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キャリアで目覚ましい成功を収めるための5つの方法

誰もが、成功を収めるようなキャリアを積みたいと思っています。例えば出世したり、新たな責任を負ったり、権限を与えられたり、より高い給料を稼いだり。(まあ誰もがそう思うわけではありませんが、言いたいことはお分かりいただけるでしょう)

私は幾つかの責任ある地位に就いたこともありますが、踏み外したことも何度もあります。(私のニックネームの1つがCLMJでした。(Career Limiting Move Jeff、つまり、出世の妨げになる行動をとるジェフを表します)ですから、私は恐らくキャリアアドバイスをするのに最適な人物ではないでしょう。

そこで私は、よりふさわしい人物を探し出しました。それはジム・ホワイトハースト氏です。ジムはボストン コンサルティング グループで経営コンサルタントを経験した後、デルタ航空の財務部を経て、デルタ航空の最高経営執行者(CEO)に就任しました。現在はレッドハット(2012年度の売上高が11億ドルのオープンソースソフトウェア会社)のCEOです。

ジムは成功を収める方法を確実に知っています。また同じように重要なことですが、育成や昇進させた優秀な社員に、聡明なリーダーが何を求めるべきかを知っています。

ただ、成功への道のりにはやる気や強い関心、勤勉さが必要だということに驚かないでください。一流のキャリアを積むことが容易なら、誰もがCEOになっているでしょう。

※参考資料

https://www.linkedin.com/pulse/20130108181212-20017018-5-ways-to-build-a-remarkably-successful-career

好奇心旺盛であれ

私の場合、指導的な立場、特に最高幹部の立場に相応しい人を探す場合、その業界に精通している人物を探します。大抵の会社を徹底的に調べてみて下さい。そうすれば、非常に多くの最高幹部の立場にいる人たちが、自分たちの役割と部門のことは理解しているのですが、業界全体のこと、ましてや経済全般については理解していないということが分かるでしょう。

傑出した経営者は、1) 責任を負う特定の分野を良く理解している。 2) 自社の他の部分の様子を完璧に理解している。 3) 自分の業界、他の産業、マクロ経済の影響とトレンドについてしっかりした考えを持っている。

たくさん知っておくべきことがあるように思いますか?でも、集団からあなたを突出させるものは知識なのです。大抵の人は「自分の仕事において、大きな成果をあげている」という欄にチェックをつけようと一生懸命に努力します。しかし、人の上に立つには、一歩踏み出し、より重要なビジネスの問題に興味を持ち、深く理解する必要があります。

例えば、私はデルタ航空で財務部にいましたが、わが社の当時の定時運航率の低さにも非常に関心を持ちました。私はデータを精査し、同僚と懇談し、違う部門では何をしているのかを学びました。そうして私は、あらゆる手を尽くして、できる限りのことを知ろうとしたのです。

時間はかかりますが、簡単なことです。人々は、不満や問題点、懸念事項についてはすぐに話をしてくれます。あなたは質問をして、耳を傾ければよいのです。

やがて、私は幅広い技能をもつ人間として知られるようになりました。そしてある日、CEOがこう言いました。「よし、君は我が社の輸送網についていろいろと不満を持っているようだ。就いては、そこを任せよう」これまで一度も事業運営に携わったことがなかったのに、私はCOOになりました。

自分の仕事に本当に関心があり、心から学びたいと思っている時には、人はすぐに気が付きます。その態度はどんな時でも伝わってきます。そして、必ずあなたを思いもよらないところに導いてくれます。

どうしたら周囲の人間に全力を尽くしてもらえるかを知れ

私がこういう表現をするのは、様々な人が異なるリーダーシップの流儀を持ち、人を動かすやり方もそれぞれだからです。

"オーセンティック(本物)であること"がどんな地位でも、とりわけ上級職ではリーダーシップの重要な鍵となります。目指すのはオーセンティックになることであり、あなたの人格の枠組み内で人々がこちらの指揮に従うよう働きかけられるようにすることです。

いつもの自分らしくあること、そしてその上で自分の強みを発揮するのです。他の誰かの真似をしてはいけません。そういうことはすぐに見破られてしまうからです。あなたがのんびりした大らかなタイプなら、性格を変えたり上品になろうなどと思わないことです。偽善的で見かけ倒しの印象を与えるだけでしょう。

人というのは"リアルな"人間を好み、尊敬し、従うものです。いつもの自分でいて、その上であなたが人々にやってほしいことを実行させるようにしましょう――あくまで自然体で。

継続していける仕事と生活のリズムをつかめ

自分のキャリアをクラッシュダイエットのように扱うことはできません。摂取カロリーを半分に制限して死に物狂いでエクササイズすれば、なるほど体重は落ちるでしょうが、結局はすぐにプログラムを続けることができなくなり、落とした体重も元に戻ってしまうでしょう。

キャリアもまた同じです。概して極度のストレスにさらされる期間がある場合――私の場合はデルタ航空が破産手続きの準備をしていた頃や、レッドハットでの最初の100日間がそうでしたが――、長期にわたり継続していける仕事と生活のリズムを見つけなければなりません。

家族や友人のために十分な時間を取り、情緒面で満たされ、それでいて仕事では存分に活躍できるようなリズムを見つけてください。すばらしいキャリアを築くことはマラソンであって、短距離走ではないのですから。

深く思いを寄せろ

うぬぼれないことです。自分のことだけを考えていたら周囲が気づかないはずはありません。

自分の勤める会社のことを心底大事に思い、自ら会社の成功に深く関わっているのでない限り、そう熱心には働かないでしょうし、本当に成功するためにはそれでは不十分なのです。

偉大なリーダーは皆、他の人たちの成功に深く関わっています。偉大なビジネスリーダーなら役職や地位に関係なく、自分の会社と周囲の人間のことを非常に気にかけているものです。今のところそうでないとしたら、ほかの役職、ほかのミッション、ほかの会社等々、深く思いを寄せられるものを見つけましょう。

一個人としてもキャリアにおいても持てる力を十分に発揮することができるのは、あなたが心から思いを寄せている時だけです。

自分のチームを作れ

仕事以外で私たちは皆、助言や指針を与えてくれる、より広範囲の頼れる人たちを必要とします。こちらが彼らの活躍を気にかけるのと同様に、こちらの活躍を気にかけてくれる人々です。

私の"チーム"にはボストン コンサルティング グループの元パートナーや、デルタ航空の元同僚、経営学大学院の親友たちが含まれます。彼らは皆、私の活躍を気にかけてくれ、自由にアドバイスやビジョン、サポートなどを授けてくれます。彼らは「チーム・ジム」に所属し、私は「チーム・クリス」や「チーム・ロブ」などに属しているのです。

自分のチームの人間は、年老いた白髪まじりの賢人である必要はありません。ただあなたと付き合い、あなたのことを気づかってくれる人であればいいのです。

人生において周りにいつでも頼れる人たちがいるように、そして自分もまた頼れる存在になれるようにしましょう。