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ガラス・電子・化学品・セラミックスの事業領域で新たな価値創造に挑戦する〈AGC〉が、「エンジニア(機械系/化学系/生物系/電気・電子系/システム系)」を積極募集

ガラス、エレクトロニクス、化学品、セラミックスなどの多様な技術を組み合わせることによって、新たな価値を創造している〈AGC〉が、「エンジニア(機械系/化学系/生物系/電気・電子系/システム系)」を積極募集している。転職を考えている女性の中には、素材メーカーのエンジニア職って男性職場なのでは?女性にとって働きやすい環境なのか?と不安を感じている方も多いのではないだろうか。そこで、女性エンジニアにとって、AGCはどのように良い会社なのか。どういった人材を求めているのか。キャリア入社で設備開発エンジニアとして働く飯野知紗氏(技術本部生産技術部)に、現場で働く女性エンジニアの生の声を伺った。

なお、AGCは「人財で勝つ」会社の実現に向け、意欲ある多様な人財が活躍できる組織を目指している。その一環として、人事部内に女性社員の活躍を推進する「女性活躍事務局」を設置。女性活躍事務局では、育休前後の三者面談(女性活躍事務局・制度利用者本人・上長)の実施、復職者向けセミナー、上長向けセミナー、女性メンター制度の運営などの施策を実施し、上長や同僚への理解を促進するとともに、さらなる活躍に向けた意識改革などに注力している。また、制度面では、在宅勤務、フレックスタイムのほか、東京・横浜地区を中心とした連携託児所、配偶者転勤時休職や退職者再雇用希望登録などの制度も設定し、意欲ある人材が活躍できる仕組みを整えている。このような取り組みが評価され、2019年度「なでしこ銘柄」に選定された。

女性でも「海外に駐在」でき、「設備開発のゼネラリスト」になれる
会社を探していた。社員10名に会い、ここなら実現できると確信して入社

なぜAGCに転職したのですか?

私は大学の機械系学部で学んだ後、日系の大手メーカーに就職し、溶接ラインの設備開発エンジニアとなりました。その会社はスペシャリスト育成の方針を持っており、私も「溶接ラインの設備開発」という領域で専門性を追求し、スペシャリストになることを求められました。しかし、私は他の様々な種類の設備開発やその周辺の仕事にも取り組み、幅広い設備開発の知識や技術を学んでいきたいと思ったのです。また、入社前から海外駐在を希望していたのですが、その会社には女性技術職社員の海外駐在の前例がなく、私の希望を叶えるのは決して簡単ではありませんでした。その2つの理由から、入社4年目のときに転職を決意しました。

転職活動時の私の希望はシンプルで、女性社員でも「海外駐在」ができ、「設備開発のゼネラリスト」となるためにさまざまな経験を積めることでした。業界・企業規模などへのこだわりはありませんでした。この2つの条件を満たす募集案件をエージェントに依頼したところ、そのうちの1つがAGCでした。

AGCには早々に内定をもらったのですが、私は本当に2つの条件を実現できるかどうか、確信を得てから転職したい、という想いがありました。そこでAGCに「入社前に、現場で働く社員に会わせてほしい」と希望を出したら、10名の社員と直接会うことができたのです。彼らと対話した結果、AGCなら、本当に女性社員でも海外駐在できる可能性が十分あり、ゼネラリストとして多様な経験を積めるという確信を得ることができました。私は完全に納得して、2018年4月にAGCに転職しました。

AGC

実際に入社していかがでしたか?

入社後は、生産技術部で設備開発エンジニアを務めており、ガラス製造に必要な各種設備の開発を担当しています。

前職と最も大きく違うのは、「関われる範囲の広さ・裁量の大きさ・自由度」です。前職は試作機の開発だけが私の任務で、その前後のプロセスに関わることはなく分業制度が確立されていました。これに対して、AGCは自分の仕事に境界線を作らず、試作機を開発した後、工場で設備ラインを立ち上げるところにも関われます。社内外の人脈を築けば、さらに業務範囲を広げることも可能です。私のようにゼネラリストになりたいタイプは、明らかにAGCのほうが向いています。

女性の働きやすさという観点で言えば、AGCでは、女性社員も男性社員とまったく同じように仕事を任され、成果を出せば同じように認めてもらえます。また、AGCでは、男性社員も当たり前のように育休を取得します。正直に言って、これは入社当初、良い意味でカルチャーショックでした。最近は、現場の技能職にも育休を取る男性メンバーが増えています。女性社員にとっては本当にありがたいことで、産休・育休に引け目を感じなくてすみます。

なお、機械系の女性社員比率は、前職もAGCもほぼ同じです。機械系はそもそも大学の女性比率が数%で、その数字が会社によって大きく変わることはありません。AGCでは、数少ない機械系女性社員の先輩が、子育てしながら働いています。このことは、私にとって大きな励みになっています。

飯野知紗氏

入社2年で海外工場の設備立ち上げを任された
上司は、キャリアだけでなく人生設計の相談にも乗ってくれる

海外駐在の目標は実現できそうですか?

実は2020年の後半に、海外工場の設備立ち上げで、数カ月にわたって長期出張することが決まっています。本格的な海外駐在ではありませんが、半分は希望が叶います。入社時には、これほど早く海外勤務が実現するとは思っていませんでした。入社した頃は「4、5年後に海外で働けたら」と考えていたのです。たった2年でここまできたことに、私自身が驚いています。

なお、私が開発したのはその工場の設備の1つにすぎないのですが、その他の6つの設備すべてを私が立ち上げることになっています。つまり私は、新工場の設備立ち上げの代表者として現地に赴くため責任重大です。ふだん携わっている設備開発と違い、設備立ち上げは新工場建設プロジェクトの一部ですから、ゼネコンの方々との協業が欠かせません。そのため、いま私は建設の専門知識を日々新たに学びながら、数カ月後の海外出張に備えています。工場の建設は納期厳守が絶対ですからプレッシャーもあるのですが、それ以上に、新たな経験ができることにワクワクしています。

AGCの社風について教えてください。

前職は分業体制が整っており、制度や仕組みも完成しておりましたが、AGCでは社員一人ひとりの裁量が大きく、比較的自由に行動を起こすことができます。また、全体的にフレンドリーな社員が多く、皆で力を合わせてやりきろうとする風土があります。私にはこうしたAGCの環境が合っています。なお、女性社員が活躍する上で必要な制度・仕組みは十分整っており、その点は特に心配ありません。

上司には本当に恵まれており、業務やキャリアのことだけでなく、人生のことについてもよく相談に乗ってもらっています。先日は、上司が「産休・育休に入ったとしても、復職後には、きっといま以上に面白いプロジェクトが待っていると思います」と言ってくれました。こうした環境ですから、ワークライフバランスや今後のキャリアについてはほとんど不安を感じていません。2020年は、長期海外出張で全力を尽くすことに集中します。それが終わったら、今後どうするかを改めて考えたいと思っています。

飯野知紗氏 足立絵美氏

【AGCの概要】
AGCは100年以上にわたる技術革新の歴史の中で培った世界トップレベルの技術を強みに、「ガラス」「電子」「化学品」「セラミックス」の事業領域で新たな価値創造に挑戦しています。

  • 創立:1907(明治40)年9月8日
  • 従業員数:6,659名(2018年12月31日現在)
  • 資本金:90,873百万円(2018年12月31日現在)
  • 売上高:15,180億円(2019年12月期)
AGC株式会社 技術本部生産技術部 設備開発エンジニア 飯野知紗 氏

大学卒業後、日系大手メーカーで設備開発エンジニアとして4年ほど働く。その後、2018年4月にAGC入社。現在はガラス関連の設備開発エンジニアとして活躍している。

  • 生産設備技術者(機械/電気)

    年収:600~1,200万円

    勤務地 神奈川 / 愛知
    業種 メーカー > 化学・素材・バイオ・石油
    職種 電気・電子 > 生産技術・製造技術
    半導体 > 生産技術・製造技術
    機械 > 生産技術・製造技術・生産準備
  • ポジティブアクション / 技術系総合職(女性歓迎)

    年収:600~1,100万円

    勤務地 東京 / 神奈川 / 千葉
    業種 メーカー > 化学・素材・バイオ・石油
    職種 化学 > 研究・開発
    化学 > 生産技術・製造技術・プロセス設計
    化学 > 生産管理・品質管理/保証・工場長

担当ヘッドハンターの目線

足立絵美 氏株式会社リクルートキャリア ハイキャリアコンサルタント

足立絵美 氏

大学では化学を専攻し、リチウムイオン蓄電池を研究。リクルートキャリア入社後は、大手製造業(化学・自動車・技術者派遣)を中心に法人営業を担当した後、化学のハイキャリアのエンジニアを中心に転職活動を支援しています。

AGCは高機能のガラス製造技術を持つ世界でも希少な企業
新技術・新ビジネスを創造できるエンジニアになりたい方に特にお勧めしたい

積極的なCM展開によって、AGCの知名度は高まっていると思いますが、そのビジネスについて詳しく知る方はまだ決して多くありません。AGCは、ガラス・電子・化学品・セラミックスの事業領域で新たな価値創造に挑戦している企業です。ビジネスの中心には「ガラス」がありますが、実は高機能のガラス製造は難しく、高い製造技術を持っている企業は世界でも限られています。現在、AGCはその強みを活かして、5Gに対応するガラスアンテナ、ガラス製透明スクリーン、最先端の半導体に使われるガラス基板など、多様な新製品開発を世界でいち早く進めています。身近なところでいえば、スマートフォン表面のガラス基板にもAGCの製品が多く使われています。

女性社員が特別多い会社ではありませんが、飯野様がお話しされていたように、女性社員も男性社員とまったく同じように仕事を任され、評価される会社です。また、配偶者が転勤になった時に3年まで休職できる「配偶者転勤時休職制度」や、育児との両立を支援する制度など、女性が活躍する上で必要な制度が十分に整っており、機械系/化学系/生物系/電気・電子系の女性エンジニアの方によくお勧めする会社の1つです。

求める人物像でいえば、どの職種も「物事を広い視野で見る力」を重視する傾向があります。もちろん専門性や技術力は大切ですが、それだけでなく、考え方や見方を重視する会社だと感じています。将来的に技術・業界・社会を広く見渡しながら、他部門や社外と積極的に連携して、新たな技術やビジネスを創造できるエンジニアに育て上げていきたい、という想いの強い会社です。キャリアと人生を中長期的に設計しながら、着々と実力を磨き、広い視野を持つエンジニアになっていきたい方には、AGCをお勧めします。