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2018.02.15

スーツの着こなしをランクアップさせる「骨格診断®」を知っていますか【前編】

「見た目」の印象が及ぼす影響の大きさを知る一流のビジネスパーソンにとって、清潔で良質なスーツを身につけるのは基本ですよね。伝統や トレンドを重視して、おしゃれな着こなしを楽しんでいる方もいらっしゃることでしょう。 一方で「自分に似合う」スーツを選べているのか、いまいち自信を持てない方も多いのではないでしょうか。

 

そのお悩みを解決する方法として、論理的に似合うアイテムを導き出す「骨格診断®」というメソッドがあります。女性向けの書籍は多数出版さ れ、雑誌にも取り上げられているので認知度が上がっていますが、男性にも適用できることはまだあまり知られていません。「骨格診断®」を活 用すれば、センスを問わず、どなたでも自分にあった魅力的なスーツスタイルをつくることができるようになるんです。

 

今回は、好感度の高い外見をつくるプロであるイメージコンサルタントが「垢抜けて見える」「スタイルが良く健康的に見える」スーツスタイリ ングがわかる骨格診断®をご紹介します。

 

男性も活用するべき「骨格診断®」とは

生来の筋肉・脂肪のつき方や骨・関節の出方、体表面の質感には人によって特徴があり、骨格診断®では3タイプに分類します。3タイプそれぞ れの特徴に合う形・素材のアイテムを身につけることにより、スタイル良く垢抜けて見えるという効果が得られます。

 

逆に合わないアイテムを身につけると野暮ったい印象になったり、着ぶくれしたり、服に着られているように見えることがあるので注意してく ださい。

 

骨格診断の3タイプ

【ストレート】 着こなしキーワード:シンプル・エレガント

<体の特徴>

重心が高く、体の前後に厚みがあるタイプ。筋肉質でハリのある質感をしており、頬もぱんっと張っています。

 

<着こなしのポイント>

上半身にボリュームがあるため、できるだけシンプルにすっきり見せるのがポイント。ハリのある上質な素材が、体の質感に調和します。

どちらかというとカジュアルが不得意なので、オフのスタイルもジャケットを合わせたきれいめスタイルがおすすめです。

 

【ウェーブ】 着こなしキーワード:ソフト・華やか

<体の特徴>

重心が低く、体の前後の厚みが少ないタイプ。指が細長く綺麗な手をした人が多くみられます。

 

<着こなしのポイント>

薄く・軽く・柔らかい素材で、体にフィットするコンパクトサイズのアイテムがスタイルをよく見せてくれます。胸元を開けず、重心を上げる着こなしを心がけてください。重厚感のある素材や大きめサイズは「服に着られている感」が出やすいので注意。

 

【ナチュラル】 着こなしキーワード:カジュアル・ラフ

<体の特徴>

肉付きよりも骨・関節・筋などの「フレーム感」が目立つタイプ。頬に縦の筋が入る人もいます。無精髭がサマになります。

 

<着こなしのポイント>

レザーや麻・網目の粗いウールセーターなど風合いのある天然素材をラフに着こなせるワイルドさが魅力。逆にベルベット・シルク・化繊など光沢のあるエレガントな素材を身につけると、体の質感とマッチせずちぐはぐな印象に。ビジネス・フォーマルシーン以外では常にカジュアルダウンさせた着こなしがおすすめです。

 

自己診断のチェックポイント

チェックポイント① 手・手首

a.体の大きさに対し手は小さめ、掌~手首にかけてころんと厚みがあり、くるぶしは目立たない

b.掌~手首にかけて平べったく、くるぶしが小さく出ている

c. 体の大きさに対し手は大きめで指の関節が目立ち、手首は硬くしっかりとしていてくるぶしが大きい

チェックポイント② 首

a.太く短め、肩にかけてのラインが直角に近い

b.細く長め、肩にかけてのラインがなだらか

c.太く、横を向いたときなどにくっきりと筋が浮かぶ

チェックポイント③ 胸元・背中・肩

a.胸板が厚く、肩甲骨や鎖骨が目立たない

b.胸板の厚みは少なく、肩甲骨や鎖骨がわかりやすい

c.肩甲骨や鎖骨、肩の骨が大きい

チェックポイント④ 腰

a.腰骨の位置が高く前後に厚みがある、触れると筋肉のハリを感じる

b.腰骨の位置が低めで横から掴んだときに厚みが少ない

c.前後に厚みがある、触れると骨の硬さを感じる

チェックポイント⑤ ヘアスタイル

a.すっきり整えた短髪が似合う、可愛い前髪やウェーブヘアが苦手

b.ミディアムヘアが似合う、額を出したかっちりヘアスタイルが苦手

c.無造作ヘアが似合う、可愛いウェーブヘアや整えたヘアスタイルが苦手

 

上記 a.b.c のうち

a がもっとも多く当てはまった人  → ストレート

b がもっとも多く当てはまった人  → ウェーブ

c がもっとも多く当てはまった人  → ナチュラル

 

ご自身のタイプを診断できましたか。

 

特徴がミックスしている人も多く、自己診断ではわかりづらい場合があります。

そんなときはプロの診断を受けることをおすすめします。全身 のバランスや質感などトータルで診断してもらうことができます。

 

【後編】では各タイプにおすすめのスーツの選び方・着こなしを解説いたします。

 

みちした ゆき 氏

10年間、リクルートグループに管理職・営業職アシスタントとして在籍。第一線で活躍するビジネスパーソンを間近で支えてきた経験を活かしイメージコンサルタントに転身。パーソナルカラー診断や骨格診断を用いて好感度の高い魅力的な印象をつくるためのコンサルティングを行うほか、ファッション系イベントゲストやウェブライティングなど幅広く活動している。

 

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