越邦正氏

第二創業期の立ち上げメンバーとして参加していただきたい
求めているのは「夢のある人」「運の良い人」「素直な人」

どのような人材にどういった活躍を求めていますか?

宮越:当社は、いままさに第二の創業期を迎えています。新たに入社する方には、立ち上げメンバーとして参加していただきたい。成果を出した方には正当な評価・処遇を行います。WICをともに成功させ、新たな宮越ホールディングスを作っていきましょう。なお、WICは私たちの投資第一弾に過ぎません。すでに次の構想も練っています。もちろん、そこにも参画していただきたいと思っています。採用者の実例として、林の話をお聞きください。

林:私は2019年4月に入社し、常務執行役員 経営企画本部長を務めています。前職は日系大手証券会社で事業法人を担当していました。前職でさまざまな企業の社長や役員と、M&A・資金調達などの交渉をしてきた経験を活かして、現在は、WICに参画する日本のグローバル企業を誘致する任務を負っています。幸いなことに、多くの企業が前向きに検討しており、なかにはこれを機に中国本社を上海から深圳に移そうとする企業もあります。

私は、宮越社長の熱い想いと大きなビジネス構想に惹かれて入社を決めました。キャリアの終盤に大きな仕事を成し遂げたい、日本と世界の役に立つことをしたいという気持ちが、宮越ホールディングスへの入社を後押ししました。私としては、同じようにお客様のためになる仕事をしたい、日本と世界のためになる仕事をしたい、という想いを抱く方と一緒に働きたいと思います。

林慎一氏

宮越ホールディングスの概要

宮越ホールディングスグループは2014年、電気機器製造会社から投資会社への転進を決意しました。投資会社として最初の大型案件が「ワールド・イノベーション・センター(WIC)」プロジェクトです。2022年の第一期開業に向けて、私たちはいままさに第二創業期を迎えています。

  • 設立:2011年10月3日(創業1966年5月10日)
  • 従業員数:39人(2020年3月現在)
  • 資本金:9217百万円
  • 営業収益:1,489百万円(2020年3月期)

宮越ホールディングス株式会社 代表取締役会長兼社長 宮越邦正氏1966年  5月 東邦電器製作所 創業 代表者
1968年  7月 東邦電器株式会社 設立 代表者
1983年  8月 クラウン株式会社(東証第一部)買収
1984年  7月 田尻機械工業株式会社(東証第二部)買収
1987年12月   トレルインベストメント社(イスラエル・水力発電事業運営)買収
1987年12月 深圳皇冠(中国)電子有限公司 設立 
1990年  9月 クラウンAAエアクラフト1インク(米国・航空機リース事業)設立
2011年10月 宮越ホールディングス株式会社 設立・東証第一部株式上場 代表者
2018年  7月   第三者割当により資本金9,217百万円に増資

担当ヘッドハンターの目線

小笠浩史氏

小笠浩史氏
株式会社リクルートキャリア 中華圏・アジア担当サーチコンサルタント

グローバル事業・駐在領域専任サーチコンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント / 米国CCE,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー
清風高等学校、同志社大学を卒業後、12年間に渡り人材ビジネスに従事

グローバル領域のエグゼクティブ・ハイキャリア層の転職支援に従事させて頂いております。日系及びアジア圏の外資系企業の海外勤務・グローバルポジション(経営管理/営業/管理部門/開発/生産全般)に特化をしております。私自身もリクルート中国法人に駐在経験があり、中国華南地区(深圳市)にて、採用コンサルティング、経営幹部や専門人材採用・転職支援、現地拠点管理に従事して参りました。
現在は東京にてグローバルに事業展開をされる日系/外資系企業を中心にグローバル領域専任のコンサルタントとして、海外進出検討期から現地法人立上、事業の現地化、グローバル事業の全体最適化まで様々な事業ステージの採用・転職ご支援をさせて頂いております。

【第二創業期、製造業から投資業へ】日本とアジア、世界を繋ぐ、ワールドイノベーションセンターPJT実現に向け、「グローバル」に知見を活かして、ご活躍頂けるシニアの方に「お勧めの案件」です。

宮越ホールディングス社は、イノベーション都市として注目を集める深圳市に最初に進出した日本企業として、中国各地に1300社を超える日系企業の誘致活動、中国事業支援をされてきました。

今回のインタビューでは、創業社長の宮越様が中国進出から現在までの歴史や電機機器製造会社から投資会社への転進、アジア最大級のイノベーション・センター開発への挑戦をイキイキと御話をされる姿が印象的でした。新たに入社する方も、同じようなマインドセットで働くことができる事業ステージが整っていると思います。

また、日本と中国のみならずアジアや世界全体への効果や貢献意識を持ちながら、これまでの知見・ノウハウを活かして、自分のやりたいことを追求できるのです。これが今回の募集で最も魅力的な点ではないかと考えています。

グローバルに知見を活かしたい、そんな想いのある方からのご応募をお待ちしております。