10年後も働きつづけたい女性ITエンジニア・IT営業の皆さんを、テクノロジーコンサルタントとして積極募集<PwCコンサルティング>

PwCコンサルティングが、女性のITエンジニア・IT営業・コンサルタント をテクノロジーコンサルタントとして積極募集している。どのような募集背景があるのか。どのような社風の会社で、未経験者向けにどういったサポートを用意しているのか。テクノロジーコンサルティング部門のパートナー・荒井慎吾(写真左)氏と、2017年にIT営業からテクノロジーコンサルタントに転身した霜田理沙氏(写真中央)に詳しく伺った。

キャリア採用のコンサルタント未経験者は
約1カ月の研修を受けてからの配属。長い目で育てる風土がある

なぜ女性テクノロジーコンサルタントの採用に力を入れているのですか?

荒井:今回の採用も含めて、私たちの女性活躍推進の取り組みはダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の一環です。PwCコンサルティングは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを存在意義に掲げています。変わりゆく社会情勢の中で、グローバルかつ多様なクライアントのニーズを素早く的確に捉え、複雑化する重要な課題を解決するためには、一人ひとりが自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーの醸成が非常に重要だと考えています。女性職員を増やし、女性ならではの視点を当たり前にすることも、インクルーシブなカルチャーを強める上で欠かせないことの1つ。現在、PwC Japanグループの女性職員は全体の30%ほどですが、さらに比率を高めたいと考えています。最終的には、D&Iにおいて最も革新的・先進的な企業となり、経営課題であるダイバーシティをビジネスチャンスへと変えていくことを目指しています。女性テクノロジーコンサルタントを積極的に募集している背景には、そうした会社のビジョンや考え方があります。

また、PwCコンサルティングは、テクノロジー領域での女性比率を上げていくための活動をグローバルで組織的に行い、テクノロジー領域でキャリアを積みたい女性を一貫して応援してきた会社でもあります。今回の採用はその文脈上にもあります。

PwCコンサルティング

女性のキャリア入社者にとって、PwCコンサルティングはどのような会社ですか?

荒井:PwCコンサルティングの大きな特徴の1つは、「長く働いていただくことを前提にした人材育成」に力を入れていることです。その象徴が「 Core Consulting Skills Academy(以下、CCS Academy) 」という社内研修機関です。キャリア採用のテクノロジーコンサルタント未経験者は全員、CCSで約1カ月の研修を受けてからの配属となります。CCS Academyの講師は、PwCコンサルティングのハイパフォーマーたち。彼らのもとで、テクノロジーコンサルタントの仕事内容やマインドセットなどについて体系だてて学んでもらった後、はじめて現場に立ってもらっているのです。これは、コンサルティング業界はもちろんのこと、日本企業全体でも珍しい取り組みかもしれません。しかし、私たちの実感では、最初に集中的に学んでいただくかどうかで、その後のキャリアの立ち上がりや実力の伸びがまったく変わってきます。5年後、10年後のことを考えれば、CCSの費用対効果は高いと捉えています。

また、PwCコンサルティングのパートナー・シニアマネジャーは、「メンバーの成長を重視したマネジメント」を実行しています。もちろん、目の前にあるプロジェクトの成果は出さなくてはなりません。しかし一方で、ビジネス環境・社会環境はどんどん変わっていきますから、PwCコンサルティング全体が環境変化にアジャストできるよう、メンバーを育てつづけることも極めて重要なのです。そのため、PwCコンサルティングのパートナー・シニアマネジャーは、いつもメンバーの成長を念頭に置きながらプロジェクトをアサインしています。

そうした点について、霜田さんはどう感じていますか?

霜田:私は2017年1月に大手日系ITベンダーから転職してきました。前職はIT営業で、官公庁を担当していました。その際にPwCコンサルティングのコンサルティングを間近で見る機会があり、新たな調達の仕方やシステムのあり方を提案し、お客様を変革していく仕事に興味を持ったのです。また、官公庁だけでなく、さまざまな業界、さまざまな会社に触れてみたいという想いもありました。

転職活動では他のコンサルティングファームも検討しましたが、最終的にPwCコンサルティングを選びました。一番の決め手は、面接の際に将来のキャリアパスも考慮して丁寧に対応してもらえたことです。当初は他の部門で選考を受けていたのですが、面接官から「あなたはテクノロジーコンサルティング部門のほうが向いていると思います」とアドバイスを受け、再面接のチャンスをもらいました。そこで今度は、「ITデューデリジェンスをやってみませんか?」と、仕事内容を具体的に提案してもらったのです。すべて私の希望に沿ったアドバイスや提案でした。また、ITデューデリジェンスはお客様企業の全体像を掴みやすい仕事で、コンサルタントの第一歩として勉強になることが多いとも言われました。つまり、入社後のキャリアも踏まえた提案でもあったわけです。そのやり取りが嬉しくて入社を決めました。

入社後はまず、オンボーディングまでは「バディ」の先輩がつき、社内のルール・風土や仕事の進め方などについて、いろいろとサポートをしてくれます。その後は、コーチングのスキルを持つ職員が「コーチ」としてついてくれ、今後のキャリアやジョブについて、こまめに相談に乗ってもらっています。また、パートナーやシニアマネジャーも私のキャリアを真剣に考えてくださっています。

たとえば、最近は「グローバルプロジェクトに関わりたい」「海外のPwCメンバーファームで働きたい」という希望を出しているのですが、2019年はその希望に沿って、英語が必要なITデューデリジェンスや、日本企業の海外進出時のITコスト調査などのプロジェクトにアサインしてもらいました。これらのプロジェクトは多国籍チームで、なおかつUSチームと連携することも多く、日々の仕事が英語コミュニケーションの優れたトレーニングになっています。

荒井:補足すると、コーチは定期的に変わります。女性職員には女性コーチがつくケースが比較的多いですが、常に女性コーチというわけではありません。 そうした面でもD&Iを大切にしています。

霜田:それから、入社前の希望通り、自動車業界・金融業界など、さまざまな業界の大手企業のお客様に関わることができ、最近はIT戦略の立案やパートナー選定の支援などもできています。改めて振り返ると、「お客様を変革する」 「さまざまな業界のさまざまな会社に触れる」など、転職して実現したかったことが実現できています。思った通りの転職になりました。

荒井慎吾氏

バリキャリは社外のイメージより確実に少ない
仕事もプライベートも同じように楽しむメンバーが多い会社

「忙しさ」の面では、転職していかがですか?

霜田:もちろん忙しくないわけではありませんが、想像していたほどではありませんでした。正直に言って、繁忙期は前職のほうが大変だったと思います。なぜかというと、前職の営業はどうしてもお客様ありきで、スケジュールのコントロールができなかったからです。その点、コンサルタントはお客様と話し合いながら、スケジュールは自己責任である程度コントロールすることができます。その分、アウトプットの質に重きを置く必要はありますが。また、気軽に在宅でリモートワークできるのも大きいです。特に育児などと両立している女性職員の方々は、リモートワークできるのが本当に助かると言っています。

荒井:コンサルタントといえども、もはや長い時間をかけてアウトプットの質を高める時代ではありません。全社的に、長時間勤務をなくす努力を続けています。人事やパートナーがメンバーの稼働時間をモニタリングしている効果もあって、職員のオーバーワークは以前よりも相当少なくなりました。また、産休後に復職する際には、どのくらい働くか、どのくらい子育てに力を注ぐかは本人に決めてもらっています。しばらくは子育てに軸足を置き、勤務時間をセーブしてもらってもまったくかまいません。私たちは一人ひとりの決断を尊重しています。

霜田:全体的に、「仕事もプライベートも同じように楽しんでいるメンバー」が多い会社だと思います。私もプライベートはいろいろと活動しています。たとえば、2019年は、スキューバダイビングのライセンスを取得するなど趣味を楽しめています。筋トレも続けています。意外かもしれませんが、そうしたことを楽しむ余裕を持てる会社です。

荒井:霜田の言う通り、男女ともに、いわゆる「バリキャリ職員」は、社外のイメージよりも確実に少ないと思います。こうしたことも含めて、実際に職員と話さなければ、実感していただきにくいことも多いと思います。興味のある方は、まずはぜひ一度お会いしましょう。お待ちしています。 

霜田理沙氏

【PwCコンサルティングの概要】
PwCコンサルティングの使命は、新たな時代の潮流の中、グローバルな競合他社と戦うクライアントに寄り添い、成功の実現までを支援することです。世界157カ国、27万人以上の専門家を有するグローバルネットワークと連携し、独自のコンサルティングアプローチであるBXT(Business、eXperience、Technology)を核にビジネスを再構築し、デジタルテクノロジーによるイノベーション創出をサポートします。

  • 創業日:1983年1月31日
  • 従業員数:約2,660名 ※2019年6月現在
PwCコンサルティング合同会社 パートナー 荒井慎吾 氏

パートナー, PwCコンサルティング合同会社
専門分野・担当業界は、テクノロジーを活用した企画構想から、デジタルトランスフォーメーション(DX)にかかわる企業・組織・オペレーション変革の実行支援。IT戦略立案、IT組織改革、グローバルITガバナンス強化、IT投資コストマネジメント高度化などのIT戦略および変革に関するコンサルティングに従事。テクノロジー視点から、デジタルトランスフォーメーションにかかわる企業・組織・オペレーション変革や、業務変革を伴うシステム導入、インフラ刷新、企業買収に伴うITデューデリジェンスからPMIに至るまで幅広いコンサルティングを提供する。

PwCコンサルティング合同会社 シニアアソシエイト 霜田理沙 氏

大学卒業後、大手ITベンダーにて官公庁向けの営業職を務める。4年ほど働いた後、2017年にPwCコンサルティングに入社。入社後は、ITデューデリジェンス、大手自動車メーカーのインフラ戦略、AI実証実験、ITコスト調査などのプロジェクトに携わってきた。

  • テクノロジーコンサルタント

    年収:800万円~上限なし

    勤務地 東京 / 愛知 / 大阪
    業種 コンサルティング > コンサルティング・シンクタンク
    職種 ITコンサルタント > システムコンサルタント
    ITコンサルタント > セキュリティコンサルタント

担当ヘッドハンターの目線

柳澤誉之 氏株式会社リクルートキャリア ハイキャリアコンサルタント

柳澤誉之 氏

■2008年、リクルート新卒入社。大阪南支社配属。主に、南大阪、奈良、和歌山のキラリと光る中堅中小メーカーの採用支援を担当。
■2013年、大阪支社。メンバー7名、年間予算5億円というチームのマネジメントを担当。
■2014年、神戸支社。リーダーとして主に、兵庫県下の日系大手メーカー、外資FMCGメーカー、SIer等の採用支援を担当。
■2018年、コンサルティング業界専門コンサルタントとして現職に従事。

ライフイベントも考慮しながら、メンバー一人ひとりの
5年後、10年後のキャリアを考える稀有なコンサルティングファーム

一般的に、コンサルティングファームは、現状の実力やスキルを重視した採用・配置を行う傾向があります。なぜなら、目の前のプロジェクトの成果を出すことが最も重要だと捉えているからです。しかし、PwCコンサルティングはそうした考え方をしていません。ライフイベントも考慮しながら、メンバー一人ひとりの5年後、10年後のキャリアを踏まえた採用・配置を行っていく会社です。長い目で職員を育てるカルチャーがあるのです。コンサルティングファームとしてはかなり稀有な存在と言えるでしょう。

そのため、私はテクノロジーコンサルタントを目指している女性、あるいは長く働きやすい環境を求めているITエンジニア・IT営業・コンサルタントの女性には、まずPwCコンサルティングをお勧めするケースが多いです。PwCコンサルティングであれば、上司やコーチに人生設計まで相談しながら、会社と一緒になって、キャリアとライフプランをつくっていけるからです。実際、そのことが決め手になって、PwCコンサルティングへの入社を決める女性の方は少なくありません。つい最近も、産休明けで 、育児を重視しながら働きたいという想いが所属会社に理解されなかった方が、PwCコンサルティングに転職することを決めて喜んでいらっしゃいました。興味のある方は、ぜひPwCコンサルティングの女性メンバーの方々の生の声を聞きにいらしてください。