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2018.01.30

デジタルマーケティングの全領域をカバーしクライアントのマーケティング革新を実現する電通デジタルが多職種で人材を募集

2016年に生まれた電通グループの1社・電通デジタルが、多職種で数多くの人材を求めている。そこで、執行役員 デジタルトランスフォーメーション部門長 八木克全氏(写真中央)、執行役員プラットフォーム部門長 兼 ソリューション部門長杉浦友彦氏(写真右)に詳しいお話を伺った。

各産業でマーケティング革新やデジタルトランスフォーメーションの需要が爆発。それに合わせ、デジタルマーケティングの新たなカタチを「0→1」で開発している真っ最中

電通デジタルとはどのような会社ですか?

八木:電通グループは、これまで開発・蓄積してきた先端のマーケティング手法を、“人”を基点に統合してご提供するフレームワーク「People Driven Marketing」(ピープル ドリブン マーケティング)を開発しました。People Driven Marketingでは、さまざまな課題を人(People)基点でとらえなおし、本当に必要な人に、必要な場所で、必要なタイミングに情報を提供することをゴールとして、戦略を立案し施策を実施・運用していきます。電通デジタルは、「コンサルティング」「開発・実装」「運用・実行支援」の3つの統合ソリューションをクライアントに提供し、People Driven Marketingを実現することで、次世代型マーケティングを支援する会社です。

杉浦:言い換えると、私たちが目指しているのは、電通がこれまで強みとしてきたデジタル広告を起点にして、企業のマーケティング革新やデジタルトランスフォーメーションを推進することです。また、単にデジタル広告をクリックしてもらって終わりではなく、ECサイトのログから実店舗での買い物履歴まで、さまざまなデータを人基点でつなげ、一人ひとりの「カスタマージャーニー」を統合したいと考えています。そのためには、デジタル広告だけでなく、次世代のマーケティング戦略を描く事業戦略コンサルティングやサービス・ビジネスデザイン、ITコンサルティングやITシステム構築、データアナリティクスなど、デジタルマーケティングに関わる全領域のサービスを一気通貫で提供する必要があります。私たちは、それらのサービスをワンストップで提供できる日本で数少ない組織だと自負しています。

八木:なぜカスタマージャーニーの統合が求められているかと言えば、もはやヒット商品を1つ作れば収益が上がるという時代ではなくなったからです。これからのビジネスは、一人ひとりのお客様と長くお付き合いし、エンゲージメントを強化して、お客様のリアルな声をビジネスに反映しなければならないのです。そのためには、お客様により良いカスタマージャーニーを体験していただけるよう、顧客接点の全チャネルを統合的にプランニングし、業務推進する必要があります。そのベースには、カスタマージャーニーの統合が欠かせないというわけです。

杉浦:もちろん、私たちはビジネスを国内に限っているわけではありません。海外本社「電通イージス・ネットワーク社」を通したグローバル連携は、最先端のデジタル広告分野では盛んに行っています。また、電通デジタルは先駆的なビジネスに携わっていることもあって、グローバル企業のアカウントを数多く抱えています。主要なプラットフォーマーとは、電通独自ツールの開発や、真っ先にベータ版を試用させてもらえるような関係を構築しており、そこから得たノウハウをいち早くクライアントに提供しています。

八木:付け加えると、アメリカ大手データマーケティング会社「マークル社」との協業も始めています。それから、クライアントと一緒になって、テクノロジーやデータを積極的にマーケティング活用する、中国・東南アジアなどで新たなマーケティングの実証実験を行い、日本にリバースエンジニアリングするといった試みも進めています。

なぜいま、多職種で人材を募集しているのでしょうか?

杉浦:ごく簡単に言えば、各産業で破壊的イノベーションが行われるなか、マーケティング革新やデジタルトランスフォーメーションの需要が爆発しているからです。どの企業にも、マーケティングを根本から変えなくてはならないという危機感があります。特に最近は、そうした危機感を抱いたナショナルクライアントが増えています。しかし、その答えは、まだ世界のどこにもないのが実情です。新時代に適合するデジタルマーケティングの新たなカタチはまだ誰も知らないのです。そこでいま、私たちは「0→1」でデジタルマーケティングの新たなカタチを開発している真っ最中です。

八木:これまでの5年はデジタルを足場にした新たな企業の進出が目立ちましたが、これからの5年は間違いなく、トラディショナルな企業が自ら変わりながら、新たなビジネスやサービスを提供していく時代になります。しかし、トラディショナルな企業が変わるには、既存組織が変わっていく必要があります。この変化を起こすのは大変なことで、実現のためには私たちのような外部の目、外部の力を取り込んで対応しなければ難しいだろうと考える企業がほとんどです。そこで私たちは、クライアントと一緒に、クライアントのデジタルマーケティング革新を起こそうとしているのです。私たちのビジネスは、間違いなく急成長期にあります。

どの職種でも、成果を出して実際に収益が高まるところまで
コミットしたい方が活躍できる会社

電通デジタルの強みはどこにあるのでしょうか?

八木:やはりすべてを1社でやりきれることだと思います。たとえば、デジタルトランスフォーメーションの戦略コンサルティングを行っている会社はたくさんありますが、そのなかで広告、対面接客、コールセンターなどのノウハウが潤沢にあって、実際に施策を実行できる企業は少ないはずです。特に、顧客のインサイトから、相手の心を動かし、行動を変えていくクリエーティブの経験値に関しては、他の追随を許さない自信があります。

杉浦:付け加えると、電通の社風も一つの強みになっています。私たちが長年行ってきた広告ビジネスの現場では、その場の全員がビジネスの理想や価値、ビジョンなどを熱く議論する習慣があります。電通デジタルでは、事業戦略コンサルティングやITなどの領域でも、それと同じことをしているのです。この風土が、クライアントと信頼関係を築く上で大きな資産になっていると思います。

八木:一方で課題もあります。その一つが、私たちが本格的な事業戦略コンサルティングを行うために、戦略コンサルタントやITコンサルタントを抱えており、彼ら彼女らに活躍できるフィールドが用意されていることが、まだあまり知られていないことです。この記事を読んだ方には、私たちのビジネスを理解しぜひチャレンジしていただければと思っています。

新たに入社する方にどういった活躍を期待していますか?

八木:私たちはいま、コンサルティングファーム、サービスデザインファーム、事業会社、IT企業、広告会社などから幅広く、さまざまな職種のさまざまな人材を求めているのですが、どの職種のメンバーにも期待したいのは、戦略を作って終わり、施策を展開して終わりではなく、成果を出して、実際にクライアントの収益が高まる、事業として成長するところまでコミットしていただくことです。ビジネス全体を見た上で、本当にクライアントの事業が成長するためにどうしたらよいかを考えて取り組めるメンバーが活躍できる場です。その上で、コンサルタント人材で特に求めているのは、戦略コンサルティングとデータマネジメントの両方ができる方です。そのスキルを持つ方にとって、データ量が多い大企業クライアントのコンサルティングは魅力的ではないかと思います。

杉浦:デジタルを足場にしてマーケティングを極めたい方に入社していただき、私たちと一緒に、日本企業を元気にするチャレンジをしていただけたら嬉しいです。現時点でデジタルマーケティングの全体像を知っている必要はありません。先ほどもお伝えしたように、私たちは「0→1」で創造している最中で、そもそも全貌を知っている者が少ないのです。デジタルマーケティングのなかで何か一つ専門性を磨いてきた方なら、大歓迎です。また、アドテクノロジーを強化できれば、ソリューション領域がぐっと広がるため、アドテクノロジーに詳しいエンジニアも強く必要としています。入社後は、デジタルマーケティング全体に興味を持ち、周囲のメンバーと積極的に関わりながら、「これまでに類を見ないマーケティングのスタンダードを創造する!」という野心を持って、粘り強く周囲を巻き込んで取り組んでいただけたら、きっとその方はスターになると思います。

最後に、読者へメッセージをお願いします。

杉浦:いまは、さまざまなクライアントがビジネスの革新を求めていて、それに対して私たちが「0→1」のビジネス創造をしており、さらに私たち自身の企業文化も創っている面白い時期。良いタイミングだと思いますから、ぜひ飛び込んできてください。

八木:事業戦略コンサルティング自体が、デザインを組み込んで変わる時期に入っています。「世の中に必要なコンサルティングとは何か」を考えながら、一緒に価値を生み出していけたらと思います。これまで放置されてきたマーケティング課題やビジネス課題を解決し、ともにクライアントを、そして社会を変えていきましょう。

【電通デジタルの概要】
私たち電通デジタルは、電通社内のデジタルマーケティング部門である「デジタルマーケティングセンター」、運用型デジタル広告の専門会社「ネクステッジ電通」、デジタル時代のビジネスプランニングおよび構築支援を行ってきた「電通イーマーケティングワン」が統合し、2016年7月に設立されたデジタルマーケティング専門会社。「コンサルティング」「開発・実装」「運用・実行支援」の統合ソリューションを提供することで、他に類を見ないデジタルマーケティングのリーディングカンパニーになることを目指しています。

  • 設立:2016年7月1日
  • 従業員数:809名
  • 資本金:4億4,000円
株式会社電通デジタル 執行役員 デジタルトランスフォーメーション部門長 八木 克全氏

京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了。1998年電通入社。
入社当初より、デジタルを活用した構造改革領域:デジタルトランスフォーメーション(事業改革、顧客体験/業務プロセス/マーケティングシステム改革、組織改革)で、マーケティング課題を統合的に解決するソリューション領域を幅広く経験、2016年電通デジタル立ち上げに参画。
主な実績としては、自動車/銀行/保険/不動産/社会インフラ/流通等、幅広いクライアントに対して、戦略立案、仕組み開発、運用領域で、デジタルトランスフォーメーションを支援。

株式会社電通デジタル 執行役員 プラットフォーム部門長 兼 ソリューション部門長 杉浦 友彦氏

慶應義塾大学経済学部卒。1998年電通入社。
入社当初より、Webサイト開発、オンライン広告関連業務に従事し、電通フューズ(Webコンサルティング会社)や、電通イーマーケティングワンなどの立ち上げに参画。主に大規模Eコマース、金融、自動車、IT業界向けのeマーケティング支援や、CRM、メディアプランニング最適化システムの開発、及び行動データを中心に扱ったPDCA業務を推進。2013年に(株)ネクステッジ電通を立ち上げ、代表取締役社長に就任。2016年に電通デジタルに合流。

  • 事業戦略コンサルタント

    年収:応相談

    勤務地 東京
    業種 マスコミ・メディア > 広告
    職種 コンサルタント > 戦略コンサルタント
  • 統合デジタルマーケティングコンサルタント

    年収:応相談

    勤務地 東京
    業種 マスコミ・メディア > 広告
    職種 コンサルタント > マーケティングコンサルタント
  • デジタルアカウントプランナー

    年収:応相談

    勤務地 東京
    業種 マスコミ・メディア > 広告
    職種 営業 > 営業・企画営業

担当ヘッドハンターの目線

黒瀬 雄一郎氏株式会社ウィンスリー 代表取締役 ヘッドハンター

2000年 慶応義塾大学 経済学部卒業。NTTに入社し、その後(株)USENにて動画コンテンツ事業「GyaO」と楽天とのジョイントベンチャー「ShowTime」の事業を立ち上げ。
2003年に電通初のネット専業広告代理店である電通イー・リンクの立ち上げメンバーとして従事し、営業周りの統括を行う。採用責任者として100名程度のメンバーを採用する。
2012年デジタルマーケティングコンサルティング会社(株)ウィンスリーマーケティング、及びデジタルマーケティング専門ヘッドハンティング会社(株)ウィンスリーを立ち上げて今に至る。2005年 Overture 年間最優秀営業賞 受賞。

デジタルマーケティングのソリューションを
ワンストップで提供できる会社は、日本ではほかに類を見ない

「電通デジタル」と聞くと、おそらく多くの方がデジタル広告をイメージすると思います。しかし、電通デジタルは決してデジタル広告だけの会社ではありません。戦略コンサルティング、システム構築、データアナリティクスなども含めて、デジタルマーケティングのソリューションをワンストップで提供している点が大きな特徴で、こうした会社は、海外にはありますが、日本ではほかに類を見ません。そのため、グローバル企業並びに国内の大手企業の多くが、デジタルマーケティングについては電通デジタルを頼りにしているのではないでしょうか。さらにいえば、海外本社「電通イージス・ネットワーク社」を通して、多くの海外事例に触れられることも他の代理店とは異なる大きな強みとなっています。

こうした事実は、コンサルティング業界でも広告業界でも、まだあまり知られていません。事実、私は日々、転職を希望するコンサルタントの方や広告代理店の方と何人も面談していますが、そのつど、電通デジタルのことを説明し、理解していただいているような状況なのです。私の個人的な意見では、急成長しているデジタルマーケティングのスタンダードを、一から作っていけるチャンスのある今こそ、飛び込む絶好のチャンスだと思います。

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